今村翔吾のレビュー一覧

  • イクサガミ 神

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    イクサガミ最終巻。
    ハイスピードアクションバトルロワイヤル時代劇も遂に終わりを迎え、ここまでの長い旅路も残りわずかと思うと楽しみより寂しさの方が勝ってしまいました。
    結末はある程度予想できていたので驚きはなかったが、展開が早く楽しませてもらいました。
    双葉はずっと守られてばかりだったが、人を惹き付ける魅力、自分の意志を持ちはじめてからの強さがあり成長を感じました。
    思い入れのキャラクターの最後が思ったよりあっさりだったのが残念でした。
    あまり話を伸ばしすぎると冗長でつまらなくなるので仕方がないがもう少し膨らませることができたかなと。
    それでもシリーズを読みきった達成感と余韻、時代小説が面白いこ

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    2026年05月05日
  • イクサガミ 神

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    ついに最終巻。
    どういう結末を迎えるのかという期待感より、もう終わってしまうという寂しさのほうが勝った。そんな感じで読み始めた。

    最終決戦、東京。ついに残り9名。
    気になっていた幻刀斎VS京八流の結末は、朧流の真髄に迫ることで、その歴史と深さに胸打たれた。単なる殺し合いではない、ここにも譲れない想いと、物語があった。

    他の強者達もそれぞれの背景があり、この物語は只のデスゲームではないことに改めて気付く。そして最終局面でさえ際立つ双葉の存在。彼女がいなかったら、また別の結末が待っていたことだろう。

    蠱毒の目的も明かになり、首謀者川路とそれを阻む前島の攻防も結末を迎える。この知能戦も目が離せ

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    2026年05月05日
  • 茜唄(下)

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    平家物語特有の耽美な世界観が美しい!
    壇ノ浦に行ってきましたが、義経と知盛が対峙する銅像がありました。現実世界にその名残りを感じられるのが歴史小説の魅力であるなと。

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    2026年05月05日
  • イクサガミ 地

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    いやー良いところで終わってしまったー(^_^;)

    面白い!
    天(1巻)同様ドキドキしながらサクサク読める!

    いつも時代モノとか大河ドラマとか見ていて思うが、こんな時代に生きていたら本当に誰も信用できないだろうなと思う。
    蠱毒の参加者が徒党を組んでいるのに裏切りをしたり、幕府・新政府もっと遡れば武将の裏切りに謀反。そして殺し殺されを繰り返して…
    人が人を簡単に殺そうとするし殺すし。
    そういう時代のうえに自分は生きているんだと思うからこそ繰り返してはならないと思うし、ウクライナ戦争やイランで起きている紛争にも心が痛む。
    威圧行為や武力行使のない世界を願うばかり。

    本書の感想に戻
    双葉の異質さ

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    2026年05月02日
  • イクサガミ 人

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    それぞれの参加者の生き様や過去があるので切なかったり胸が熱くなる。今回の巻は共闘が色んなところであり、島田宿の所はドキドキハラハラ。
    そして何より…進次郎さん!!!!

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    2026年04月30日
  • イクサガミ 地

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    話も長いし、途中で読まなくなるか…という心配も無用!あっという間に読めました。ほんとに面白い。どんどんと新しい登場人物が出てきて、話のテンポも早くて、読む手が止まらない!個人的には、戦人塚の場面と、浜松郵便局のところが、面白かった!とうとう、蠱毒の黒幕や思惑が分かってきて、今度どうなるのか…。大久保利通や前島密など、実在した人物も出てきて、面白さが増した。次巻も楽しみ!

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    2026年04月29日
  • イクサガミ 人

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    イクサガミ3巻目。
    ハイスピードアクションバトルロワイヤル時代劇も残り23人から9人となり、新たに登場するキャラクターも個性があり魅力的で強いです。
    ここに参加する背景を考えると思い入れも出てきてしまうけど、死んでしまう悲しさ。
    それだけのめり込んで読んでるってことかな?
    後は最終巻のみとなりどんな結末になるのか楽しみです。

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    2026年04月29日
  • イクサガミ 地

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    大好きなテレビドラマを毎週待っているようなワクワク感。この「イクサガミ」二巻も楽しみにしていました。
    まるでダースヴェイダーのような幻刀斎や無骨。圧倒的な強さに立ち向かわなければならない絶望感…。描写も上手いです。ついつい入り込んでしまいました。
    登場人物が増えてきて、話も入り組んできて盛り上がってきました。またまた続きが楽しみです。

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    2026年04月28日
  • イクサガミ 人

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    とうとう強者ばかりが生き残り、その中でもさらに淘汰され人数が絞られていく、目が離せない第3巻。
    登場人物の過去の回想が始まるたびに、まさか?とハラハラしたり、次は誰が脱落するのかを予想したり(だいたいハズレだけど)……
    正直なところ、双葉の存在はそこまで大きなものだろうか?と疑問に思うところもあるが、それが瑣末なことと思えるくらい、個性あるキャラクターたちに魅せられてしまった。

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    2026年04月28日
  • 書店を守れ!

