幸村を討て

幸村を討て

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作品内容

真田家と両軍の思惑が交錯する大坂の陣――男たちの陰影が鮮やかに浮かび上がるミステリアスな戦国万華鏡。

誰も知らない真田幸村
神秘のベールに包まれた武将の謎を、いま最も旬な作家が斬る!

亡き昌幸とその次男幸村――何年にもわたる真田父子の企みを読めず、翻弄される諸将。徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永、ついには昌幸の長男信之までもが、口々に叫んだ。「幸村を討て!」と……。戦国最後の戦いを通じて描く、親子、兄弟、そして「家」をめぐる、切なくも手に汗握る物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
中央公論新社
ページ数
536ページ
電子版発売日
2022年04月15日
紙の本の発売
2022年03月
サイズ(目安)
29MB

    Posted by ブクログ 2022年06月18日

    直木賞受賞第一作。大坂の陣。真田信之、幸村兄弟の秘めた夢。緻密な構成の基描かれる緊迫したストーリーは圧巻。

    直木賞受賞前から注目して居た方だったので受賞し一気に時の人となり、何より嬉しい。

    そんな筆者の受賞後第一作。大阪城に籠る真田幸村の謎の行動を他の武将の視点から探っていくミステリー調の作品。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月05日

    一章ごとに視点が変わり、視点の数だけ主人公がいた。このような構成の歴史物を読むのは初めてで、贅沢な読書体験ができた。
    真田家にとって敵方の人物までもが魅力的なため、誰に感情移入すれば良いのか分からなくなる。
    伏線も巧みで、気づくことすらできていない部分も相当ありそう。再読して、もう一度唸りたい。

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    Posted by ブクログ 2022年05月19日

    面白い!!

    ある程度、歴史が好きならば
    信繁が本来の呼び名で、幸村は後世の呼び名というのは知っていると
    思うけど、なるほど、そう使うかと心憎さに関心

    伏線も結構あって、すごく楽しく読めた
    特に川の腹が膨れるエピソードの回収は、ここに来てこういう形で
    落とすかと気持ちよかった

    各武将を描くことに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月01日

    なぜ信繁は、幸村になったのか。まるでミステリー作品を読んでいるようだった。真田家の気宇壮大な作戦にして、筆者今村さんの気宇壮大な構想、しびれた!読み終わって、また頭から読みたくなる。

    茂本ヒデキチさんの絵、欲しい

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    Posted by ブクログ 2022年04月22日

    秀吉亡き後の大阪城の攻防伊達政宗、真田幸村、後藤又兵衛、或いは武田、上杉、各武将が持つ夢同床異夢それぞれの戦いは表の戦い。裏では裏の戦いをする忍者達、終わりには幾千幾万の言の葉が宙を飛び交いその総てが鋭利な刃となって家康と信之との間で戦わされる言葉による息詰まる戦いはさてどうなるか❓実に素晴らしい著...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月18日

    読みごたえがあり、おもしろかった!それぞれの人物が言う「幸村を討て」の台詞にこめられている思い、そこにいたるまでのエピソードがよいです。戦国時代の最後の戦という設定と、そこに臨む姿勢の違いも様々でおもしろかったです。
    毛利勝永と真田兄弟の話が、とくにぐっときました。

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    Posted by ブクログ 2022年04月10日

    敵方味方を問わず様々な者が叫ぶ「幸村を討て!」と。

    大坂の陣と真田兄弟が歩んだ道筋の二つの視座から多角的に真田幸村を見定める。
    戦国の世ならではの武人の生き様や家(一族)に対する姿勢が見事に描かれていた。
    今までにない、幸村像をみた。

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    Posted by ブクログ 2022年05月06日

    大坂夏の陣で散った真田幸村が、その最後の戦でなにをしたのか。真田家を嫌う家康が抱いた疑念を裏付けるため、6人の武将を調べ上げる。1人につき1章を使い、彼らと幸村との繋がりを解き明かす。最後に幸村の兄・信之が、家康と本多正信との直接対決に臨む。
    真田幸村を主人公にした作品は多いが、本人を直接書かないと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月03日

    真田幸村とは何者だったのか。彼は何のために勝ち目のない大坂の陣に加わったのか? 徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永、そして兄・真田信之。関わりのあった7人それぞれの視点を通して浮かび上がる、幸村の人物像とその真の望みとは。
    大河ドラマ『真田丸』とはまた違った、しかし魅力的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月25日

    今村さんの真田モノ。若しくは“今村版・大坂の陣”とも言える本書。
    アイコンでもお分かりのように(昔々の画素悪すぎのヤツを未だに使用・・いい加減変更しようかな。とも(;´∀`)。まぁそれは置いといてww)、大の“真田好き(特に次男推し)”の私としては、読まない理由はないよね!という感じで意気揚々とペー...続きを読む

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