今村翔吾のレビュー一覧
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今村翔吾さんが描いた前作『イクサガミ 天』の興奮冷めやらぬまま手に取った続編。物語は新たな登場人物、仏生寺弥助の波瀾万丈な半生から幕を開ける。百姓の次男として生まれ、江戸の道場で才能を開花させた彼の存在が、本作品の新たな展開への躍動感を感じさせてくれる。
一方、中心人物の愁二郎は双葉を追って鳴海宿へ。そこで待ち受けていたのは「戦人塚」への誘いだった。京八流の同門であり義弟の三助が、双葉を囮に愁二郎を呼び寄せる。この「静かな始まり」が、かえって嵐の前の不気味さを際立たせている。
物語が大きく動くのは、京八流の「粛清者」である岡部幻刀斎の登場だ。義弟の七弥を斬り、着実に距離を詰めてくる幻刀斎の -
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ネタバレ終わった…
終わってしまった…
最終巻は本当に一気読みだった。
終わってほしくないのに止まらない!
最終盤、どうか死なないでほしいという思いも虚しく想いを託し倒れていく京八流の兄弟達や響陣、カムイコチャにギルバート。
響陣は生き残ってほしかった。。
『捌ノ章 最後の忍び』
って!!!
この章で絶対響陣死ぬやん?!!
凹みながらもグングン読んだ。
大切な人の為だけを想ってひたすらに進みながらも、自分も聞き馴染みのある上方訛りで調子の良い事をケタケタ喋る、1番好きな登場人物だった。
最後の最後まで仲間の障壁を取り除きながら散っていった様は正に『最後の忍び』(泣)
もう1人思い入れのある登場人 -
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ネタバレ天、地に引き続き、変わらない……いや、むしろ天井知らずにおもしろさが上がっていくよ。
さすがにここまで来ると参加者も化け物じみた強さの奴らばっかりになってきたから戦いがド派手。
数多くのピンチや思わせぶりな演出にヒヤリすることも多くて、ワクワクドキドキが止まらないとはまさにこのことだね!
ひとつの大きな因縁にも決着がつく今作。こいつはラスボスだと思ってたから、ここで退場させちゃうのかという驚きもあったけど、未だ主人公一行と邂逅を果たしていないダークホース的な強者の影もチラつき、結末がまったく予想できないなか、数多くの強敵(とも)との別れがありつつも「蠱毒」は最終局面へと駒を進める。
主人 -
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よく評判を聞くのでオーディオブルで。
歴史物×デスゲームという設定は特殊さで興味をもってたけど、ストーリーは超王道。
王道ならではの期待感にバッチリ応えてくれるかっこよさ&ワクワク感に満足度がすごい。
るろ剣とかBLEACHとか鬼滅みたいな、刀×〇〇流なんちゃらみたいな技名ってなんでこんなカッコいいんだ…
そして次々現れる敵キャラのキャラ立ちがすごい。個人的にはカムイコチャと響陣推し。
死なないで欲しいけど、、多分これまでの雰囲気だとどっちか死ぬんだろうな、、、
朗読の人のお声とても低音イケボでいいんだけど、双葉の声だけ無理があって毎回ちょっと笑ってしまう。続編も楽しみ。 -
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ネタバレはい。おもしろかったです。
主人公の過去や因縁、義兄妹たちとの禍根、そして「蠱毒」の真の目的を巡る争いも本格的に軌道に乗り始めた。
実在の歴史上の人物や新たな蠱毒参加者も続々と登場し、盛り上がること盛り上がること。
それと同時に私の脳内もシッチャカメッチャカになってきて、そろそろパンクするかもしれない。もういい歳したおじさんだからね。しょうがないね。
ただ、これはミステリーとかも嗜んでいる弊害なのかもしれないけど、人格者に見える人物が出てくれば出てくるほど疑わしく思ってしまう。
そういう物語設計じゃないんだろうが、どうしても頭の中にチラついてノイズになっている。もちろんこれは私個人の問題なん -
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面白すぎて読む手が止まらない!
いよいよ明かされた響陣の陽奈との過去と現在に続く背負わされた負債が本当に可哀想で居た堪れなくなる。
陽奈の父のこと、誇りを持つことは大切だとは思うし、現代日本でももっと我々は自分や自分のしている事に誇りを持って生きていくべきだと思うし、誇りを持てる生き方をしていきたいとは思う。
しかし誇りを勘違いした見栄は違う。
しかも実の娘を巻き込むような、己よりも辛く苦しい生き方をさせるような事をよくさせたなと思う。
京八流が元来継承戦がなく協力する事を考えられていた事や奥義の引き継ぎについてのことなど慈愛に満ちたものであった。
幾星霜を経て重なり合った「武曲」「貪狼」 -
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ネタバレ時代小説?は多分初めてというのもあるし、激しい戦闘描写を文字だけで理解できるかを危惧してたけど杞憂でしたね。
実写ドラマがネトフリで配信されているというのもあり、ずっと前から気になっていた作品ではあるけど、長らく積読の山に埋もれていた本作をようやく読むことができた。それだけでなにか感慨深いですね。なんだかマッチポンプのような気もするけど……。
もちろんまだ一巻を読んだだけなので、感想の詳細を述べる段階にはないけど、前評判通り魅力的な登場人物がたくさん出てきますね!最初からぽんぽん出てきて、今後も増えていくだろうから覚えられるかどうか一抹の不安はありますが。
それにしても第一巻から衝撃のラ