今村翔吾のレビュー一覧

  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    今回、肝になる部分を描くにあたり、従来作品で敢えて隠していたのではなく、付け足した感は否めない。
    だが、そうであっても怒涛の展開と、今まで出てきた江戸火消し大集合とくれば面白くないわけが無い。
    下巻は西も出るのか、一体どういう終着点になるのか、今から楽しみだ。

    0
    2022年10月25日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

    Posted by ブクログ

    若かりし頃の黄金世代が活躍する本作
    どうしても従来ぼろ鳶だと共闘してもお家や組織が絡みついてしまうが、本作は期待株ではあるものの未だ一火消であることも相まって、よりそれぞれの性質に伴う行動をしているところに好感が持てる。(一部は既に役目に囚われることになったが…)
    そして、やっぱりこういうのはさ刺さるので涙が止まらなくて困る

    0
    2022年10月13日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    一巻、四巻、そして本作九巻が、ぼろ鳶シリーズ三本柱か、と思うほど好き。
    推しの星十郎先生が主だから、というのは否めないけれど、読後、表紙を眺めた時に泣かない人はいるんですか!?
    緋鼬に立ち向かう星十郎、双風神の文字、彼方に見える人影(だと思うが真相はいかに)…こんな表紙完璧だろ…。

    0
    2022年10月07日
  • 鬼煙管――羽州ぼろ鳶組

    購入済み

    大好き

    この本に出会えて良かったと思いました

    0
    2022年10月07日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    今回も熱い一冊でした。
    予算の都合で規模縮小を迫られる小藩の火消ながら、どこかぼろ鳶組に通じる雰囲気がある仁正寺藩火消。一方で装備も人員を背景に実力を兼ね備え、かつ頭取は人格者として地元の圧倒的な人気があるのに何故か不審な伏線を感じる八重洲河岸常火消。
    これら2つの火消の物語に、主人不在の加賀藩と新庄藩が個人的な信頼関係に基づく連携をみせながら大活躍する。その一方で相変わらず魅力たっぷりの深雪さんは、火消菩薩という通り名に恥じない活躍振り。どんどん広がる人脈がこの先どんな作用を見せるか楽しみです。

    0
    2022年10月02日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「羽州ぼろ鳶組」の8冊目。
    遂に新之助が主役の巻だと思っていたら、裏表紙を見てビックリ!『豪商一家惨殺及び火付けの下手人として手配され、一家の娘を人質に逃走を続け…』って、どういうこと!?

    というわけで慌てて本編に入ったけど、早い段階で、新之助に限ってそんなことはないわなぁ、何か訳ありだよねという流れになって、同じく裏表紙で『闇に堕ちたか?』と煽った割にはどうよと思うけど、まあ、そうなるわな。
    それでも、新之助の失踪に、その見合い相手の家が火付けで炎上、そして新庄藩には出入り禁止が下されるといった謎は残り、源吾らが身動きが取れない中、田沼が乗り出すは、その使いの島田が心配してくれる(最後には

    0
    2022年09月27日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    遂にくらまし屋シリーズも追いついてしまいました
    ちょびっと悲しいw

    それにしてもどんどん面白くなっていくなー
    今回は赤也が自分の過去にケリをつける回
    そしてぼろ鳶ちょい見せ(今回は秋仁)と表紙でちょいネタバレも健在w

    虚の3人の達人で最後の1人、九鬼も登場
    井蛙流の奥義もめちゃめちゃかっこいい技名と共に炸裂
    しかしながら3人の達人や炙り屋との闘いに不安を感じた平九郎は遂に師匠の磯江虎市を探す決意をする
    という赤也の想いや3人の絆にいや茂吉とお春を加えた5人の絆にほろりとさせつつ、今後の四つ巴の闘いに向けて風呂敷を広げまくった今作でした

    んー次作へのつなぎ方がとんでもなく上手いのが今村翔吾

    0
    2022年09月03日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

    Posted by ブクログ

    ぼろ鳶組の零話だけあって、源吾たちの世代の雛時代のお話。
    現在にも繋がっていく物語。
    序章ではまさかの人物語りでビックリ!
    そしてこれまでちらほらと話に上った源吾の父親がどんな人物だったのかも判明。
    不器用な姿に胸が締め付けられた。
    親世代から子世代へ、悲しみや苦しみと共に火消しの魂は受け継がれていくんだなぁ。

