茂木健一郎のレビュー一覧

  • ひらめきの導火線

    Posted by ブクログ

    【ひらめきのメカニズムを探求したい方へ】

    誰もが持っている「ひらめき」の開花方法を科学的根拠をおりまぜて解説してる書。

    トヨタや万葉集の具体的事例から、日本人は「想像力」「個性」「独創性」が無いと言う「嘘」を分析し、日本人固有の考えを壊してから始まる展開はさすが科学者といった感じです。

    その後、「ひらめき」の具体的発想法、鍛え方、パフォーマンスを上げる事例が展開されてます。

    本書に「普遍的な言葉で語ること」と言う話があるが、茂木さんの使用している文書に脳科学用語や、普段の生活で使用しない難しい言葉を使用してる点に若干の違和感を感じます。

    <以下、備忘録>
    ・想像性は経験と意欲が合わさって生まれる。だからこそ、誰でも、いつでも、経験を増やし意欲を高めようと努めれば、創造性は鍛えられる
    ・どんなひらめきも、素材は外からもたらされる
    ・単純に真似して終わるのではなく、独自の知恵を加える。みんなで少しずつでもいいから、知恵を加える。それを徹底して続ける。そうすることで、元のシステムやノウハウとはまるで異なる次元にまで成長する事がある。
    ・絶えずやること、続けることは重要である。「毎日やる」という習慣化、日常化が創造性を自分のものとする最善の方法
    ・ひらめきの裾野を広げていくには、億劫がらずに手を動かして「書く」事が大切だ。
    ・マイナス思考に考えないで、「何か方法は無いかな」と脳をとりあえずでも動かし続けることが大切

    0
    2012年02月22日
  • 復興の精神

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著名な作家などがそれぞれの3・11をふりかえり、これからどうすればよいかそれぞれの視点から提言を述べる作品。
    この本で一番驚いたのは、病を患っていたため、この震災で不安や無力感を感じなかったといった著者がいたことだ。このことから、他人や未来への不安や自分の無力感はある程度自分に余裕がないと生じない感覚なのだと感じた。
    しかし、震災直後に起こった買いだめの現象から、今回日本人が感じた不安のベクトルは自分に向いていなかっただろうかと感じた。
    また、どん底はつづかないと励ましている著者がいるが、何もなくても、毎日が先の見えないどん底だと感じている人々である現代人に伝わる言葉なのだろうかと感じた。

    0
    2012年02月16日
  • あなたにもわかる相対性理論

    Posted by ブクログ

    「あなたにもわかる」と言われては、そ、そ、そ、そうなの!?と、思わず手に取ってしまった。相対性理論というものがなんたるかがわかるように書いてある「はず」なんだけど。興味が足りないのか、読んだ後、頭から相対性理論はスーっと抜けていく。で、結局のところ相対性理論ってなんでしたっけ?と・・・。代わりに残るのは、茂木健一郎氏のアインシュタイン愛の深さ。偉人の残した言動に触れる価値を教えてくれる一冊。と、私は解釈いたします。

    0
    2012年02月15日
  • 復興の精神

    Posted by ブクログ

    ぜんぶは読まなかったなー
    面白いとこと面白くないとこ
    っていうと語弊があるか
    好きなとことあまり好きじゃない感じのとこがあって
    そりゃそうだけどいろんな人が書いてるから
    なんだかんだ結局養老先生が一番おもしろかったなあ。

    0
    2012年02月12日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

    Posted by ブクログ

    軽い読み物の寄せ集めのように見えて、それぞれ話し手の仕事観が凝縮されている。
    特に、「流される」「地頭力」「仮設思考」「生活習慣」は、今自分が触れたかった考え方。

    私の不勉強もあり、話し手が「どんな人なのか」を存じあげない人もいたのですが、冒頭で「自分は何者か」「どんなことを語ろうとしているか」を語ってくれると、内容の説得力がグンと増して受け入れやすい。

    0
    2012年02月11日
  • 自分の頭で考えるということ

    Posted by ブクログ

    羽生さんの本は初めて読んだ。端々に刺激になるエピソードや考察が。
    特に印象に残ったのは、「目的」と「全検索」が生み出す人の盲点を突くコンピュータの”勝負”や、人の美意識・恐怖心・制約が生み出す強さ。

    大量の情報や技術の向上により、人はより「全検索」的思考を実践できるようになろうかという中で、人が自分の頭で考えることの価値について考え直す機会を得た。

    0
    2012年02月09日
  • 脳と創造性

    Posted by ブクログ

    エッセイとしては面白かった。一回性の体験、というのがなかなか興味深い。面白かったり感動的な体験でも無理に2回繰り返す必要はない、か~。

    0
    2012年01月29日
  • 45分でわかる!脳を鍛える読書のしかた。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    45分でわかる!のとおり、通勤の往復で読めた。
    夏目漱石とか「むつかしそう。。。」で、敬遠してたけど
    読んでみたいな。読書ってこんなに深くて面白いものなんだ。
    そんなふうに考えて読んだことなかった。
    読書の面白さってこういうものなんだ。

    と読書に慣れてないうちには、これからの読書ライフを楽しみにさせてくれるような本でした。

    0
    2012年01月25日
  • 自分の頭で考えるということ

    Posted by ブクログ

    プロ将棋士の戦略が、過去のデータからであることなど初めて知った。パソコンの全検索の手法がそれと類似しているが、人間的な感性とパソコンとの感性は違うということや、情報化によって現代人は、情報整理に時間をかけるが、考える時間が減っていることなど、なるほど~っおもうことがあった。

