今村翔吾のレビュー一覧

  • 茜唄(上)

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    平家の側から見た源平の戦いを平家物語を唄いながら伝えてくれる。下巻を読み終わったら平家ゆかりの土地に行ってみようと思います。

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    2025年11月30日
  • 塞王の楯 上

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    今村翔吾氏の圧倒的傑作。
    城を守る石垣職人と城を落とす鉄砲職人の物語。

    テーマは無論「矛盾」

    戦国時代を舞台に武将メインではなくその裏側の職人にフォーカスしたこの作品はそれぞれの職人の技巧や組織体制、そして葛藤が圧倒的解像度で描かれている。

    その職人たちの視点で展開される実際の歴史をベースにした戦乱描写も至高。
    その時々で色を変える戦況とそれぞれの心情描写に感情移入し常に鳥肌でした。

    現代にも通ずる矛と盾を担う者たちの葛藤、それでも譲れない信念をもった男たちの戦の行方をぜひ貴方に見届けてほしい...

    今最も語り合いたい本のうちの一冊、是非に。

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    2025年11月30日
  • イクサガミ(6)

    購入済み

    響陣のモチベーション

    歴史の実在の偉人とこの作品の登場人物が絡むのも見どころだが、この巻では響陣の生い立ちや蠱毒に参加している動機が分かりエモい。

    #エモい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年11月27日
  • イクサガミ(5)

    購入済み

    ドラマとは別物

    ネトフリのドラマを契機に読み始めたが、サイドストーリーも多く同じ場所での出来事もドラマと大きく異なり良い意味でドラマとは別物。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年11月27日
  • イクサガミ(4)

    購入済み

    京八流奥義

    京八流の奥義がこれでもかと表現されていて、バトルシーンにも満足しつつ、改めて本作の蠱毒というゲームと京八流の後継者候補達の課せられた運命の残酷さの相似に考えさせられる。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #ダーク

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    2025年11月27日
  • イクサガミ(3)

    購入済み

    京八流の兄弟妹

    主人公の兄弟妹との微妙な関係が一気に表面化して、蠱毒の通常の戦いとは別軸の戦いが進行しつつあって複雑だがエキサイティング。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年11月27日
  • イクサガミ(2)

    購入済み

    ドラマと違う点多く新鮮

    2巻目にしてネトフリのドラマでは語られていない背景や、ドラマに出ていない登場人物とのバトルがあって新鮮だった。これだけ展開の仕方が違うとある程度別物として楽しめる。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年11月27日
  • 茜唄(下)

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    最後まで読んで本当に良かったです
    こんなの泣いちゃうよ(´;ω;`)
    終盤は涙、涙、涙………
    平家が滅ぶことは誰でも知っているのに、それでも生きていて欲しいと願ってしまうような展開でした
    壇ノ浦の戦いってこんな感じだったんですね
    これを中学生の時に読みたかったです( ̄▽ ̄)
    もし読めていたら日本史がもっと好きになっていただろうし、古典ももっと好きになれたと思います笑

    「見るべき程のことは見つ」
    この有名な言葉の意味をこれほどまで深く考察したのは初めての経験でした
    ただ教科書を眺めるだけでは想像できない歴史の深さを感じました
    人の生き様が胸を打ちます…本当に感動しました
    私も彼らのように最期

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    2025年11月26日
  • 人よ、花よ、 下

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    面白く興味深い余韻を残してくれた。
    よくある楠木正成ではなく子の正行が主人公である時点で興味深かったが、新しい発見が多くあり充実したひとときだった。

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    2025年11月24日
  • 茜唄(下)

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    源義経の登場で窮地に立つ平家。物語終盤は怒涛の展開で一気読みしてしまった。少し難しい内容だったので、時間があれば読み直したい。

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    2025年11月24日
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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    はぁ、もう最高。なんて無茶苦茶で格好良いの!!
    読みだしたら止まらない。圧倒的熱量のシリーズ。
    前作から間が空きましたが、すぐ火消したちの世界に引き込まれました。
    今回は、源吾の複雑な胸中を思うとやりきれなかった。