    源吾たちの親世代の活躍も良かったし、相変わらず真っ直ぐな源吾も良かった。
    それに、随所で登場するぼろ鳶メンバーの幼い姿にはほっこり。

    0
    2022年08月30日
  • カンギバンカ(1)

    ネタバレ 購入済み

    リアルな戦国の世

    多聞丸達は大名になるために頑張っていますが、その夢を叶えるのは大変です。
    しかし、百姓の秀吉は大名になり、天下人になっているので叶えられない夢ではありません。
    大名になると言う夢を言えるのはリアルな戦国の世だなと感じますし、裏切りもまたリアルと思いましたね。

    #ドキドキハラハラ #アツい #カッコいい

    0
    2022年08月28日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    応援要請を受けて源吾たちは再び関西へ。
    今度は京都じゃなくて大阪が舞台。
    ここでも癖の強い火消したちがおり、江戸とは違ったルールの元で消火活動を行っている。

    火事で起こる緋鼬と言う恐ろしい現象に立ち向かうために東奔西走するが、なかなか足並み揃わず…
    だけど、やっぱり熱い男・源吾がやってくれた!
    源吾の言葉にはグッとくる。

    ここでのメインとなるのは星十郎だけど、彼にもまた大きな試練が…
    思わず泣いた展開。
    あの人の想いがちゃんと星十郎に伝わっているのが喜ばしい。

    0
    2022年08月25日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

    Posted by ブクログ

    ぐぬぬぬぬ
    やってくれたなぁ!今村翔吾さんよぉ!

    うちは三姉妹なもんでね
    父と娘の話に弱いのよ
    しかも嫁入りの話とあってはもうあかん
    的確に弱点を突いてきました
    なかなかの策士ですわ

    そして今回もシリーズ通してのお楽しみ「ぼろ鳶シリーズ」のちら見せかあるんですが、それとは別に田沼意次ががっつり登場してきました
    ついに両方のシリーズにまたがる登場人物の爆誕です
    こちらの今後も楽しみ

    様々な関わりを見せる今村翔吾さんの2大シリーズですが、あちらが陽とすれば「くらまし屋稼業シリーズ」は陰の物語と言えるのではないでしょうか
    徐々に明かされる登場人物の暗い過去や悲しみ、くらまし屋に依頼する人たちも

    0
    2022年08月21日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    今回のメインは新之助!
    あの剣の腕からして期待どおりのアクションシーンだった。
    迫力もあって殺陣は格好良い。

    追われる新之助と身動きが取れない源吾たち。
    追い詰められていくような展開にハラハラしたけど、同時に引き込まれるような緊迫感とスピード感。
    新之助と源吾の絆がとっても素敵だった。

    0
    2022年08月19日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

    Posted by ブクログ

    とんでもなく上手いわー

    ウィッキーさんによると本作が出されたとき今村翔吾さんまだデビュー2年目とかですよ
    とんでもなく上手いわー(2回目)

    もう最初から結末は分かっていて読み始めるわけですよね
    くらまし屋の3人は必ず成功するわけですから
    今後そこを裏切ってくるというパターンもあるかもですが
    さすがにシリーズ3作目でそれはないでしょうからね
    しかも今回は表紙で虚の若き天才剣士榊惣一郎との対決があることもバラしてしまっているし
    まあおそらく引き分けになるであろうことも読めるわけです

    その分かってる結末に向かって緊張感をだんだんに高めていく過程がもう
    とんでもなく上手いわー(3回目)

    くらま

    0
    2022年08月18日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

    Posted by ブクログ

    いつ読んでも、どの作品を読んでも、ぼろ鳶は心を熱くさせます。この作品はサイドストーリーですが、やはりほろりとさせられました。

    0
    2022年08月09日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    京都から戻った源吾たち。
    江戸でぼろ鳶組全員の活躍が見れるのはやっぱり嬉しい!
    ただし、やっぱり事件は起きる。
    財政難から火消し削減を迫られている与一や源吾が毛嫌いしている菩薩の進藤内記。
    それぞれの思惑が重なりあい、混乱しながら解決へ突き進む源吾たちが格好良い!
    それぞれが自分の限界を超えて頑張る姿を見ていると胸が熱くなる。
    権力に負けず、人命第一に全力を尽くす火消たちを応援せずにはいられない。

    0
    2022年08月07日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    出るたび最高傑作かよ!

