今村翔吾のレビュー一覧
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火喰鳥シリーズ第三弾。
す、、凄いですね。
三冊目になっても疾走するどころか、加速していきますね!何だこりゃっ!
今回は、夜更けに火をつけ火事お起こし、火事で混乱している中で盗みを働く千羽一家が江戸に入ったというお話。
に組の頭「九紋龍」辰一は火事場で野次馬狩りをしていた。何のために?
家老の北条六右衛門が病に倒れ、藩主の御連枝と呼ばれる一門の戸沢正親が乗り込み、鳶の減俸等を宣言する。
↑一見バラバラなピースもしっかり毎回収まるところにカチっと嵌まるのですが、これがまた快感で(*´∇`*)
とくに鳥越新之助(私が勝手に一休さんを想像してる人)の活躍がカッコ良すぎて!
今回は沖田総司かっ -
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羽州ぼろ鳶組シリーズ、4作目。
葬式の最中に遺体から火が噴き出る事件が相次ぎ、事件の真相を追う源吾たち。
ミステリー感が強くて楽しめた。
本書に出てくる2組の親子。
それぞれ似たような事態に遭遇し、辛い想いを抱えているが、その後の人生が違いすぎて切ない。
正義とは?善悪とは?刑罰の意義とは?
長谷川様の数々の言葉に考えさせられた。
それぞれの家族愛に涙し、終章を読み終えたら、彼の生き様が脳裏に蘇ってきて、また涙。
弾馬と源吾のコンビも好きだったし、銕三郎と源吾のコンビも意外と好きだった。
深雪からの手紙も面白くて、ほっこり、胸熱だった…!
《シリーズ好きな順》
①夜哭烏 ②火喰鳥 ③ -
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文庫化を心待ちにしていた作品。
読みたいと思った時には単行本が発売されてから結構経っていたので…!
お知らせを見た時は歓喜した♪‹‹⸜(*ˊᵕˋ* )⸝›‹⸜( *)⸝›‹⸜( *ˊᵕˋ*)⸝››♪
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。」で始まる平家物語。歴史とは勝者が紡ぐもの。
では、なぜ敗者である平家の物語が現代まで語り継がれているのか?
これは、生命の唄。家族の唄。愛の唄。
戦の唄。涙の唄。希望の唄。
本書も登場人物たちが最高だった。
知盛と教経のコンビも良かったし、知盛の妻・希子も好きだった。
知盛と希子の関係がすごく現代的で、素敵だった。
知盛が清盛の意志を継 -
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英傑と謳われる楠木正成の、嫡男・楠木多聞丸正行。
時は南北朝時代。彼の波乱の生き様を綴る、長編歴史小説。
第一章 英傑の子 第二章 悪童 第三章 桜井の別れ
第四章 最古の悪党 第五章 弁内侍 第六章 追躡の秋
第七章 皇と宙
楠木母子の語らいの中で浮かび上がるのは、正行の視点を
含めての、父・正成の道程。桜井の別れで知る父の覚悟。
英傑の子としてではない、お主はお主の道をゆけ。
考え、見極めた末の選択・・・楠木は北朝に従う。
あらゆる情勢や可能性を見極めての決断であった。だが・・・。
のちの世で小楠公と謳われる、楠木正行の生涯。
21歳で、冷静かつ迅速に行動する御屋形様の姿。
楠木を守 -
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いやーあ、、、素晴らしかったです、、、いつかまた絶対読み返したいと思いました。今村作品はどれも大好きですが、過去イチかもしれません。
教経のようなコワモテしかし愛されキャラの武士が大好き。
小中高校生相手に教育関連の仕事をしていますが、中2国語のみならず、この作品を副読本にしてほしい。
大半の子どもたちは、「平家物語」とか「古文・古典」と聞いただけで、うっ、、、と拒絶します。細かい文法ばかりにとらわれすぎず、とっつきやすく、感情移入しやすく、登場するキャラが分かりやすいこういった作品に、できれば出会ってほしい。
続けて、白蔵盈太さんの「義経じゃないほうの源平合戦」と司馬遼太郎の「義経」に -
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5月と言えば消費税ですよね (๑˃̵ᴗ˂̵)و
インボイス制度のおかげで、経理システムが軟弱な我が社は、この1週間クタクタでございました(-。-;
それに、加えてですよ!?
一年に一番恐ろしい、そうあの日が金曜日だったのです。
健康診断です。゚(゚´ω`゚)゚。
こデブの私は、一年に一度の健康診断が何より恐ろしいのです。
異常値3つで説教部屋行きなのです。恐ろしやっ!
更年期の女を舐めんな!異常値が3つや4つで済むわけがなかろう(;´д`)
というわけで、一二ヶ月前から大摂生をしておりました(-。-;
ビールも毎日四本のところを三本に減らし、おやつも食べないで頑張りましたよ。゚(゚´ω