今村翔吾のレビュー一覧

  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    応援要請を受けて源吾たちは再び関西へ。
    今度は京都じゃなくて大阪が舞台。
    ここでも癖の強い火消したちがおり、江戸とは違ったルールの元で消火活動を行っている。

    火事で起こる緋鼬と言う恐ろしい現象に立ち向かうために東奔西走するが、なかなか足並み揃わず…
    だけど、やっぱり熱い男・源吾がやってくれた!
    源吾の言葉にはグッとくる。

    ここでのメインとなるのは星十郎だけど、彼にもまた大きな試練が…
    思わず泣いた展開。
    あの人の想いがちゃんと星十郎に伝わっているのが喜ばしい。

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    2022年08月25日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    ぐぬぬぬぬ
    やってくれたなぁ!今村翔吾さんよぉ!

    うちは三姉妹なもんでね
    父と娘の話に弱いのよ
    しかも嫁入りの話とあってはもうあかん
    的確に弱点を突いてきました
    なかなかの策士ですわ

    そして今回もシリーズ通してのお楽しみ「ぼろ鳶シリーズ」のちら見せかあるんですが、それとは別に田沼意次ががっつり登場してきました
    ついに両方のシリーズにまたがる登場人物の爆誕です
    こちらの今後も楽しみ

    様々な関わりを見せる今村翔吾さんの2大シリーズですが、あちらが陽とすれば「くらまし屋稼業シリーズ」は陰の物語と言えるのではないでしょうか
    徐々に明かされる登場人物の暗い過去や悲しみ、くらまし屋に依頼する人たちも

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    2022年08月21日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    とんでもなく上手いわー

    ウィッキーさんによると本作が出されたとき今村翔吾さんまだデビュー2年目とかですよ
    とんでもなく上手いわー(2回目)

    もう最初から結末は分かっていて読み始めるわけですよね
    くらまし屋の3人は必ず成功するわけですから
    今後そこを裏切ってくるというパターンもあるかもですが
    さすがにシリーズ3作目でそれはないでしょうからね
    しかも今回は表紙で虚の若き天才剣士榊惣一郎との対決があることもバラしてしまっているし
    まあおそらく引き分けになるであろうことも読めるわけです

    その分かってる結末に向かって緊張感をだんだんに高めていく過程がもう
    とんでもなく上手いわー(3回目)

    くらま

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    2022年08月18日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    いつ読んでも、どの作品を読んでも、ぼろ鳶は心を熱くさせます。この作品はサイドストーリーですが、やはりほろりとさせられました。

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    2022年08月09日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    出るたび最高傑作かよ!

    とっておきの「★5じゃ足りない」タグ連発です
    こんなに安売りするつもりないのに!

    そしてまずみなさんにお伝えしなければならないのは今作を読む前には絶対にシリーズ零の『黄金雛』を読んで下さいということです
    絶対です(凄く大事なことなので2回言いました)
    読まずに今作を読んでしまった場合その感動度は75分の1(当社比)にまで下がってしまいます
    もし間違って本作の方を先に入手してしまった場合は適当な大きさの電子ジャーに入れて蓋をしっかり閉めて御札を貼って保管しておいて下さい
    詳しいやり方は『ドラゴンボール』13巻を読んで下さい

    前置きが長いのはいつものことなので特に謝罪

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    2022年07月31日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    上下巻の上巻の感想は読み終わったらすぐ書かないとどこまでが上巻のことだったかわからなくなってしまいますよね
    ちょっとした事件でさっきまで書こうとしてたことも抜け落ちちゃったし

    あーそうかそれでみんな感想は下巻にまとめてって書いてるんですね
    あれまとめてるんじゃなくてどこまでが上巻だか忘れてるのをごまかしてるだけなんですね
    きっとそうです(お前だけや)

    じゃ「感想は下巻にまとめて」

    上巻も最高に面白かった!(下巻にまとめてって書いたのに面白すぎて漏れ出てしまったやつ)

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    2022年07月27日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    これで一区切りだと思うと読むのがもったいなくて…
    もう激アツの展開に涙(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    素晴らしい!
    自分の語彙力のなさに腹が立つ笑

    オールスター総出演で挑む一橋御屋敷突破!
    内記vs一橋!そして18年前のやり直しの如く門を突破してくる仲間達…その先頭には2人の鳳凰!
    もう最高です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    しばらくぼろ鳶ロスになりそう…

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    2022年06月30日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    序章・大学火事から始まり、焼け跡には遺体が一つ…
    復讐に燃える伊神甚兵衛はどこに消えたのか…

    尾張藩屋敷を襲う火事、火事場に現れる伊神…
    またしても伊神の復讐なのか?
    源吾ら仲間が走る!熱い!熱すぎる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    もう表紙がヤバすぎ!
    読まなきゃわからないこの興奮のまま下巻へ突入
    ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

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    2022年06月29日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    ぼろ鳶組シリーズの外伝的短編集。
    いつもは脇役の登場人物達が思い悩んだり、それぞれの立場を背負って躍動する安定の面白さ。
    野条弾馬、与市、銀治、燐丞ファンにお薦め!

