今村翔吾のレビュー一覧

  • 作家で食っていく方法

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    小説で食べていくための方法が愚直に書かれていて、作家志望にタメになる本。

    ただ、小説だけでなく、経営する人や会社員の人でも、実践的にできることがいっぱいあると思う。

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    2026年06月19日
  • 書店を守れ!

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    作家目線でもあり、書店経営者の目線でもある今村さんの視点は非常に面白かったです。想像以上に経営者視点で見ておりこの業界の問題点を指摘していました。
    これを機に本屋での購入は現金にしようと思います。

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    2026年06月19日
  • イクサガミ 神

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    完結してしまうのがいやで、積んでいたのを天から通しで読んでみました

    こんなに死んじゃうなんて思っていなかったので、悲しくてたまりません

    双葉は蠱毒で過酷な旅をした東海道を今度はどんな気持ちで歩くのかなと思いました

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    2026年06月17日
  • イクサガミ 天

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    読みやすい!歴史小説かと思ったら時代背景だけで、内容は少年漫画ぽいバトルものだったのでエンタメ小説ぽい?普段小説読まない人でも楽しめそうだと思った。
    話はおもしろいけど、読みながらヒロイン(双葉)が主人公の足でまといになる構図が少年漫画ぽくてどうしても邪魔だなと感じてしまう
    それがあるから他のキャラの魅力も立つんだけど、結構イライラしてしまった。最後ショック

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    2026年06月09日
  • 戦国武将伝 西日本編

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     西日本の各都道府県で戦国武将を一人ずつ取り上げ、資料に残された一文から掌編を紡ぎだす歴史短編集。

     当然のことながら、戦国武将や武士たちが多数登場するので、それぞれの人物関係をおさえながら読むのに少し手間取りますが、人物がきちんと描き分けられているため、読み進めていくと自然に理解できていました。

     東日本編に続き、西日本編でも各地で戦いが起き、そして、多くの武将が命をかけてせめぎ合っていたこと、まさに戦国時代だということが、この作品を通してよくわかりました。

     また、天下統一を目指す秀吉の存在がどの武将にも少なからず影響を与えており、今更ながらに秀吉が日本全国さまざまな武将の運命を握っ

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    2026年06月08日
  • 幸村を討て

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    歴史に疎い私は、登場人物の名前に苦労した。幼少期から成人で名前が変わったり、呼ぶ人によって、同じ人物でも呼び方が違う。
    また家康など馴染みの武将もいたが、登場人物が多く、メモを作って整理しながら、本を読み切った。めちゃくちゃ時間がかかった。
    登場人物たちの家や名前に対するこだわりなど、現代では理解しにくい、ましてや男性女性の違いもあると思う、ところもあったが、そのために命をかけるカッコ良さがあり、だんだんと謎が解けていく爽快さがあった。
    もし、私が歴史に詳しかったら、忠実に基づいているらしいので、もっと深く感嘆したと思う。歴史の偉人たちが近くに感じられ、すごいと思った。

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    2026年06月08日
  • 書店を守れ!

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    作品への愛情と、著者自身が書店経営に携わっているからこその熱量が伝わってくる一冊だった。ただ「本屋を応援しよう」と感情に訴えるだけではなく、出版業界が抱える課題や書店の現状を具体的に知ることができ、普段何気なく利用している書店の見え方が大きく変わった。

    業界の厳しい現実にも触れられているが、決して悲観的ではなく、「本と書店の未来はまだ変えられる」という前向きなメッセージに満ちている。読後には、本を読むことだけでなく、本を届けてくれる場所そのものを大切にしたいという気持ちが自然と湧いてくる、そんな力のある一冊だった。

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    2026年06月07日
  • イクサガミ 地

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    残り23人、東京が近づいてきて、歴史上の人物も絡んできて、かなりアツい展開なのでは!?
    と、個人的には盛り上がっているものの、共有できる仲間がおらず寂しい。

    強者たちの中で、最弱の存在がキーパーソンというのはありがちな設定かなと思うけれど、本当に周りが強すぎて、今後双葉のような弱い存在がどう活躍するのかがとても楽しみ。

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    2026年06月06日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    ネタバレ

    やっぱりこのシリーズ好きだな〜!

    いや、魁武蔵カッコよすぎん??
    みんながんばったけど、あの登場が今回のクライマックスだなぁ。とおもっていたら、アベンジャーズ集結まだ終わってなかったらしくて、やったやったー!

    新之助の成長がいちじるしいとおもっていたら、お頭があらわれるともうヘナヘナっとなっちゃって甘えっ子モードなのが、ほとんど二重人格ですきだし、危急の際にはキリッとモードもちょっと出しできたりするので、成長株のサブリーダーとして満点。

    もう誰も頼れない!しんじられない!みたいな事態になっても、ところどころに隠れたヒーロー(船頭さんとかね…)が待っていて一緒に道を拓いてくれるの、現実界と

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    2026年06月04日
  • イクサガミ 人

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    一気に進んだ。途中、闘いのシーンで弛れた感じはしたけど、、、京八流の背景がハッキリとしてきて、甚六の存在感が際立っていた。とうとう次がラスト!

