今村翔吾のレビュー一覧

  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    今回は大坂。
    懐かしい野条弾馬と、初お目見えの大坂の火消したち。大坂には武家火消しがいない、半鐘が1つしかないなど、江戸とは状況がかなり異なる。
    タイトルの双風神、1方は加持星十郎、もう1方は天文方の重鎮でこれまでにも出てきたことのあるあの人。
    伝説の人物が主役達と共闘する状況って、どうしてこうワクワクするんだろう。

    今回の火事は実に科学的に厳しい放火。火事で竜巻のような火柱が巻き上がる現象は、明暦の大火などでも表れ、被害を大きくすると知られている。
    これを計算して放火してくる敵。ゾッとする。
    こんなものにどう対処したらいいのか。

    当初はそれぞれの矜持などによってバラバラだった大坂の火消し

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    2023年01月07日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    今まで登場したキャラ総集結みたいな展開で面白い。最後にはホロリときちゃうから流石よね。
    これでプロット書かないってマジですか?

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    2023年01月03日
  • てらこや青義堂 師匠、走る

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    ネタバレ

    序盤は、元公儀隠密の寺子屋師匠の十蔵と、子供達、奥様が主人公となる連作短編のよう。

    中盤からは、お伊勢参りの途中、
    将軍暗殺を狙う忍びが、、!

    痛感エンタメ!
    今回も面白かったです!
    キュンとくるラブもらあれば、人情もある。アクションあり、どうやって逃げ伸びるか?のミステリーあり、
    盛りだくさんで楽しめました
    子供達がでてくる感じは、
    昔観た、僕らの7日間戦争を思い出しました!がんばれ〜と応援したくなりました♪
    加賀藩と聞けば、ぼろ鳶のあの方を思い出してしまいます


    禅助さんのいい男っぷり、千織ちゃんが惚れるのも納得。強さと優しさ、俳優さんでは真田ひろゆきを思い浮かべながら読みま

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    2023年01月01日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    番付のためにわざと火をつける、ありえる。ところがどうやら話は単純ではなかった…シリーズ史上最悪の火消しが登場?!今作も推しの新之助が頑張ってくれたので◎!!^_^

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    2022年12月29日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    今回も一気読み。いやーもう息もつかせぬスピード感、美しい情景、火消したちの魅力。もうたまらん。今村翔吾に「ぞっとする」!

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    2022年12月29日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    ネタバレ

    最高でした!
    厚みがあって、読む前から期待倍増!今回は、くらますという事よりも,戦闘シーン多め。
    主人公である平九郎に幾度と訪れる危機にハラハラさせられました。

    惣一郎目線で語られていく新たな登場人物との死闘は迫力満点!
    目が離せません!!力が入ってしまいます!

    炙り屋、闇の一味のあの人の絡み、スリリングで目が離せない展開、エンタメ感ありすぎでしょう〜♬

    平さん、そこまで命がけにしなくても、、命こそ大事よ!と、語りかけたくなりました。

    今村先生の本の凄いのは、心理描写も素晴らしいのです。読みながら、自分も巻き込まれていきます、読書って、これが良いんですよね〜
    自分も登場人物の一

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    2022年12月20日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

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    まさかの冒頭から、怒涛の結末まで一直線!
    チャンバラあり恋模様あり、今回も盛り盛りのエンタメでした。
    新之助推しにはたまらない1編。
    とはいえ謎が全てスッキリしたわけではなかったので、まだ先が気になるところ。
    そこには何が書いてあったのか……。

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    2022年12月19日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    さて、下巻。「羽州ぼろ鳶組」の12冊目。

    上巻の終盤、尾張藩中屋敷の火事場に現れた伝説の火消・伊神甚兵衛の残像も冷めやらぬ中、火事の手口は星十郎の知見を内記(色々と複雑な男だね)の言葉が裏付けてからくりが解けていく一方、伊神の探索は新庄藩=源吾に託される。
    伊神への憧憬と亡き父が伊神を火消に戻せたかを確かめるべく腹を括る源吾。『親父は幸せだったのかな』、その父を思う姿に、比ぶべくもないが我が身のことを重ねて咽ぶ。

    そして今度は尾張藩下屋敷が爆ぜ、再びまみえた二人は一緒に逃走し、そこから伊神の18年間の経緯が知れていく。本当にひどい奴だな、一橋治済。
    その一橋の奸計に引き出され、町中が敵とな

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    2022年12月16日
  • 湖上の空

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    今村翔吾、若造作家ではあるが、「30歳でも夢を実現できる」を実践し「70歳でも夢を実現できる」と一瞬錯覚をさせてくれる作家でもある。

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    2022年12月11日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    感動(´;ω;`)
    小説を読んでこんなに長く鳥肌が立ったことがあるかな。映像が浮かんできて、映画を見ているようだった。

    火消頭、若鳶、最高でした!
    18年の時を経て築き上げた頭たちの熱い絆。みんながカッコよかった♪
    もう文章には表せない気持ち( *´艸`)
    12冊読んで推しはコロコロ変わったけれど、やっぱり最後の推しは今村先生(笑)
    続編楽しみにしてます♪

    次は恋大蛇(*´ω`*)

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    2022年12月08日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    「黄金雛」から先に読んでください!
    私も教えて貰えなかったら飛ばしてたと思うので。
    1巻~9巻→黄金雛→襲大鳳

