今村翔吾のレビュー一覧

  • イクサガミ(6)

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    最近5巻発売されたと思ったら、早くも続きが!
    郵便局での銃撃、響陣の川路襲撃、そして大久保卿暗殺。小説版であらすじはすでに知っているとはいえ、漫画版と小説版で微妙に違う所がまた良い!
    7巻が待ち遠しい。

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    2025年11月21日
  • 塞王の楯 下

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    職人同士の意地とプライドのぶつかり合い、上巻よりも更に、登場人物、みんな引き立っていたように思います。イクサガミの時にも感じましたが、今村先生の作品では、戦いの臨場感、その場にいるような息を呑むスピード感じます。

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    2025年11月19日
  • 塞王の楯 上

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    『イクサガミ』から来て直木賞受賞作品ということで、読んでみました。
    焦点が面白いなと最初は思っていたのですが、他の読者さんも書かれているようにどの登場人物も魅力的で面白いです。下巻からが「さぁ、ここから」という感じがして下巻の読破が楽しみになりました。

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    2025年11月19日
  • 塞王の楯 下

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    京極高次と妻の初が素晴らしく良いキャラクターで魅力的。とにかく登場人物の書き方が上手いので、ストーリーに引き込まれてしまう。そしてまた一気読み(笑)

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    2025年11月16日
  • 塞王の楯 上

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    単行本で読んだが、あまりにも登場人物が魅力的なので文庫でも読んでみました。文庫の良いところはあとがきや解説がついているところ。上巻は北方健三との特別対談。下巻も楽しみ。

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    2025年11月16日
  • 茜唄(下)

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    歴史は勝者が自己の功績を残すために編纂する。しかし歴史の戦では敗者となり滅亡した平家の物語がここまで語り継がれている。必死に生き続けようとした姿がありありと浮かぶ、私も生きようと思える、平家物語が好きな理由の一つだ。そして物語終盤の西仏がどうなったのかを想像に任せて、それをこの800年が教えてくれるのも粋なことだと私は思う。

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    2025年11月12日
  • 茜唄(上)

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    知盛を中心とした平家物語。知盛の設定や教経との関係性が良い。上巻ラストの教経の余裕は粋でした。また経盛このヤローと思いながらも経盛この叔父ーとなるのも個人的に熱いポイントでした。改めて、書き手により様々な色のある平家物語ですが、どの物語も平家の人たちの一門としての愛が清盛を中心に広がっているのが美しいなと思います。

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    2025年11月12日
  • 茜唄(下)

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    戦の鬼才源義経の登場で窮地に立たされる平氏__
    いよいよ最終決戦へ
    若武者たちが未来を託し散りゆく姿に...涙が...止まらなかった。「何故、我らは戦うのだろうな」この問いが胸に残る。茜色の空に響く琵琶の音を思い浮かべ、平家物語が遺された意味に想いを馳せる。

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    2025年11月09日
  • じんかん

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    松永久秀一代記。アニメっぽい表紙イラストのせいであまり期待していなかったが、重厚で読み応えのある時代小説。
    松永久秀の生まれなどははっきりしていないが、この本では商家の生まれとしている。父が物取りの足軽に殺され、母は餓死寸前で縊死。遺された兄弟は寺で世話してもらいながら、住職の死亡により、追剝少年集団に混じり生きながらえる。そのうちまた寺で庇護され、文字や知識を蓄えながら、この時期に武野紹鴎の手解きにより茶の道を納め、名物を手に入れ、次第に堺の自衛集団のお頭となり、見知った三好元長の祐筆として召し抱えられ、三好家重臣となっていく。
    三好家の主殺しはやっていない。足利義輝暗殺にも関与していないが

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    2025年11月09日
  • 茜唄(下)

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    ネタバレ

    こんな切ない話ある……?
    平家が滅びることは明らかなのに、なんでこんなに応援しちゃうの……
    平家って悪だと思ってた(平家にあらずんば人にあらず、って言われるくらい調子乗ってたし)けど、めちゃくちゃ好きになってしまったじゃないか………!!

    という本。

    平知盛かっこよすぎる。季子さまもかっこよすぎる。最高夫婦。
    最初から出てくる、西仏に平家物語を伝授する人。私はてっきり菊王丸だと思ってました。まさか季子さまとは……叙述トリックにやられました。本でしか味わえない驚愕。最初からもう一度見直したってゆー……
    (今村さんって、本でしか出せないこういう表現を使いながら、まるで目の前に映像が見えるようだか

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    2025年11月08日
  • 茜唄(上)

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    歴史には滅法弱いんよね〜(全然わかってないという意)
    でも今村さんだから……と読みました。

    歴史苦手な理由
    ・名前が覚えられない
    ・人の思惑が錯綜していてよくわからん(したがって大河ドラマもよくわからん)(朝ドラなら理解できる)
    ・そもそも日本史弱すぎる……

    しかし結果、上下読み終わった今、平安時代をノートにまとめ直して勉強しなおしてます。
    こんな私に「この時代のことを知りたい」「平家と源氏のことを知りたい」「後白河上皇って何者?」「木曾義仲ってどんな人?」と興味を持たせたこの作品は素晴らしすぎる……!
    中学生の私がこれを読んだらめちゃんこ学習して勉強できる子になったのでは?

