茂木健一郎のレビュー一覧
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特に印象に残ったのは、宗教に関する考察と、言葉の意味とは何か、という疑問について。このふたつの問題は、前者についてはほとんど無意識的に、後者はここ数年において意識的に気になっていたものである。前者については、ここでかなり整然と説明されているように思い、今後の指標としたいと思う。後者については、日本語と外国語との行き来に悩まされている自分にとって、非常に共感のできる部分があった。ある考え方を反映した言語を、別の価値観に基づく言語に翻訳することは、本当に難しい。けれど茂木の考えるように、この世界に流通している言語が一種の暗号のようなものだとしたら、まだ救いがある。なんでも吸収してしまう新生児のよう
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Posted by ブクログ
脳は面白い。今日のなるほど。
毎日の習慣とは自分の未来に等しいと気づくこと。
口角をひき上げるだけで楽しい気分に変われる。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
口角をひき上げるだけで楽しい気分に変われる。
は、別の本で読んだ Motion moves emotion.
に通じるな。
目次
行動が感情を動かす
今、この瞬間から取りかかったらよい!!
笑顔で過ごしている人は、脳をフルに使っている!
毎日のちょっとした生活習慣、心がけ次第で、脳は
驚くほど鍛えられる!
脳に雑多な知識や生きる智恵、コツをためれば、
脳全体が万遍なく働き出す!
1時間目 喜怒哀楽で脳の -
Posted by ブクログ
脳というよりも、茂木さんがエッセイというかたちで遊んでくれているような気がします。
『読売ウィークリー』という週刊誌に
連載されたエッセイをまとめたものだそうです。
茂木さんのエッセイには、「寄り道の面白さ」
に通じるものがあるように思う。
雑誌感覚で読み進めることが出来て、
そこにちょろっと脳科学者の視点が
はさみこまれている感じがして面白かったです。
でもね、なかなかね、こういう軽い本では
満足がいかないところもあります。
本書でさらっと触れられた5次元の話だとか、
興味を引かれたものを、もうちょっと詳しく知りたいな
なんて感じました。 -
Posted by ブクログ
茂木さんが語るようなことがコモンセンスになると世の中が少し変わるでしょう。そんなエッセイ集。
おおまかにいえば、「トヨタ生産方式」を中心に、
日本ならではの創造性のありかたに迫るというような内容。
トヨタ生産方式というのは、管理職から工員にいたるまでの
地位階級に関係のないみんなで提案書というひらめきをだしあって
改善していくという方式。約6万人という提案書提出資格者から
年間60万件超の提案書がだされるのだという。
トヨタの工場も、暗くきたなくきついという「3K」とはまったく別物の
印象を与えるものなのらしい。いいね、そういう会社は。
とはいえ、仕事をすることで、一つの大きな世界にどっぷり -
Posted by ブクログ
このエッセイがなにかヒントに、そして思考の補助線になればいいという思いと、このエッセイ自体が、思考の補助線の使い方をレクチャーするものとして機能しているように思いましたが、あんまり覚えていません。
中身をチェックせずに、そのタイトルだけで選んで買った本です。
たぶん、軽めのエッセーだろうと思っていたんですが、
これがなかなか難しめの内容でした。
広大な知の領域を一手に引き受けるための思考の補助線っていう意味合いの本なのです。
そうはいっても、著者は、この膨大な知を総合的に引き受けるのは
絵に描いた餅だみたいなことを書いていますが、
それでも知的刺激を含んだ内容でありました。
頭が良くて知識量 -
Posted by ブクログ
茂木さんのエッセイ。脳の本かと思うと違うのでご注意を。読んでみると、話題にされることやキーワードに見覚えや聞覚えのあるものが多かったりします。そういう言葉や知識を少々補完してくれるような本でもあります。
脳科学者でテレビでのおなじみの茂木さんのエッセー集です。軽くて読みやすい文章。
面白い雑談をきいているような感覚で読めてしまいます。
いろいろな事象の受け止め方が、ちゃんと地に足がついている感じでこなされていて、
読んでいても、「そうだよなぁ」とか「なるほどなぁ」とか
うなづいたりしながら読めます。
きっとこの人の本には脳科学についての難しいものもあるかとは思いますが、
こうやって物事が噛み