    序章から泣かされた(´;ω;`)
    「黄金雛」の話はまだ終わってなかった...
    18年を経て明かされる真実と新しい伏線。

    18年前の源吾たちを彷彿とさせる、新人火消たちが危なかっしいけど頼もしい!
    内記の真の姿がどうも読めない。これからどう明かされるのか...
    最後のページの源吾。時折見せる弱さもめっちゃかっこいいな(´;ω;`)
    回収されてない伏線もいっぱいで下巻も楽しみ♪

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    2022年12月05日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    作者のコメントにある通り、第1シーズンは終わりとのことで、ラストに相応しいオールスターの総力戦で、ファンとしては大満足。

    上巻で慎太郎、藍助という新米鳶に興味を持ったが、そこに慶司も加わり、過去の源吾や勘九郎を彷彿とさせるあたりは流石の一言。黄金世代や新米にスポットが当たっているが、第2シーズンではその間の世代、与市、銀治、燐丞にも活躍の場を与えてほしい。

    今回の話でつくづく思ったのは、例えば警察は守りながらも敵を殲滅するために攻めに転じることができるが、火消は守りであり、決して攻めることはない辛い職業だということ。だからこそ、より感動が高まるのだと思う。

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    2022年11月30日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    火消オールスター勢揃いの豪華な零巻。
    読んで零巻の意味がわかりました!
    今まであまり語られていなかった、源吾の幼少期から父である重内が殉職するまでの話。

    源吾が子どもの頃から憧れていたある火消の物語を中心に進んでいく。
    火消になりたての源吾や勘九郎たちが、若さ故の男気を魅せてくれました!

    父親を頼りない火消と思って反発してきた源吾。
    火事場での親子の会話は、優しく強く芯のある火消としての父親の想いが込められてました。
    「人の強さは、人の弱さを知ることだ」源吾に遺した父の言葉のひとつに私もハッとさせられました。

    毎回言ってるけど、鳥肌と涙が止まらない!
    最後の1ページは( *´艸`)ムフ

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    2022年11月30日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    ぼろ鳶組7冊目。
    1作目の明和の大火事件の裏話といった趣。
    前6作のうちに登場した、江戸のいろいろな組の火消しが連合となって火消しにあたる場面は胸熱。
    選抜メンバーで試合に臨む日本代表のよう。
    で、その場面が作中では序盤なのだから、たいへん贅沢な作品だと思う。
    今回もとても面白かった。
    つぎが楽しみ。

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    2022年11月29日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    読むのに時間が掛かったー!
    またまた粋な(クセが強い?笑)登場人物が増え、難しい漢字が続々。読み返しながらゆっくりと♪

    9巻は大阪が舞台で星十郎が主人公。星十郎の風詠みとしての活躍、バラバラだった大阪の火消を必死にまとめようとする源吾。
    源吾の船上での男気と大阪の火消たちのやり取りに鳥肌と涙!人情っていいなー(´;ω;`)

    終盤に不穏な伏線、恋の伏線...伏線が多すぎて次も楽しみ(*´艸`)

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    2022年11月24日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    「羽州ぼろ鳶組」の10冊目。短期入院中の読書、その1。
    今回は遡って源吾らこのシリーズで活躍する面々のまだ若かりし頃のお話。

    火事場見廻の屋敷で起こった火事が3年前に最強を誇った尾張藩火消が野火で全滅した事件につながるが、毒を含んだ煙に家の者はもとより助けに入った火消まで亡くなる事態に火消を預かる者たちは次代を担う若い火消たちを火事場から締め出すことを決める。
    源吾に勘九郎、内記、漣次、秋仁に辰一。血気に逸る彼らがそれに従うわけもなく勝手に動き出す。“黄金の世代”として競っていた彼らが互いに互いの懐に入り込んでいくところが微笑ましく、内記や辰一の意外なところも知れる。

    加えて、鯢サンショウ

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    2022年11月24日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    ぼろ鳶組6冊目。
    シリーズの中で今のところこの巻が1番好きかも。
    尻上がりに面白くなるシリーズは稀有だと思う。

    今回の舞台は吉原。
    彦弥がメイン。これを読んだら彦弥推しにならざるを得ないのでは…。
    組のみんな個性的で好きだが、今回の彦弥は特別にかっこいいと思った。いい男だ。
    男もいいけど、この作品の女性たちも、主役の源吾の妻深雪を始め、みんな良い。

    次が楽しみ。

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    2022年11月21日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

    ネタバレ 購入済み

    やはり良い。

    なんと今回は番付の上位陣揃い踏み!
    たのしかった^ - ^

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    2022年11月17日
  • 玉麒麟――羽州ぼろ鳶組

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    新之助が主人公の8巻。
    今回は殺陣のシーンが多く、ハラハラドキドキ。
    新之助を信じる鳶たちの強い優しさに、鳥肌が止まらなかった!

    源吾の新之助への想い。新之助の源吾への想い。以心伝心の絆が良かったな(*´-`)

    てっきり琴音といい感じになるのかと思ったら...彦弥も武蔵も新之助も奥手すぎる(笑)火消故なのか...恋の行方も楽しみ( *´艸`)

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    2022年11月15日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    第5巻になり、これまでの登場人物、関係性が見事に絡み合って更に敵味方の色合いが濃くなっていく。
    大河ドラマのような壮大さも持ちつつ、水戸黄門のような一話完結の勧善懲悪の面白さもある。
    読み終わったらすぐに続編を読みたくなる中毒性がすごい!

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    2022年11月12日