今村翔吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
毎日忙しく働いているのに、どこか心だけ置いていかれている。そんな感覚を抱えている人に、この『童の神』は深く刺さると思いました。
今村翔吾さんが描くのは、平安時代に“人ではないもの”として虐げられた「童」たちの物語です。
主人公の桜暁丸たちは、理不尽に居場所を奪われ、人外の者とされています。それでもなお、人として生きようともがき続けます。
この作品で特に忘れられないのが、師匠・蓮茂の存在でした。
「飯を食って眠るだけでは生きるとは言わぬ」
この言葉が、とにかく重い。
彼は、自分の技に誇りを持ち、ただ生き延びるためではなく、“何のために生きるのか”を貫こうとします。その姿は、効率や消耗 -
Posted by ブクログ
■勝手に予告編
目指すは東京。そこまで生き残れるか…。
京都に集められた強者達は、謎の組織が企画した『蠱毒』に参加し、サバイバルゲームは開幕した。
愁二郎は『蠱毒』で出会った年の若い双葉を守りながら、東京への道を着々と進む。ただ、道中で二人は幾度となく強者達に邪魔をされ、その進捗はイマイチな状況。
愁二郎は、かつての兄妹を『蠱毒』で見かけ、過去の自分を思い出し、苦悩する。
『蠱毒』を操る謎の組織の正体は?
愁二郎と対峙する兄妹の目的とは?
■読後の感想
前作でスタートを切らせておきながら、2巻目を読むのに時間を空けてしまったので、まだまだ道中は長くてすみません、愁二郎さん(^_^;)