今村翔吾のレビュー一覧

  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    偉大な火消しが何人も殉死した大学火事の以来の不穏さを感じさせる謎の火付に、黄金の世代オールスターズが連携体制で挑む。
    源吾の父と共に死んだはずの伝説の火消し甚兵衛が生きていたことが分かり、しかも犯人の可能性があり、、、
    新人たちの成長と共に、真相解明に向けて下巻へ続く。

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    2025年07月12日
  • 人よ、花よ、 上

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    ネタバレ

    よかった‼︎

    おとーさまの、お話かと思って読み進めてたので…
    多聞丸、楠木正行のお話でした。

    おかーさまとの…始まりが、暗くって。
    最初読み進めるのが辛かった。

    香黒との出会いもよく。

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    2025年07月13日
  • 人よ、花よ、 上

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    この時代の話は太平記で読んだので、大体の流れは分かるが、正行はさほど深く書かれてなったので、その視点からの物語は新鮮。下巻、すんなりは進まないのは分かってるが、それを今村さん、どう描くか、楽しみ

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    2025年07月09日
  • くらまし屋稼業

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    ぼろ鳶を全巻読み終わり、源吾ロスをしてる所に新たなシリーズ物を。くらましやシリーズ1作目。
    江戸を出たい人間を大胆かつ緻密にくらましてしまう3人組。次作も楽しみ。

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    2025年07月09日
  • 五葉のまつり

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    豊臣政権を実務で支えた、五人の“シゴデキ能吏”「五奉行」達を描いた物語。

    「北野大茶会(まつりの壱)」、「刀狩り(まつりの弐)」、「太閤検地(まつりの参)」、大瓜畑遊び「まつりの肆)」、「醍醐の花見(まつりの伍)」・・といった、大事業&大イベントの裏側のストーリー、連作五話(&まつりの序)の構成となっております。

    因みに「五奉行」とは・・
    増田長盛(土木、建築担当)
    浅野長政(司法、治安担当)
    長束正家(財政担当)
    前田玄以(寺社、朝廷、渉外担当)
    石田三成(行政全般担当)
    ・・といったメンバーとなっております(官職名略)。

    彼らは決して仲良しチームという訳ではなく、反りの合わないメンバ

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    2025年07月06日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

    購入済み

    晦まし屋、平九郎の仕事の1年

    堤平九郎が裏稼業とする「晦まし屋」のこの1年は、正月から本草家、阿部将翁を皐月15日までに故郷、南部の村に届ける約束に始まったのである。高尾山で大勢の幕府家臣が警護する中、いわゆる監禁状態の将翁を救い出し、江戸湊に連れ出して船で南部の村に約束の期日に送り届けることが出来た。

    次は、3年前に解散した鰄党の残党が堅気になって江戸で働く中、鰄党の別の組に属した銀蔵が描いた筋書き、亡くなった頭の一万両の在処を平九郎が知っているという筋書きで、平九郎は利用され接触されるのであった。元鰄党の和太郎は、蕨宿で平九郎を脅して聞き出そうとしたが、逆に平九郎に斬り殺された。当の銀蔵は早々に姿を消す。仁吉の番が来

    #泣ける #感動する #タメになる

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    2025年07月04日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    7/1〜7/4

    火事を知らせるために鳴らす鐘。昔ならではの、身分を重んじる"鐘ルール"があるとは知りませんでした。
    個人的に万組の武蔵好き。深雪と源吾ペアも推せる。
    火消みんなの個性が出始めていて、より面白い2作目でした!

    (今村先生のイクサガミ(神)最終巻!発売日決定したみたいで嬉しい〜〜!待ってました〜!)

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    2025年07月04日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    狐花火、1巻の大火事に絡む事件が再び
    あの事件の裏に、こんな泣ける物語があったとは
    シリーズ7作目でも衰え知らず、毎回期待以上の物語で言葉がない

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    2025年07月03日
  • 茜唄(下)

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    平家物語の伝書の秘密も交え、壇ノ浦の戦いまで一気に描かれてます。平家の人々をついつい好きになってしまい、滅びゆくものの美しさに引き込まれました。

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    2025年07月03日
  • 茜唄(上)

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    今村先生による平家物語。上下巻で読みごたえたっぷり。知盛が主人公なんですねー
    平家側から見た源平合戦がどう描かれていくのか楽しみです

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    2025年07月03日
  • 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組

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    表紙の後ろ姿が、なんとも言えず大好きでして‼︎
    何度見ても惹かれる‼︎
    そして、何度も読み返した『序』