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    人気作家でありながら書店経営をされている今村翔吾先生の書籍に関わる業種の今後の展望、また、書店は守るべきなのかという問いかけに関してとても考えさせられました。
    内容はとても興味深く、嬉しいことに一気に読み進めてしまいました。
    書籍に関わる全ての業種が互いに助け合い、考えることが今後どうなるかにかかっていることが分かります。
    是非、この事を、本を愛する方々にも知って頂きたいと思いました。

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    2026年04月27日
  • 塞王の楯 下

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    歴史小説のなかでも、有名な武将や偉大な功績を残した教科書に名前が載る人物などではなく、ただ戦を終わらせたいと願う2人の職人に焦点を置いた作品だ。主人公に関しては一応、穴太衆の匡介だと思われるが、登場する人物のキャラクターはどれも濃く、主人公に負けず劣らずと言ったところだ。戦国時代の知識は作品をより理解する事ができるという点で非常に大切だが、この小説はあまり詳しくない人でもとっつきやすいと思う。前述したが華やかな武将でもない職人が中心である本作がなぜここまで面白いのかと考えてみると、やはりそれは場面、展開の移り変わりの丁度良さにあるのではないだろうか。とても言葉で形容しがたい自分の文章の組み立て

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    2026年04月26日
  • 鬼煙管――羽州ぼろ鳶組

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    今回もお気に入りのキャラクターが増えて変わらず熱いストーリー。男臭い情を感じる人間関係が見ててとても気持ちいいし、何よりみんなかっこいい。
    次も楽しみ。

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    2026年04月25日
  • 塞王の楯 上

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    戦国時代の小説は初めてだったので、理解できるか少し緊張しながら読み始めました。
    それでも、大河ドラマの登場人物を思い浮かべながら読み進めることで、自然と物語の世界に入り込むことができました。

    物語は冒頭から疾走感があり、ページをめくる手が止まりません。
    読み進めるうちに、時代は違っても「平和」への思いは今も昔も変わらないのだと感じるようになりました。

    盾で安寧の世を作るのか。
    矛で安寧の世を作るのか。

    本当は、そんなことを考えずに済む世の中が理想なのだけれど——。
    そんな思いを抱きながら、下巻へと読み進めていきます。

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    2026年04月25日
  • 五葉のまつり

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    秀吉のお守りのような5人集。
    昨今 管理職になりたくない人が多いとの事だが、理由が沢山詰まっている。
    しかしネガティブではなく主を信頼しポジティブな気持ちや考えで難題をこなすところは尊敬しました。
    如何にしてこなすか。
    明日から頑張ろ!

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    2026年04月21日
  • 戦国武将伝 東日本編

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    一つひとつの話はとても短いが、あまり小説の題材として取り上げられることのない人物についての話も描かれておりとても面白かった。
    また、近しい地域を題材とした短編集のため、直接そういった描写は無いが、ある話の裏ではこの話が繰り広げられていたのではないかや、この話は別の話と繋がりがあるのではないかといった読み方もでき、色々な楽しみ方ができた。

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    2026年04月20日
  • イクサガミ 天

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    Netflixで配信されているのを知って気になって読みました。これは、面白い!読む手が止まらない!これは、好きなやつ!
    バトルロワイヤルと時代物を掛け合わせた感じ。剣技に長けていてめっちゃ強い主人公の愁二郎と母親を助けたい一心で蠱毒に参加した女の子、双葉。「天」は、京都からスタートして、宮宿まで。最後の章で、双葉を助けてくれた右京が、無骨にやられたのは辛い…。こんな感じで今後もいろんな人がやられていくのかな…。「地」も気になる。。

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    2026年04月19日
  • 幸村を討て

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    めっちゃ面白かった。570ページも読むの大変だったけど、先が気になってどんどん読み進められる。最近戦国時代を勉強し始めて、ストーリーの大筋がうっすら分かる、くらいのレベルで見てるから特にちょうどいいんだと思う。逆に全く戦国武将を知らないと登場人物のイメージが掴めなくて読むの大変かも。

    真田信之、幸村を題材として、大坂夏の陣での不可解な謎を5人の証言と共に家康が解き明かしていく。織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永から見た大阪城での真田の戦、そしてその間にこの兄弟の昔話が入って一つの物語となっている。この昔話が始まるたびに六文銭が一つずつ集まっていくのが洒落てて好き。

    私の推

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    2026年04月19日
  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    【最終巻読むまで間が開きそうなので備忘も含めネタバレあり】

    浜松を超えてから一気に東京まで。進むにつれ強者しか出て来ないので、その分一番戦いが激しい巻。
    蹴上甚六がまた良いキャラすぎて、生きてて欲しかった。小説だとイケメンキャラだと想像してたけど映像だと岡崎体育さんなのね…笑
    陸乾を倒しちゃう刀弥が最後どんな風に絡んでくるかが気になる。
    無骨も最後まで残って欲しかったなー。無骨の過去は何も描かれないのだろうか?まあ人の過去なんてのは想像もできないから、これもこれであり。
    そしてやっぱりげんとうさいは残るのね、最後の試練の前に兄弟を殺しちゃったりしないんか?東京で何やるか知らんけど。
    早く次読

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    2026年04月19日
  • 茜唄(下)

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    平家物語は滅びの美学ではない。
    懸命に生きようとした者達の魂の唄だった。
    そしてこの物語は戦だけでなく家族愛の物語だった。

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    2026年04月19日
  • イクサガミ 天

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    メディアでよく出ている今村翔吾さん。楽しい本を書くという意気込みが伝わるし本もドラマも大ヒットしてる、私がバトルロワイヤル好きな事もあって時代劇小説でも(ハードル高そうで読めてない)読めるかな…と思い読みました。 結果、めっちゃくちゃ面白いです。 例えるならどろろや刀語りみたいでめっちゃ強い主人公にか弱い娘コンビ。テンポよく進んでいく。テンポ重視ではあるが丁寧に伏線を張ってる印象。王道ではあるかもしれないが熱い展開。 あとアイヌ民族出るのは個人的に好き。 アイヌ民族の思想はいい。

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    2026年04月18日