今村翔吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ時代小説?は多分初めてというのもあるし、激しい戦闘描写を文字だけで理解できるかを危惧してたけど杞憂でしたね。
実写ドラマがネトフリで配信されているというのもあり、ずっと前から気になっていた作品ではあるけど、長らく積読の山に埋もれていた本作をようやく読むことができた。それだけでなにか感慨深いですね。なんだかマッチポンプのような気もするけど……。
もちろんまだ一巻を読んだだけなので、感想の詳細を述べる段階にはないけど、前評判通り魅力的な登場人物がたくさん出てきますね!最初からぽんぽん出てきて、今後も増えていくだろうから覚えられるかどうか一抹の不安はありますが。
それにしても第一巻から衝撃のラ -
Posted by ブクログ
イクサガミ最終巻。
ハイスピードアクションバトルロワイヤル時代劇も遂に終わりを迎え、ここまでの長い旅路も残りわずかと思うと楽しみより寂しさの方が勝ってしまいました。
結末はある程度予想できていたので驚きはなかったが、展開が早く楽しませてもらいました。
双葉はずっと守られてばかりだったが、人を惹き付ける魅力、自分の意志を持ちはじめてからの強さがあり成長を感じました。
思い入れのキャラクターの最後が思ったよりあっさりだったのが残念でした。
あまり話を伸ばしすぎると冗長でつまらなくなるので仕方がないがもう少し膨らませることができたかなと。
それでもシリーズを読みきった達成感と余韻、時代小説が面白いこ -
Posted by ブクログ
ついに最終巻。
どういう結末を迎えるのかという期待感より、もう終わってしまうという寂しさのほうが勝った。そんな感じで読み始めた。
最終決戦、東京。ついに残り9名。
気になっていた幻刀斎VS京八流の結末は、朧流の真髄に迫ることで、その歴史と深さに胸打たれた。単なる殺し合いではない、ここにも譲れない想いと、物語があった。
他の強者達もそれぞれの背景があり、この物語は只のデスゲームではないことに改めて気付く。そして最終局面でさえ際立つ双葉の存在。彼女がいなかったら、また別の結末が待っていたことだろう。
蠱毒の目的も明かになり、首謀者川路とそれを阻む前島の攻防も結末を迎える。この知能戦も目が離せ -
Posted by ブクログ
いやー良いところで終わってしまったー(^_^;)
面白い!
天(1巻)同様ドキドキしながらサクサク読める!
いつも時代モノとか大河ドラマとか見ていて思うが、こんな時代に生きていたら本当に誰も信用できないだろうなと思う。
蠱毒の参加者が徒党を組んでいるのに裏切りをしたり、幕府・新政府もっと遡れば武将の裏切りに謀反。そして殺し殺されを繰り返して…
人が人を簡単に殺そうとするし殺すし。
そういう時代のうえに自分は生きているんだと思うからこそ繰り返してはならないと思うし、ウクライナ戦争やイランで起きている紛争にも心が痛む。
威圧行為や武力行使のない世界を願うばかり。
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双葉の異質さ