    最初は全然

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    2025年11月08日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    久しぶりにまたボロ鳶シリーズ。
    第5巻です!

    今回も、びっくりするくらい面白いですね。
    今村翔吾さんは、天才ですね(*´∀`*)
    何でこんなに何冊も面白いお話が書けるの!?


    先ずはお琳ちゃんの活躍ですよ!
    このお琳ちゃんの真実を見抜く目が凄いんですっ!子供なのにあの判断力(*´꒳`*)
    キャラいいです!お琳ちゃん好きです!


    今回は、私が勝手に一休さんだと思っている新之助の活躍が凄いんです!!
    彼はやっぱり私の1番の推しですっ(*ˊᗜˋ*)♡
    番付は低いですけど(笑)
    めっちゃ強いしかっこいい!!
    番付は低いですけど(くどい?)


    そして、我らの深雪さんです!!
    火消たちの帰る場所(

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    2025年11月05日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

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    賤ヶ岳七本槍の夫々を描きつつ、佐吉が仕掛けた術を明らかにしている。解説でも書かれているが、石田三成がこれほど魅力的な小説は他にないと思う。

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    2025年11月02日
  • 五葉のまつり

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    ネタバレ

    『八本目の槍』を読んだ時から、次はコレ!と決めていた本です。
    結構なボリュームで、思いのほか読むのに時間がかかりました。

    高校の日本史で、名前だけは習ったなあという五奉行のお話。秀吉の無茶振りに命をかけて挑む皆様、本当にお疲れ様でした。

    個人個人としては決して仲良くはないが、仕事に関する点で認め合って繋がる5人。こういう関係性も悪くないなあと思いました。

    それぞれのお仕事に、ちょっとした敵役がいます。千利休は、嫌味ったらしく描かれていてぐぬぬとなりましたが、伊達政宗公はなぜか憎めず。

    以前から大好きな三成と大谷吉継の株は上がりっぱなしです。

    秀吉は苦手ですが、ラストの花見で、彼の人生

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    2025年10月31日
  • 塞王の楯 上

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    戦国末期の城の石垣をつくる石垣職人の男たちと、そこを破る鉄砲鍛冶たちの戦いのはなし。こんな人達がいたのか、こんな技があったのか、という発見と、いろいろな小説でとりあげられている戦国末期を新しい切り口で見せてくれたというところが新しい。登場人物もいい感じで描かれていて感情移入もしやすい。

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    2025年10月29日
  • 狐花火――羽州ぼろ鳶組

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    ネタバレ

    とても感動した。秀助の視点と源吾の視点が交互に描かれ、最後にそれらが交わる瞬間に感動も最高潮になる。
    この人は本当に終盤にかけての盛り上げ方が上手い。心あたたまる傑作でした。

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    2025年10月28日
  • 鬼煙管――羽州ぼろ鳶組

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    今作も最高に面白かった。

    京都に長谷川平蔵の助けに駆けつける、源吾。
    今回の目玉は、長谷川平蔵とその息子の銕三郎。
    「私は諦めません」
    人は、変われるのか。
    罪人になろうとも、人の中には優しさや思いやりの心が必ずあることを信じることを諦めない。

    源吾、平蔵、武蔵、喜八郎、銕三郎。
    全員がそれぞれの立場から、信じることを諦めない姿。
    涙が出た。゚(。ノω\。)゚。

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    2025年10月26日
  • ひゃっか!

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    バトル形式の花の展示会、ぜひ見てみたいと思った。色や形のバランス、美しさ、などのお花の審美に加え、生けるスピード感やその場でのパフォーマンスなどが勝負となる。
    今村翔吾さんの現代ものは初めて読んだが、これもいい。高校生の惚れた腫れたや、嫉妬などの機微、バトルの緊張感や、本番に向けた煽りなど、臨場感たっぷりに描かれているので、一気に読めた。

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    2025年10月26日
  • 幸村を討て

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    大坂の陣を舞台に、徳川・豊臣・真田、それぞれの思惑が複雑に交わっていく。
    “幸村を討て”という言葉の裏で、誰が何を守ろうとしていたのか――
    物語を追ううちに、その答えが少しずつ見えてくる。

    幸村その人はほとんど登場しないのに、読み終えるころには確かな存在として胸に残る。
    多くの人物の視点を通して浮かび上がる“語られぬ幸村”が、本当に印象的だった。

    そして今村翔吾さんの人物描写はやはり圧巻。
    家康も政宗も、皆が迷いながら、それでも信じた道を歩いている。
    登場人物の言葉や行動の裏にある真意を読み解くようにページをめくる時間が、とても刺激的だった。

    戦の裏で交わされる言葉や策略の駆け引きが見事

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    2025年10月25日
  • イクサガミ(5)

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    待ちに待った続編!
    小説版も面白かったけど、漫画版も少しだけ小説と違う部分があって面白い。
    まだ前島密に再開したところだから、完結まではまだまだやけど、続き楽しみにしてます!

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    2025年10月23日