今村翔吾のレビュー一覧

  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    島田宿の乱戦、面白かったなぁ。そこから横浜、陸蒸気内の戦闘と、引き込まれてあっという間に読んでしまった。無骨は東京まで行くと思ってたのになぁ。いよいよラスト、どうなるのか。

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    2025年11月28日
  • イクサガミ 天

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    きっかけはもちろんネットフリックスから。
    ドラマを見終えた熱も冷めないうちに、原作は一体どうなっているのだろうと思ってやってきたミーハーです。
    きっと原作を知っている人がドラマを見たら、大分構成が違うなと思うんだろうなと、実際に本を読んでみて感じた。
    でも、まだ「天」しか読んでいないけれど、この原作を本当により分かりやすく、上手に再構築しているなとも、あくまで1冊を読んだ段階では思う。
    ドラマは、この巻にはない話や場面がたくさんありすぎて、本の続きが気になってます。

    時代ものの小説は昔から食わず嫌いで、日本語とも思えない難しい日本語で書かれているものだと勝手に思っていたけど、よくよく考えたら

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    2025年11月28日
  • イクサガミ 天

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    ネタバレ

    自らは手に取らないジャンルの本だったけど、読まず嫌いは良くないと改めて思った。
    すごく面白い。続きが気になって楽しみ。
    この時代は人の命が、ほんとに簡単に斬られる。
    生か死か、白か黒か。そんなに、命を投げ出さなくても。と思うことが多いけど、その反面 命をかけて生きている 強さみたいなものを感じる。
    いい人、生きてて欲しい人が簡単に死んじゃう。
    強い人が沢山いるけど、それぞれにキャラがあり 楽しい。
    どうなっていくのか…ハラハラワクワク。

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    2025年11月28日
  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    目新しさの無い戦闘シーンの連続に途中で飽きてしまい流し読みしてしまった。最後に東京入りを果たし、一区切りついたので、最終巻で何が待ち受けているのか楽しみ。

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    2025年11月27日
  • イクサガミ(1)

    購入済み

    ネトフリから来ました

    ネットフリックスのドラマでいい所で第一章完ということで終わってしまい、いつ放送されるか分からない第二章を待ちきれず、漫画と原作小説の両方を大人買い。こちらは漫画になるが、ドラマで見た大筋の内容にそいつつも、構成の違いやキャラクターの絡み方の違い、キャラクターデザインの違いもあって、単に同じストーリーをなぞるだけではない楽しみがある。序盤なのでこれからのストーリーの加速に期待。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年11月27日
  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    ようやく東京についた!
    京8流の秘密も明かされ始め、物語も進み面白かった。

    新橋のSL、品川など今もある地名が出てきたのも良かった

    フタバの存在が色々な人にいい影響を与えている

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    2025年11月26日
  • イクサガミ 天

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    蠱毒って言葉を初めて聞いたのは、確か小野不由美先生の本だったなぁとか思い出した。
    お話の感じはどうしても何故かるろうに剣心が浮かんでしまう。違うんだけど。あの時代はこういうお話を想像しやすいんだろうなぁ。
    ドラマ化の前から気になってたけど、ドラマ化決まってから目につくところにやんやと積まれたりしてるのが目に入り、とうとう読み始めました。
    面白い。
    さて、次巻を買ってこなくては。

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    2025年11月26日
  • イクサガミ 天

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    Netflixでシーズン1を全視聴し、続きが気になったので原作を読み始めた。
    ドラマと原作では話の展開は若干異なるが、登場人物たちの蠱毒に対する覚悟が掘り下げられていたので、ドラマの情報補完ができた。
    小難しい歴史上の出来事?はある程度流し読みしてた(日本史が苦手なので…)けど、それでもある程度楽しめた!
    響陣が飄々としたキャラで読めないところがあるのが好き。

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    2025年11月26日
  • イクサガミ 天

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    ネタバレ

    直近で時代モノを読み、これもそうっぽいし実写化のCMでおもろそうだったので勢いで読んでみようと手に取ったが、明治の話でそこまで時代モノっぽくなく、この勢いでなくても読めたな、などと。さてここからどうなってくるか。蟲毒の狙い、この序盤で読者に開示したのは他の真意があるからなのか、はたまた。

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    2025年11月26日
  • イクサガミ 天

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    ネタバレ

    Netflixで岡田くんが出演することを知って気になり、2巻と一緒に購入。日本のイカゲーム的な雰囲気で面白い。自分の好みの人物が登場し、「素敵!」と、うきうきと読み進めていたら1巻の終わりで退場。なんてこった!2巻を読む気力を失ったので、続きはドラマで追うことにしました。

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    2025年11月25日
  • イクサガミ 人

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    兄弟の絆に泣かされる。幼少期から厳しい日々を共に過ごし、今でも大切に思っていて、それなのにその真っすぐな気持ちのまま共に生きられないの…なんで?