    0
    2012年01月14日
  • 疾走する精神 「今、ここ」から始まる思想

    Posted by ブクログ

    茂木氏の著述は、常に力強い。時に煽動的な部分があるが、引用や経験則からくるロジカルな論述は好きだ。

    森の生活とパノプティコンによる現世の描写、「絵画の前に立つとき」でうたわれる美術と対話、本物の知性について言及した末巻での「運命の女神の着衣の袖に」、どれも下手な作家よりも端的で印象的。

    0
    2012年01月10日
  • あなたにもわかる相対性理論

    Posted by ブクログ

     要領よく書かれてるな…と感心。アインシュタインの思考の秘訣みたいな自己啓発ちっくな内容もあったが,著者のアインシュタインに対する思い入れなんかよく伝わってくる。
     著者は大衆受けするのでつい反感をもってしまうのだが,やはり有能な人なんだな…。

    0
    2011年12月31日
  • 脳の中の人生

    Posted by ブクログ

    コレについて書いてるって感じじゃなく、
    いろんな話をくっつけて、まとめてみたら、
    人生ってのは脳の中にあるもんだなぁってノリ。

    深く納得するような話はなかったけど、
    まぁ、脳科学に興味あるなら読んでていい。

    0
    2011年12月25日
  • 嫌われ者の流儀

    Posted by ブクログ

    ホリエモンの考え方は好きだな〜。
    自分のしたいことをするために生まれてきたんだと、はっきりと意識出来る。人に迷惑をかけない限り、俺達は自由だ!
    本の内容というより、ホリエモンのメッセージに力をもらった。

    0
    2011年12月20日
  • 感動する脳

    Posted by ブクログ

    • 脳は生きている限り活動し続ける。何百年も、青天井。残念ながら先に寿命が来てしまうだけ。完成しない。103
    • 経験していないことに目をやると感動を見つけられる。今のあなたが全てではないのです。114
    • 一日でも履歴書に空白があるとマイナスになるという日本の常識は世界の非常識。

    0
    2011年12月19日
  • 脳の中の人生

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     生きている中で、どうしてもうまくいかないときというのはある。自分の才能に自信を失ってしまったり、目標を見失ってしまったり、やる気が出ないということは誰にでもある。
     そんなとき、不安や怒り、イライラなどの感情が出てくることは、ある程度避けられない。
     負の感情から抜けだす方法はいくつかあるが、小さな成功体験を持つ こともその一つである。
     どんなに小さなことでもよいから、自分が楽しめて、達成感を持つようにできることの没入するのがよい。その結果得られるささやかな成功が、脳をかえていくのである。
     脳の中では、何らかの成功体験=報酬が得られると、そのような結果をもたらす原因となった行動にさかのぼり、その回路を強化するような学習が起こる。情動系で働く神経伝達物質が、そのような学習を促進するのである。
     達成感を得る手がかりは、必ずしも社会的に評価されるものでなくともよい。自分で満足できることや、身近な人にほめてもらったり、喜んでもらったりできるような、そんな小さなことで十分なのである。
     どんなちいさなことでもよい。「やってよかった」という達成感を得ることで、脳は確実に変わっていくのである。

    0
    2013年04月21日
  • 自分の頭で考えるということ

    Posted by ブクログ

    おそらく、「将棋」とは世界一完成度の高いボードゲームであろう。

    長い月日と血を吐くような先人たちの努力によって、様々な戦略や攻略が生み出されているが、その頂上はいまだに見えず。
    その複雑さは、現代技術の粋を集めたコンピューターでも底が知れない。

    現代棋士の代表格である羽生善治氏の思考法を、稀代の脳科学者茂木氏が語り合いながら紐解いていく対談集。

    「自分の頭で考える」ということを放棄しがちな現代人には目から鱗の一冊です。

    0
    2011年12月01日
  • 嫌われ者の流儀

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本の内容は日本の若者はなかなか怒らないのはどうしてか??
    という内容から始まっていたような気がする。

    男という生き物自体が、異性にもてたいといいう願望がすべてで、これを規制すると大反発して大きな力になるという話が書かれている。
    まぁこれはあながちう間違いとは思わない。
    けどそれだけではないと思う。

    0
    2011年11月26日
  • すべては音楽から生まれる

    Posted by ブクログ

    本編では同感できないとこも多々あれど、最後の「音楽を聴くことは、うまくサヨナラをすること」の一言に全て凝縮されているかも。
    一時性が人生との共通項。

    0
    2011年11月25日
  • アウェー脳を磨け! 一歩踏み出せば脳は目覚める

    Posted by ブクログ

    同じ著者の本を何冊も読むと、言い方を変えながらも同じことが書かれている。本作からも同じ印象を受けた。もちろん言っていることはナルホドと考えさせられる事ばかりですョ。

    0
    2011年11月13日
  • 45分でわかる!脳を鍛える読書のしかた。

    Posted by ブクログ

    茂木さんの本を読むと、できないことなんて何もないんだという気分になる。

    文章を書く
    外国語を学ぶ
    脳は使うと喜んで若々しくなる

    0
    2015年03月03日