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    2026年06月04日
  • イクサガミ 人

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    シリーズ3作目
    おもしろさが失速しない。戦いのシーンが、1、2に比べて多かったせいか?ハイペースで読みました。
    進次郎が活躍して、なんか、感動したよ、母は。
    読み終わった後に思うことは、甚六は岡崎体育ではないと思うということ。

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    2026年06月04日
  • イクサガミ 地

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    力関係が紙一重という事は理解できるが、このような架空の技が炸裂する中で、歴史上の実在の人物がかなり上位にいるというのは無理があるように思える。まあ、面白いからいいけど。

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    2026年06月02日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    二府二十二県に関わる武将たち

    多くの方の折に触れた様子が想像できて
    ほんのりした時間を過ごしました
    知らない方々のことを知るのも良いものです
    また 別の物語でお会い出来るでしょうか

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    2026年06月02日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    日本の東 一都一道二十一県 
    に関係のある戦国武将たちが主人公
    彼らのとある時期の超短編たち(掌編というらしい)

    奥様の共演はお一人だけ、それでも嬉しかった
    良く知る有名どころから知らない方まで
    こんな事があったかもは ワクワクします

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    2026年05月31日
  • 五葉のまつり

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    石田三成以外は、五奉行の一人としてしか語られない四人がそれぞれにキャラクターが描かれていて面白かった。大谷刑部、伊達政宗も脇でいい味を出してる。歴史好きにとってそれほど有名でない人物を描いてくれるのは新鮮で嬉しい。秀吉からの無理難題をチームでやり遂げていくところは現在のビジネスにも通ずる点があってワクワクした。

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    2026年05月29日
  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白い!!今回は進次郎がアツかった。弱いことを自覚しながら頭を使って工夫し双葉を守ろうとしているのが感動する。甚六と愁二郎のやり取りも泣けてくる。なにより、最後の旅の果てが良い。蒸気機関車で繰り広げられる激闘が後ろ後ろへとすぐ移り変わっていく景色の中で繰り広げられるのが楽しい。頬を撫でる風を感じる疾走感の中での激闘がこの巻のクライマックスのようで最初から最後まで楽しめた。

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    2026年05月29日
  • 童の神

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    毎日忙しく働いているのに、どこか心だけ置いていかれている。そんな感覚を抱えている人に、この『童の神』は深く刺さると思いました。

    今村翔吾さんが描くのは、平安時代に“人ではないもの”として虐げられた「童」たちの物語です。

    主人公の桜暁丸たちは、理不尽に居場所を奪われ、人外の者とされています。それでもなお、人として生きようともがき続けます。

    この作品で特に忘れられないのが、師匠・蓮茂の存在でした。

    「飯を食って眠るだけでは生きるとは言わぬ」

    この言葉が、とにかく重い。

    彼は、自分の技に誇りを持ち、ただ生き延びるためではなく、“何のために生きるのか”を貫こうとします。その姿は、効率や消耗

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    2026年05月28日
  • 童の神

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    第10回角川春樹小説賞

    酒呑童子(しゅてんどうじ)の物語を、鬼側から描き直した時代小説。
    朝廷に逆らう鬼とされた山岳武装集団は果たして悪者だったのか?鬼退治は本当に美談なのか?
    そこを物語にしちゃうところがおもしろい。
    それぞれの集団に個性や技があって、戦闘シーンで魅せる感じは、『イクサガミ』と似ていてわくわくさせてくれる。
    抗う者たちの戦いは美しくも、切なかった。
    登場人物一覧あるのは助かるけど、載ってない人多すぎて、何度もそれ誰だっけ?になってしまったので続編を読む自信がない、、、。

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    2026年05月28日
  • イクサガミ 地

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    ■勝手に予告編
    目指すは東京。そこまで生き残れるか…。
    京都に集められた強者達は、謎の組織が企画した『蠱毒』に参加し、サバイバルゲームは開幕した。

    愁二郎は『蠱毒』で出会った年の若い双葉を守りながら、東京への道を着々と進む。ただ、道中で二人は幾度となく強者達に邪魔をされ、その進捗はイマイチな状況。

    愁二郎は、かつての兄妹を『蠱毒』で見かけ、過去の自分を思い出し、苦悩する。

    『蠱毒』を操る謎の組織の正体は?
    愁二郎と対峙する兄妹の目的とは?

    ■読後の感想
    前作でスタートを切らせておきながら、2巻目を読むのに時間を空けてしまったので、まだまだ道中は長くてすみません、愁二郎さん(^_^;)

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    2026年05月28日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

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    おもしろかった。各章で賤ヶ岳七本槍の一人が主役を務め、それぞれの視点から石田三成という人物が描写されるのだ。三成は主役ではないが、むしろ彼一人を主役に据えるよりも鮮やかに、かつ豊かに彼の人物像が浮かび上がる。ある章で語られた出来事が、別の章では異なる人物の視点で語られることで、物語の重層性が増している。
    賤ヶ岳の七本槍というと、有名な加藤清正と福島正則くらいしか頭に浮かばなかったが、調べてみると、とても個性的な面々だった。史実とフィクションの微妙なバランスが時代小説の醍醐味で、その意味でも読み応えのある一冊だった。

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    2026年05月26日