    とっておきの「★5じゃ足りない」タグ連発です
    こんなに安売りするつもりないのに!

    そしてまずみなさんにお伝えしなければならないのは今作を読む前には絶対にシリーズ零の『黄金雛』を読んで下さいということです
    絶対です(凄く大事なことなので2回言いました)
    読まずに今作を読んでしまった場合その感動度は75分の1(当社比)にまで下がってしまいます
    もし間違って本作の方を先に入手してしまった場合は適当な大きさの電子ジャーに入れて蓋をしっかり閉めて御札を貼って保管しておいて下さい
    詳しいやり方は『ドラゴンボール』13巻を読んで下さい

    前置きが長いのはいつものことなので特に謝罪

    0
    2022年07月31日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    上下巻の上巻の感想は読み終わったらすぐ書かないとどこまでが上巻のことだったかわからなくなってしまいますよね
    ちょっとした事件でさっきまで書こうとしてたことも抜け落ちちゃったし

    あーそうかそれでみんな感想は下巻にまとめてって書いてるんですね
    あれまとめてるんじゃなくてどこまでが上巻だか忘れてるのをごまかしてるだけなんですね
    きっとそうです(お前だけや)

    じゃ「感想は下巻にまとめて」

    上巻も最高に面白かった!(下巻にまとめてって書いたのに面白すぎて漏れ出てしまったやつ)

    0
    2022年07月27日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    星十郎ーっうおおおっう!!

    というわけで今回は新庄藩定火消の風読み加持星十郎がメインの回です
    もちろん星十郎も大好きでぼろ鳶シリーズの多彩な登場人物の中でもかなり上位です
    昔から軍師タイプって好きなんですよね
    水滸伝で言ったら呉用とか公孫勝とかね
    公孫勝なんて妖術使いますからね
    あ、公孫勝の話は今いいですか?
    でも星十郎の風読み(風向きを予想して火消しに役立てる)も何も知らない江戸の町人が見たら妖術みたいに思うでしょうし
    今回大坂の町でおこる「緋鼬」を起こす火付けもそれを防ぐ方法も妖術みたいなもんです
    星十郎に「緋鼬」を防ぐヒントを与える六角獄舎の囚人野狂惟兼も妖術使いみたいな雰囲気だし(む

    0
    2022年07月15日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    はい、もう分かってましたー

    結末はもう思った通りですよ
    まったくもうみえみえですよ
    中尾ミエですよ

    こんなもうなんのひねりもない展開…最高です(最高なのかーい!)

    今回はキャラクター人気投票だったら十三枚目どころか間違いなく三役の新之助がメインを張ります
    自分ももう大好き

    彼が火付け及び豪商一家惨殺の下手人として追われる身に
    もちろんいつもクライマックスにはぼろを着ることになる新庄藩火消しの面々は誰ひとり新之助を疑うことなく助けに向かって泣かせます

    そして多彩な、多彩すぎる脇役たち
    今作は火付盗賊改方島田政弥、町火消しに組の辰一、そして八重洲河岸定火消進藤内記がいつもと違う一面を見せ

    0
    2022年07月12日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

    Posted by ブクログ

    これで一区切りだと思うと読むのがもったいなくて…
    もう激アツの展開に涙(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    素晴らしい!
    自分の語彙力のなさに腹が立つ笑

    オールスター総出演で挑む一橋御屋敷突破!
    内記vs一橋!そして18年前のやり直しの如く門を突破してくる仲間達…その先頭には2人の鳳凰!
    もう最高です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    しばらくぼろ鳶ロスになりそう…

    0
    2022年06月30日