    私欲のために人の命を何とも思わぬ輩がいる。
    そしてまた、そんな奴らから町も人も、どんなに絶望的な状況にあっても諦めずに救おうとする火消したちもいる。

    ハラハラドキドキしっぱなし。いつもながら気になって途中でやめられず、ほぼ一気読みでした。

    『今助けを求めている人を見捨てる火消しに、これから先、苦しんでいる人は救えるはずがねえ!』

    新人火消も熱いものを胸に秘めていて危なっかし

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    2025年11月23日
  • 塞王の楯 下

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    20251123055

    下巻。大津城攻防で楯と矛があい見える。どちらにも正義があり、どちらにも想いがある。戦争とは矛盾のなかにある。

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    2025年11月23日
  • イクサガミ(6)

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    漫画版も益々筆が乗ってきた感じで面白い!上野の彰義隊に響陣が斬り込むシーンは漫画ならではの臨場感とスリリングさ。
    貫地谷無骨のキャラデザは当初「うーん……どうかな?」と思っていたものの、この巻の活き活きとした戦闘狂ぶりはあり!ついBLEACHの更木剣八を想い起こしてしまう。
    ストーリーもかなりスピーディーに進んで、イクサガミで個人的に一番面白いバトルだと思っている島田宿のバトルロイヤルに突入したところで引き。次巻が楽しみ。(陸乾は原作でも好きなキャラなんだけど、なかなかかっこいいキャラデザだった。)

    あと、原作と決定的に違うアレンジがあって、とある人が生きているんだけど、蠱毒もかなり進んで残

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    2025年11月21日
  • イクサガミ(6)

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    最近5巻発売されたと思ったら、早くも続きが!
    郵便局での銃撃、響陣の川路襲撃、そして大久保卿暗殺。小説版であらすじはすでに知っているとはいえ、漫画版と小説版で微妙に違う所がまた良い!
    7巻が待ち遠しい。

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    2025年11月21日
  • 塞王の楯 上

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    『イクサガミ』から来て直木賞受賞作品ということで、読んでみました。
    焦点が面白いなと最初は思っていたのですが、他の読者さんも書かれているようにどの登場人物も魅力的で面白いです。下巻からが「さぁ、ここから」という感じがして下巻の読破が楽しみになりました。

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    2025年11月19日
  • 塞王の楯 上

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    単行本で読んだが、あまりにも登場人物が魅力的なので文庫でも読んでみました。文庫の良いところはあとがきや解説がついているところ。上巻は北方健三との特別対談。下巻も楽しみ。

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    2025年11月16日
  • 茜唄(下)

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    歴史は勝者が自己の功績を残すために編纂する。しかし歴史の戦では敗者となり滅亡した平家の物語がここまで語り継がれている。必死に生き続けようとした姿がありありと浮かぶ、私も生きようと思える、平家物語が好きな理由の一つだ。そして物語終盤の西仏がどうなったのかを想像に任せて、それをこの800年が教えてくれるのも粋なことだと私は思う。

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    2025年11月12日
  • 茜唄(上)

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    知盛を中心とした平家物語。知盛の設定や教経との関係性が良い。上巻ラストの教経の余裕は粋でした。また経盛このヤローと思いながらも経盛この叔父ーとなるのも個人的に熱いポイントでした。改めて、書き手により様々な色のある平家物語ですが、どの物語も平家の人たちの一門としての愛が清盛を中心に広がっているのが美しいなと思います。

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    2025年11月12日
  • 茜唄(下)

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    戦の鬼才源義経の登場で窮地に立たされる平氏__
    いよいよ最終決戦へ
    若武者たちが未来を託し散りゆく姿に...涙が...止まらなかった。「何故、我らは戦うのだろうな」この問いが胸に残る。茜色の空に響く琵琶の音を思い浮かべ、平家物語が遺された意味に想いを馳せる。

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    2025年11月09日
  • じんかん

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    松永久秀一代記。アニメっぽい表紙イラストのせいであまり期待していなかったが、重厚で読み応えのある時代小説。
    松永久秀の生まれなどははっきりしていないが、この本では商家の生まれとしている。父が物取りの足軽に殺され、母は餓死寸前で縊死。遺された兄弟は寺で世話してもらいながら、住職の死亡により、追剝少年集団に混じり生きながらえる。そのうちまた寺で庇護され、文字や知識を蓄えながら、この時期に武野紹鴎の手解きにより茶の道を納め、名物を手に入れ、次第に堺の自衛集団のお頭となり、見知った三好元長の祐筆として召し抱えられ、三好家重臣となっていく。
    三好家の主殺しはやっていない。足利義輝暗殺にも関与していないが

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    2025年11月09日