今村翔吾のレビュー一覧
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ネタバレ【きっかけ】
面白過ぎて、どうにも止まらない。いよいよ最終巻。おそらく最終的にはこうなるだろうな。でも、〇〇には生き残って欲しい。でも、イクサガミっていうタイトルからすると、こういう展開になるしかないよな。そしたら、最後はやっぱりあんな展開で…。妄想しつつ、読み進める。
【読後】
いよいよ最終章。長く、厳しかった闘いの日々が終焉する。ネタバレなく感想書くのは難しいけれど、出来るだけネタバレ少なめに頑張ってみる。そういった意味で、概要と見所について、ポイントを押さえ、読みたいと思わせるレビューを書く人は、凄いなぁとつくづく。真似はできないが、イクサガミ全体を通して振り返ってみる。
(神)
蟲毒の -
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【読むきっかけ】
3作目。止まらない。なんて読みやすいんだ。
【読後】
個性的なキャラクター達が、命の炎を燃やしていく。熱いぜ。
生き残るキャラクター達は想像できるので、おそらく、このキャラクターは
ここで脱落するだろうな…とか思いながら読み進む。
生き残ると思っていたキャラがピンチになったり、え?ここで死んじゃうの?
とか、結局ハラハラさせられている。
3作目はあっという間に読み終えた。ああ、とうとう次が最終巻か。東京でどんな結末が訪れるのか…。きっと、あのキャラもあのキャラも、死んでしまうんだろうな…とか、あそこで別れたあのキャラが、きっと後半で助け舟を出してくれるに違いない -
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内容(ブックデータベースより)
恋と火事は、江戸の華。
咲かせたくもあり、咲かせたくもなし。
流人となった男、酒呑み火消、次代を担う若頭。
三人の脇役たちが織りなす、心ゆさぶる物語。
救えなかった命――猛火に包まれた幼子の悲鳴が聞こえる。炎への恐怖に萎む心と躰を麻痺させるため、今日も〝蟒蛇〞野条弾馬は、酒を呷って火事場に臨む。京都常火消、淀藩火消組頭取に己を取り立ててくれた心優しき主君が逝った。「帝を、京を、そこに住まう人々を救え」今際の言葉を胸に刻んだ弾馬は……(「恋大蛇」)。
表題作の他二編を収録、シリーズ初の外伝的短編集。
令和8年1月15日~17日 -
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採薬使の役目についていた阿部将翁は、幕府の監視下の元残された寿命を掛けて行きたい場所があった。
高尾山の隠し薬園に囚われた将翁をくらますために平九郎たちが考えた方法とは……
シリーズ3作目。
今回の仕掛け、私的大ヒット!笑
くらまし方がダイナミックで種明かしを読んだ瞬間笑っちゃったんだけど、それよりも裏ボス?やらなんやらともう大変!
平九郎が強くてビビる。こんなにも強かったのか……となるし、敵も強い。
それぞれの過去がじわじわと現れてくるのも面白い。塩梅がうまいなぁ。ってか、七瀬はそうだったのか。→
惣一郎と男吏のペアもいい感じ。初谷男吏、出てきた時は絶対好きに慣れないキャラやわ〜って -
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これから小説家になりたい方!
この本の通り行動すれば本当に小説家になれると思います。
まずめちゃくちゃ面白かった。
これは小説家を目指す人だけではなく、漫画家になりたい人やその他クリエイターを目指す方にも通ずると思います。
夢を叶えるとはどういう事か?
お金について学ぶ事や人間関係もどの様にしていけば良いか事細かに書いてあります。
漫画家になりたい人は、漫画家に起き変えて考えたら良いと思います。
小説でしか表現できない物があるのなら
漫画でしか表現できない事が必ずあります。
映画監督やアニメーターを目指す人も同じです。
初めて今村先生の文章を拝見しましたが
読みやすく書いてあり、新書に抵抗があ -
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2025年の読み納め本でした。
今村翔吾先生の初期の作品が収められた短編集。
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今川義元の子・氏真、
北条家の四男・氏規、
信玄の長子・義信……
知られざる傑物に光をあてる
今村翔吾、初の短編小説集
ーー心ひとつで「才」は形を変える。
そこに勝敗も貴賎もない。
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よかったです!!
ミステリーやホラーっぽいものもあり、
読み応えありました。
個人的に好きだったのは、
表題作「蹴れ、彦五郎」と「狐の城」でした。
劣勢な状況でも、矜持を忘れず、自分を生きる。
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仕事論史上、最も潔く、深く、男らしく、大胆な断言が豊作な一冊。ガバっと掴まれ、元気が出る。
異業種である私にも通じる具体策のオンパレード。業界業種を超えて、「何かを作って、お客様に届ける」すべての客商売に適用できる。
個人的には、改造万年筆でサイン書き自体にも効率化のメスをいれだすシーン。「あー、この人は信頼できる」と、心から感嘆した。
「よい作家とは何か?」の定義問題が、哲学的な拡散の中で、結局曖昧なアドバイスに陥りがちな中、「食っていく」つまり「持続的に作品提出し続ける構造づくり」にフォーカスされていることで、ここまで鮮やかに、そして恐ろしいまでに現実的に、努力の方法を示してしまってい