今村翔吾のレビュー一覧

  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    珍しく筆者のあとがきがあり、これでシーズン1完結とのこと。なるほど、それでオールスター勢揃いだったのね。まあ、誰が誰かを思い出すのが大変。でも、ムチャ読み応えあり。シリーズ後半に登場した若手の活躍も見逃せないね。ああ、面白かった!

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    2023年11月15日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

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    あー、終わっちゃったー(ToT)刻々とシリーズの終わりが近づいてきちゃう…これが今の率直な感想。
    中身はもちろん文句なし。
    新之助が下手人であるはずがないと信じる人々が多くて、粋だったなあ(^^)
    普段はニコニコ穏やかな人柄なのに、いざとなるとめっちゃ強し!!しかも守ってくれるなんて、ホレてまうやろー(*゚▽゚*)
    加賀鳶もかっこいい。あと、辰一がナイス!!
    映画になるとしたら、配役はどうしようかなーなんてワクワク勝手に考えながらあっという間に読み終わりました。

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    2023年11月10日
  • 鬼煙管――羽州ぼろ鳶組

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    【羽州ぼろ鳶組4】
    えーーーっ! 嘘でしょ⁈ なんで、どうして⁈ と、叫びたくなった終盤。。。
    哀しみとその後の感動に嗚咽が止まらなかった。

    今回の舞台は京。長谷川平蔵の要請で、源吾は星十郎と武蔵を連れて京へ赴く。
    青坊主、火車という、妖怪の仕業と噂される珍事件を解決する為だ。

    平蔵の息子の銕三郎(てつざぶろう)、火消し道具職人の水穂、京の火消し:弾馬と新キャラも登場。

    しっかし、ポッカリと胸に空いた穴がなかなか埋まりそうもない(◞‸◟)
    終章を読んでから、序章に戻るとまた泣けた(T . T)

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    2023年11月10日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    9作目は再び関西へ。今度は大阪で、京都以上にめんどくさい奴らがいる。いつものメンバーじゃないのがちょっと淋しいところもあるが、今回は特に星一郎が活躍して頼もしい。再び登場の蟒蛇弾馬の過去が語られるのも興味深い

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    2023年11月02日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    大好きなぼろ鳶たち。
    重内さんの想いが 今の私に ものすごく刺さり、涙があふれ 何か大きな愛に包まれている様な 感覚でした。人の想いの深さは それぞれ。
    ほんと 善も悪もない。
    またまた しあわせな読書ができました。ありがとうございます!

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    2023年11月02日
  • 九紋龍――羽州ぼろ鳶組

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    文句なく面白い。ようやく理解を得た家老が倒れ、代役の若殿は、我儘でケチ。一方江戸では、放火のどさくさで残虐な盗みを働く盗賊団が暗躍。なぜか、江戸一の火消しと言われた「九紋龍の辰一」が、他の火消しを捕えるという謎の行動に出て、ぼろ鳶を邪魔する。肝心の奉行は丸切り役に立たないという四面楚歌。こんな中でも、わずかなヒントを頼りに少しずつ難題を解き、最終的には解決を見る。今回は辰一の存在がピカイチ。ストーリーのスパイスになっているのはもちろん、主人公の反面教師としての役割を果たし、最終的にはジンテーゼに至る快感。勘定小町の冴えも、物語を豊かにしている。ややできすぎの感がなくもないが、一旦忘れて純粋に楽

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    2023年11月05日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

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    8作目は新之助が主人公。ええ男やねえ~ そうか、玉麒麟は水滸伝ね。かなり前に読んだので覚えてないわ。でも、きっとなれるぜ!琴音ちゃん、ええ娘やね~!

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    2023年10月26日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    こちらは7作目。いやいや、ムチャおもろすぎるよ、今村さん。出先で読んでると感動してヤバイ。今回はまた秀助の登場?お馴染みメンバーの活躍場面もあるけど、新しいキャラも魅力的。番付狩りも登場。そして要人が動く

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    2023年10月23日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    シリーズ9作目で、ようやく最新作に追いついた。今回もすごい。バトルの連続は今まで以上。そして北の国の惣一郎と初音に大きな動きが。迅十郎と九鬼の対決も見逃せない。1作目の印象と全然変わってきたけど、たまらん!

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    2023年10月23日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    2023/10/19
    おもしろーい!!
    だけに常に怖いのは歴史的事実。田沼様の治世が続くパラレルワールドでもいいのよ。
    私の一押しは新之助。どんどん好きになる。
    愛すべきキャラクター。
    牧秀悟ばりのムードメイカー。
    私も作者も阪神ファンなのでタイガースの選手じゃなくて不本意ですが。
    しかも剣の達人。
    もっと彼らに会いたいけど、いつも窮地に立たされてるので会ったら会ったで心労もあり。
    新之助いつも無茶するからな。
    日常番外編とかゆったり読みたいなろう思考が湧きました。

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    2023年10月19日
  • 茜唄(下)

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    面白かった。泣けるし。下巻は怒涛。
    平家物語を作ったのは知盛て、後世に伝えたのが妻の希子という設定。
    知盛と義經の最後の関係も。創作でもロマンだー。
    登場人物のキャラクターも良い悪いではなくて、皆それぞれ生きている。

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    2023年10月15日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    この巻の主役はなんと云っても彦弥。いやまあ、かっこよすぎるやろ。最後がまたいいんだよなあ~ 素晴らしい!

