今村翔吾のレビュー一覧

  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    ネタバレ

    2025/4/17
    泣いちゃった。
    娘との会話のとこが始まった時、あまりにもドラマチックでやり過ぎじゃね?っていう私の中の一部の意見も読んでるうちに端っこにぎゅうぎゅうに押しつぶされた。
    横で泣いてる平九郎にやられた。
    田沼意次が敵の敵だから頼もしいね。
    このシリーズではいったんスッキリ勝って欲しい。

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    2025年04月26日
  • 幸村を討て

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    視点を変えながらも少しずつ進んでく物語。
    長編なのに長さを全く感じさせない。
    そして、トリップしたような…その場にいるような感覚です。
    しっかりと歴史モノのしっかりとミステリー。
    もう…最高でした!

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    2025年04月24日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

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    じんかんで得られたあの読後感は、この本にもあった。
    歴史小説は、かつて夢中になって読んだ司馬遼太郎のように、その作の主人公に肩入れしないという書き方もあれば、山岡荘八のように思い切り主人公贔屓の書き方もある。山岡荘八の後に司馬遼太郎を読んだからか、すごく新鮮に思えたものだけど、この八本目の槍の今村翔吾という人は、山岡荘八寄りだけど、司馬遼太郎のような視点も流れていて、そもそも歴史小説はここ一、二年あまり読んでいなかったのだけど、久しぶりにこんな面白い小説が読めて良かった。

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    2025年04月21日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    ネタバレ

    ついに来た赤也篇めちゃくちゃ良かった…
    これできっと、吉次が菊之丞として舞台に立つ姿を赤也もすがすがしく観ることができるだろうな

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    2025年04月21日
  • 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組

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    んわああ、最高、最高〜!どんどん胸が熱くなって、ページをめくる手が止められなくなって、おかげで食事や睡眠がおろそかになりかける。火消したちのなんと粋でかっこいいことか。深雪さんも、あまりにもいい女でぎゅんってなった。真に強い人たちを見たような気がしたよ。時代は違えど、前線に立つお仕事に改めて敬意を抱いた。
    それにしても、ほんとうに面白い物語を読ませてくれる。ほんとうに楽しい読書をさせてくれる。ありがとう、今村翔吾〜…!

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    2025年04月19日
  • 童の神

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    ネタバレ

    上洛の唄うシーン「男も女も、老いも若きも、生まれも育ちも、そこは人の作った忌まわしき境は何もなかった。」は、まさに往年の桜暁丸が理想とした世の中であり感動した。

    登場人物や舞台の多さ、漢字や熟語の難しさがあり、読み進めるのに苦労した。アニメ化したら絶対面白い。

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    2025年04月16日
  • 人よ、花よ、 上

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    南北朝時代の楠木正成の息子、多聞丸こと楠木正行の物語。

    読み始めは今ひとつの感があったが、金比羅党との戦いや、特に弁内侍が出てきてからは話が様々に道筋を変えていく。
    登場人物の感情の動きや人物の描写が絶妙であり、次を読まないではいられない上巻の終わり方に下巻への期待が高まる。

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    2025年04月15日
  • 幸村を討て

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    幸村にフォーカスされたドラマや話はよく見たり読んだりしたけども、信之視点での物語は初めてだったから新鮮で、信之の有能さに驚かされた。
    大坂5人衆や、豊臣側の武将の一生にフォーカスしたり、それが真田家の策に結びついたり色々な人生が深く絡みあっていて、気づいたら各武将へ感情移入してしまっていた。
    真田家の絆の強さ、夢に向かってもがく生き様。漢として憧れる。
    タイトルの使い方も上手で素晴らしい。
    無茶苦茶おもろい。

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    2025年04月15日
  • 茜唄(上)

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    誰もが知る史実を「実はこうだったのでは?」というロマン溢れる時代小説です。

    あの平家物語が生み出される経緯を源平合戦の推移と共に、紡ぎ出されています。

    なぜ、平家物語は口伝であったのか。

    なぜ平家物語は「敗者目線」で語られているのか。

    1000年後の我々に託したメッセージを真摯に受け止めることができる一冊です。

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    2025年04月13日
  • 人よ、花よ、 上

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    誰かのために
    散ってよい命などない。

    終わりなき南北朝の戦い。
    その命運を握る楠木正行の
    「願い」は叶うのかーー。
    朝日新聞連載の歴史巨編、
    待望の単行本化!
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    上下巻で4,000円。
    買うの悩みました。苦笑