    火喰鳥と呼ばれた武家火消し〜炭をも呑み込む鳥〜

    出羽新庄藩戸沢家の家臣へとの話からはじまり。
    仲間とのそれぞれの出逢いのお話。
    最初の出逢いは折下左門さまだ、よね。
    そして、遅刻してきた火消し方頭取並 鳥越新之助
    〜朱土竜〜
    力士荒神山 寅次郎 〜達ヶ関 森右エ門〜
    山城座 彦弥 〜待乳山の聖天さんの大銀杏〜
    加持孫一 加持星十郎 〜小諸夜の蕎麦〜

    そして、そして松永源吾とその妻深雪との縁。

    〜人は何度でも立ち直れる〜
    〜お帰りなさいませ〜

    西の大関「火喰鳥」松永源吾久哥
    東の前頭

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    2025年07月03日
  • 茜唄(下)

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    平家物語はそのようにして紡がれた、のかもしれない
    琵琶法師の語る 軍記ものとして

    知盛の、武士という立場の未来への想い
    そして義経との出会い
    平氏と源氏の戦い、一の谷そして檀ノ浦

    人と人の長い長い殺しあいの歴史は
    まだ続いている……

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    2025年06月30日
  • 茜唄(上)

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    祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
    沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
    おごれる人も久しからず 唯春の夜の夢のごとし
    たけき者も遂にはほろびぬ 偏に風の前の塵に同じ

    大昔に憶えたものは、忘れてませんね
    自分にちょっとびっくり

    一人一人の考えは其々にあり
    まとめる立場の人はたいへん
    カリスマ性を発揮するか調整力を磨くか
    適度に混ぜながら社会を渡っていくか

    清盛亡きあとの平家の方々は……

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    2025年06月28日
  • 塞王の楯 上

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    今村さんの作品はジャンプ漫画みたいだよなあと思ったりするけど、ジャンプ漫画みたいだってことは面白いわけで。
    下巻ではきっと京極高次がかっこいいかっこ悪さを見せてくれるんだろうと期待してます

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    2025年06月25日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    死ぬ前にどうしても果たしたい約束がある老人を眩ませるのが今回のミッション。採薬使として活躍したこの老人を巡り薬園奉行、道中奉行、御庭番、謎の者「虚」達が高尾山で交錯していく様子は手に汗握った。くらまし屋が高尾山で取った作戦がエンタメに富んでいて、これまでに難しい「幕府の監視下」からくらますという難題をクリアし依頼を遂行する過程は読んでいて楽しかった。

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    2025年06月24日
  • 人よ、花よ、 下

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    責務果たさなければならない。辛さ。やらなければならない事がある。南北朝時代を知る事が出来た。流れを読めない馬鹿な偉い人がいる。

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    2025年06月19日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    シリーズ第六作は、彦弥が物語の中心に。
    吉原を舞台にした炎上事件の謎と、彦弥の色男ぶりが絶妙に絡み合いぐいぐいと物語に引き込まれていく。この安定感と面白さは期待を裏切らない一冊。

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    2025年06月17日
  • 塞王の楯 下

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    鉄砲職人の矛と石垣職人の楯とが戦でぶつかり合う。矛楯。どちらも泰平を願う思いは同じ。
    戦に職人も参加して攻撃を受けながらも石垣を組み替える懸というのがあるのに驚く。職人の矜持が熱く伝わり、人物がとても魅力的に描かれていた。

    歴史が苦手なので途中まで中々読み進められなくて読み切れるかなと心配だったが、下巻で戦が始まってからはスピード感があり攻防戦の様子が面白く読めた。

    読んで苦手意識のある歴史にも興味が出てきたし、城を見学する機会があったら石垣に注目すると思う。

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    2025年06月15日
  • 人よ、花よ、 下

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    久しぶりに歴史小説を読みましたが、抵抗なく読める文章力と構成はさすがの腕前だなと感嘆しました。話の本筋ではないかもしれませんが、死者の無念に生きてる者が意味を持たせすぎるとそれはもはや幻想のようなもので、それが多くの人間を動かしてしまう怖さを感じました。

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    2025年06月14日
  • 海を破る者

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    六郎は繁、令那との関わりの中で、「人はみな同じ」ということを実感する。未来を見る目が確かで、元寇の前に2人を日本から脱出させる。元との戦いでは奇襲と魂胆で大きな戦果をあげるものの、野分(台風)で粉々になった元の軍人やその家族を救助し、自船の道達丸さえ渡してしまう。その事により「元との内通」を疑われる。六郎、あまりに人間味があり過ぎて、どこまでが史実なのかがわからないが、物語としては「オチ」のつく決着。

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    2025年06月11日