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    2023年10月15日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    7作目、いやあどんどん面白くなってゆく。今回は赤也だね。かっこええわ。そして篠崎や阿久多も魅力的なんだよな。さて、どうやって九鬼を倒すのだろうか。先が楽しみ

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    2023年10月15日
  • 童の神

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    大江山の鬼退治という童話のような伝説ともなっている話を、リアルでありながらファンタジックに、生き生きと描いた小説。

    平安時代。
    中央集権が進み、宮中文化が栄えた平安時代は、平和でも安心できる世でもなかった‥?
    安和の変が起きた962年に物語は始まります。
    京の都にも、ほど近い地域にも、「童」と呼ばれる、朝廷にまつろわぬ者たちがいた。「童」というのは、子供という意味ではなく、鬼、土蜘蛛、夷、滝夜叉、山姥などをまとめて蔑んで呼ぶ言葉。
    一方的に蔑む権力者に対抗して、乱が起きたのだが、あえなく鎮圧される。
    安倍晴明は、皆既日食を凶事と断じ、ゆえに恩赦が出るように事を運ぶ。じつは童と通じていて、囚わ

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    2023年10月14日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    5作目だが、これまでのパターンを踏襲することなく全く新しい面を描いている。くらまし屋でも同じように思うけど、今村さん、すごい! 今回も源吾もかっこいいけど、脇役がみんな活躍して嬉しい。新之助、ますます精進してね

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    2023年10月12日
  • 茜唄(上)

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    ネタバレ

    『平家物語』『犬王』本も読んだし、アニメも見た。面白かったので、本作を手に取った。
    平清盛の四男・知盛が主人公。
    平清盛、重盛、宗盛よりも私はよく知らなかったのだけど、めちゃくちゃ格好良く描かれていた。
    意見の分かれる一門をまとめる力、戦いでの作戦立て、掟破りを辞さない姿。(今まで触れた平家物語ではこの役目は源義経だった)
    教経の三本の弓を引いてみせる王城一の弓取り。
    東大寺の焼き討ちをした重衡も軟弱者扱いの宗盛や戦下手の維盛も、汚名を返上するように作戦を引き受けた責任と優しさであるとしている。
    ともかく平家を輝かせている本だった。
    屋島まで来たが、義経はまだ登場していない。
    有名な平家物語の

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    2023年10月07日
  • 茜唄(上)

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    物語の継承(作中現在)と当時の回想(メインパート)の2つの時間軸で語られる平家物語。非常に抒情的な語り口で引き込まれてしまう。そして、滅びゆく平家を応援し、涙するのだ。
    主人公である平知盛と知盛を兄者と慕う平教経のキャラ造形や関係性はある種の層にめちゃくちゃ刺さりそう。その他にも現宗主の宗盛やその他平家一門、後白河法皇(cv:中尾隆聖)などはキャラが立っており、歴史物をあまり読まない人でも読みやすいと思う。一方、源氏の平家討伐先鋒とも言える木曽義仲は下巻で活躍するのかもしれないが、この巻においてはあまり強い印象は受けなかった。どことなくNPCじみている。
    しかし、木曽勢が現在の岡山県児島まで進

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    2023年10月06日
  • モーニング 2023年43号 [2023年9月21日発売]

    購入済み

    神の雫

    続編楽しみです。

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    2023年09月27日
  • 童の神

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    ネタバレ

    塞翁の盾の前に読むつもりやったけど、予約期限の関係で後回しにした本作を読んで納得。今村翔吾は外したらアカン、フォロー必須の小説家。

    日本史の悪役として虐げられてきた化外の人々。ちょっと目線を変えたら彼らこそ被害者、力を持つものに敵視され捕らえられ奴隷とされて忌み嫌われ差別されてきた人々。

    「人を分けるな」「人を諦めない」…生まれた場所、地位、性別、趣向、何がどうであっても人は人なのであり、等しく同じく赤い血が流れている。桜暁丸の目指した世の中は千年たった今も達成されてはいないが、それでも俺たちはまだまだ目指していけるはずである。

    民俗学や伝承を重層的に構築しなおした設定に難しいテーマを載

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    2023年09月25日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    シリーズ5作目だが、毎回趣向を変えて来るのがすごい。泣かせる話やったなあ~ そして最後に全巻の最後の話の続きが。いやあ、気になるわ~

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    2023年09月25日