    参加者が多く、それぞれのバックグラウンドまで詳しく語られて。
    だから出版が遅くなって、分厚くなるんだよー

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    2025年11月25日
  • イクサガミ 天

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    今流行りのイクサガミ。しばらく積読状態でしたが、ようやく読み始めました!まず設定がおもしろく感じました。誰が信用でき、誰ができないのか、次々と出てくる強者たち。読んでいて、ワクワク、ドキドキします。そして緊迫感ある戦い。さすがこれは映像映えがすると思います。Netflixに入っていないので、見れないのが残念。最終巻の結末はどうなるのだろうと、今から楽しみです。

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    2025年11月24日
  • 塞王の楯 下

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    火縄銃や大筒を作る国友衆を率いる彦九郎と穴生積で名高い穴生衆の匡介のそれぞれの想いがぶつかる。同じ近江で、矛と盾の双璧が存在したことに、改めて驚きと納得を感じる。蛍大名と呼ばれた京極高次のために、守りの盾でありながら、攻めているかのような働き。水城大津城での合戦描写に引き込まれ、これぞ時代小説とうならされた。

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    2025年11月23日
  • 茜唄(上)

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    平家物語の現代版です。
    平清盛の最愛の息子である知盛が主人公です。

    平家物語は学生の頃に誰もが一度は触れる古典ですが、多くの人がそうであるように私も授業でしか読んだことがありませんでした。
    教養のひとつとして改めてきちんと読んでみたいと思い、話題になっていた本作を手に取ってみました。

    とても読みやすいです。
    日本史があまり得意ではなかった私でも理解できます笑

    上巻は平清盛が逝去し平家が窮地に立たされるところが中心となっています。
    下巻ではおそらく没落していく様子が描かれると思うのですが、史実から結末を知っているとはいえ今から読むのが少し切ないです……

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    2025年11月22日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    ネタバレ

    東日本編も良かった。織田信長、徳川家康、上杉謙信、武田信玄、伊達政宗など有名な武将だけでなく、佐竹義重、長野業正、津軽為信などあまりメジャーでない武将たちの話も楽しい。「阿呆に教えよ」の丹羽長秀と美濃の刺客の会話や信長の突っ込みに笑ってしまった。

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    2025年11月21日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    ネタバレ

    知らない武将の話も多くて楽しい。豊臣秀吉や足利義昭みたいな有名な武将はちょっと敬遠したくなるけど、とても良かった。本人を絡めて別人の目線とか色々工夫されていて良かった。 毛利元就、龍造寺家兼、戸次道雪、北畠具教、亀井茲矩、加藤嘉明、加藤清正、伊東祐兵が好き。他の武将たちも良い。加藤清正と片桐且元が小姓たちについて語る所が良い。

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    2025年11月21日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    今回は誰かをくらます側ではなく、くらまし屋自身が狙われるという、ひと味違う物語。
    これまでと趣向は違うが、終盤に向けて物語が大きく動き出しそうな重要な一冊でした。

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    2025年11月20日
  • イクサガミ 地

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    イクサガミの第2弾
    デスゲームの「蠱毒」も宮宿から浜松まで進み、同盟の仲間が増えたり、蠱毒の黒幕が明らかになってきたり物語が進んでいく。
    さらに主人公は明治の主役とつながりがあり、驚きの新たな展開に。
    強敵も増えてるし、どうなるのか第3弾が楽しみ。

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    2025年11月19日
  • 塞王の楯 下

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    ネタバレ

    上巻で実に魅力的なキャラクターとして心に残った京極高次が、再び穴太衆とタッグを組む!
    いや、実際は何もしないけど。
    存在が楯、という気がしましたよ。

    前線で戦う武士、城を守る穴太衆、そして暮らしを支える民衆のそれぞれに、生き延びることを願う宰相・京極高次。
    そのためなら自身はどんな汚名をかぶっても、蔑まれてもかまわないという覚悟。

    闘いに倦み疲れ、戦国の世を終わらせるため、絶対に落とされない石垣を組む匡介。
    闘いに倦み疲れ、戦国の世を終わらせるため、圧倒的な強さの鉄砲を作る国友衆の彦九郎。
    守りながらも攻めなければならないときがある。
    攻めつつも守らなければならないものがある。
    その矛盾を

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    2025年11月18日
  • イクサガミ(1)

    無料版購入済み

    殺陣バトルが格好良く描かれて良い
    今後にどう戦っているのかな?とイメージしにくい場面があるので楽しみ
    今村先生によるキャラ解説が嬉しいおまけつき。

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    2025年11月18日