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    2022年06月20日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    新しい視点からの戦国絵巻!!

    2022年6月読了。

    新しく見付かった一次史料等も織り込ませて、「もう書く事が無いだろう」と云うくらいに沢山の小説や映画で取り上げられてきた秀吉~家康の時代を、全く新しい発想・視点から描き出した、大変に優れた連作短編集である。

    確かに「賤ケ岳七本槍」自体は有名だが、その一人一人に着目した小説は意外と少なかったかもしれない。
    その七人の青春時代(出逢い)から人生や様々な想いに至るまでを緻密に描くことで、実はその七人と密接な関係に有った「八人目」の石田三成を、鮮烈なイメージで浮かび上がらせる、この着想が先ず素晴らしかった。

    主題の七人も、それぞれ複雑な事情やコンプレックスを抱え

    #切ない #アツい #感動する

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    2022年06月08日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    にっこり に組!
    時代を超えて繋がってるし、ひとりじゃない。
    この巻で、わだかまっていたものが落ち着いたのかな。

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    2022年06月06日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    裏表紙のあらすじで本作を天下無敵の時代エンターテイメントとめちゃくちゃハードルを上げてきよるが大丈夫か、と思っていたら余裕で越えてきたのがすごい。
    くらまし屋一味の絆の強さが見れたのも良かった。

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    2022年04月15日
  • 花唄の頃へ くらまし屋稼業

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    やるせない話だった。
    被害者の人権や命は踏みにじられているのに、加害者の命や人権を守る仕組みは現在もある。
    命はかけがえのないものだが、何の咎もない他者を害した命を大切に守るのってなあ、と考えさせられた。

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    2022年04月15日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    夏の戻り船と同じく依頼人の身柄を複数の勢力が狙う難易度の高いくらまし。
    ピンチの時に颯爽と現れた平九郎がかっこ良かった。
    依頼人の本懐を遂げる場面は感涙必至。
    公儀隠密の情報網すごい。

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    2022年04月14日
  • 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組

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    「塞王の楯」で直木賞を受賞した今村翔吾氏のデビュー作。火喰鳥の二つ名をもつ松永源吾を中心とした火消たちの物語である。連作短編のような形式だが、全てのエピソードがクライマックスにつながっており「お見事!」と言いたくなる。
    様々な背景を持つ火消たちは勿論魅力的だが、源吾の妻の深雪や、長谷川平蔵!、田沼意次!なども負けてはいない。
    時代小説だが、ミステリ要素もあってエンターテイメント作品としても一級品だ。

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    2026年01月25日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    シリーズ第3弾。依頼人は本草家のおじいちゃん。
    別のシリーズとリンクしてるんですか!気になるぅ。
    虚の人たちも割と好き。

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    2022年02月19日
  • カンギバンカ(1)

    購入済み

    「じんかん」のコミカライズ

    実にしっかりしたストーリー展開だな、と思ったら、直木賞候補作「じんかん」のコミカライズだったんだ。道理でしっかりしているはずだ。絵柄もストーリー展開を盛り上げるような、迫力があって しかも粗くない 生き生きとしたモノである。コミカライズにありがちの、地の説明文が長かったり、長台詞になったりすることなく、コミック単独でも十分に楽しめる作品である。



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    2022年02月10日
  • カンギバンカ(4)

    Q

    購入済み

    イッキ読み

    無料試し読みで読んで、面白さと史実への敬意を感じて購入。
    イッキ読み。
    あとがきまで来て原作今村翔吾氏と知る。
    そりゃ面白いはずだ。

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    2021年09月24日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    毎度ですが、このシリーズを読むたびに、心を震わせてくれます。今の世にも通じる理不尽、それに立ち向かう人々。心の垢を落としてくれる本です!

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    2021年08月20日
  • 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組

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    この「襲大風 上下」を読む前に、エピソード0「黄金雛」を読むべきだったと後悔。

    順番間違えた。

    それでも面白かった。

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    2021年08月16日