    ただ、本作の挿画集を購入したときに、
    (今村翔吾事務所発刊で数量限定という言葉に苦笑)
    これは読むしかない!と決意。笑

    本当は今週末に読み切りたかったのですが。
    ひとまず上巻のみ読み終えました。

    南北朝…については教科書で習った記憶はあっても、

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    2025年04月13日
  • 九紋龍――羽州ぼろ鳶組

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    シリーズ3作目。今回も強敵現るといった感じ。やはりおもしろい。深雪との掛け合いもどんどんおもしろくなり最高。

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    2025年04月11日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    火に立ち向かう男達の熱と涙が心を揺らす物語。
    引き込まれるまま読み終えて、ふと思う。
    シリーズ10作以上の続編がある中で、まだ2作目という幸せ

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    2025年04月10日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    竹中半兵衛「完璧なり」。三木城攻略戦で、死の間際、ようやく宿願が叶うところが泣けた。以下引用「人とは不思議なものである。たったそれだけと思えることに一生を賭すことが出来る。他人から見れば、それがどれほど下らないと思えることでもである」

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    2025年04月08日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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     「羽州ぼろ鳶組」シリーズ第6弾です。帯の「吉原、恋する軽業師」となれば、今回の中心はもしやぼろ鳶組一の色男の"あいつ"か! でも「消さない火消」って何? と想像が掻き立てられます。

     舞台は吉原遊郭。最高位の花魁・花菊は、死して吉原牢獄と決別しようとしていたところ、飛び込んできたのがぼろ鳶組の纏番組頭・彦弥でした。
     吉原では相次いで火の手が上がり、付け火と目されていました。吉原火消の依頼を受け、松永源吾、彦弥ら新庄藩火消が事件解決に挑む展開です。

     これまで女好きのチャラい印象の彦弥でしたが、今回はカッコ良すぎます。死を願う花菊から叶えたい夢を聞き、「願いは叶えてや

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    2025年04月06日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    ネタバレ

    2025/4/5
    生きてる!
    平九郎さんがんばって!
    過去の罪はなかったことにはならないよ。やっぱり。
    冒頭に子供のころの彦弥がでてきてにんまり。

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    2025年04月05日
  • 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組

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    火消したちの勇姿が光る、粋でいなせな物語。
    まるでヒーローアニメのような熱さと臨場感。
    続編が十冊以上あると知りつつも、きっと読まずにはいられない。

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    2025年04月04日
  • じんかん

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    戦国武将・松永久秀の一生を綴った時代小説。どの程度史実に則っているのかはわからないが、情に厚い人物像が涙を誘った。分厚いページ数だけじゃない、とてつもない大作。と言いつつ正直、ゲームの「戦国無双」で初めて知った名前でイメージもそっちに引っ張られた状態で読んだので「えっ、こんな感じの人だったの?」って感じに戸惑った。この辺は作者の解釈次第だろうけど。

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    2025年04月02日
  • ひゃっか!

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     全国高校生花いけバトル――高校球児の夏の甲子園に匹敵する、即興の生け花の舞台に挑む高校生たちの、一夏の煌めきのような一冊です。

     主人公は高校二年生の大塚春乃。華道同好会たった一人の会員だけれど、花が好きだった祖母に見せるために、どうしても花いけバトルに出場したいと、一緒に出場してくれるパートナーを探し求める日々を過ごしていた。そんなところにやってきたのは、事情持ちの男子転校生。生け花の素養があるらしいが、家の事情で転校を繰り返し、進級も危ぶまれるほどの成績である彼は、春乃が勉強を教えてくれるなら代わりに花いけバトルに出ると言う。彼が再び転校してしまうまでの、一度だけの夏。青春をかけて花に

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    2025年04月01日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    火事が起きても、鐘を鳴らさぬ武家火消たち…。その理由は、なぜ?
    そして「ぼろ鳶」たちに迫る大きな罠。

    加賀鳶の勘九郎に火消しの矜持を感じ、一橋の化け物と対峙する我らが麒麟児に大興奮!

    田沼様の家臣の山本又兵衛様の今後の動向にも期待。

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    2025年04月02日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    シリーズ2作目。笑いあり涙ありの展開が読んでいて楽しい。消火の描写も緊張が伝わり、つい手に力が入ってしまう。

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    2025年03月29日