今村翔吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
震えた
分かる?こう全身にぞわぞわぞわーって来る感じ
分かりやすく言うと、めっちゃ美人の看護師さんに心電図検査のあの吸盤みたいなやつを付けられる時の感覚ね(分かりやすく言うって言って分かりづらく言うシリーズ)
なんなんこの人?
マジなんなんこの人?
傾倒しまくっております
だってまずもうびっくりくらい出版業界に詳しい
もはやその道の専門家が書いた新書と言われても納得するレベル
その上で作家としての視点、経営者としての視点を交えつつ出版業界の現状そして展望を語ってくれる
そしてさすがのベストセラー作家、すこぶる読みやすい
で、さらにさらによ
業界を元気にする驚天動地のアイディアをいくつも持っていて
さらにさらにさらに実際に行動に移している
そりゃあネットニュースにがんがんあがってくるわ
体いくつあんねん!ていうバイタリティもエグい!
もうわいはとことんついて行くっす
本好きを名乗るなら今村翔吾さんを応援しようぜ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ明治11年 村は虎狼痢が蔓延し、廃刀令が出され困窮する武士たち。
「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、京都の天龍寺に全国から292人が集まった。
それぞれに木札が配られ、東海道を通り東京を目指す〈蠱毒〉という名の「遊び」が始まった。
木札は1枚1点。点数を集めながら進まなければならない。
点数を集める方法は、、、
「奪い合うのです!その手段は問いません!」
ハラハラドキドキの目まぐるしい展開。
蠱毒の参加理由は、金、力、家族、名誉、故郷のためなど、参加者の背景を知るたびにグッとくる。
なぜ、こんな「遊び」が行われるのか?蠱毒の真の目的は?
ゴールの東京では何が待っているのか?
愁二郎とその兄弟たちが受け継いだ「京八流」については?
響陣は本当に味方なのか?
さまざまな事が謎のまま、愁二郎と双葉の過酷な旅は続く。
面白い!気になる!
良き旅を -
Posted by ブクログ
イクサガミ3巻目。
王道展開大好きマンなのでいちいち「こういう展開好き〜」ってなるの楽しい。
ラストの武骨と、尽六のシーンは特に激アツ。
進次郎はぶっちゃけ死亡フラグを感じてしまって申し訳なかった。弱いものが頭使って勝つ展開も良き!
キャラクターも王道貫いてて良い。
飄々としたカンフー使いとか、色黒の碧眼の女毒使いとか、天才少年剣士とかね、、、オタクが嫌いなはずないよね。
最近こういうストレートなベタ展開を楽しめなくなってたけどめちゃくちゃ面白いのは、好きになれるキャラクターの存在やクドくなり過ぎずかつ雑過ぎない話運びにあるのかも〜と思ったりした。
いよいよ最終巻。推しのカムイコチャと響陣が死なないことを祈る。
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Posted by ブクログ
戦国時代の初め頃、「悪人」として忌み嫌われた松永久秀が主人公。織田信長に仕えながら二度も謀反を起こすが、なぜかその度に許されている。その信長が語る形式で話が進む。久秀の壮絶な生い立ち、人間や人生観、壮大な夢、人間の欲など、感情移入せずにはいられない。久秀の躍進や挫折のきっかけとなった出来事も現代に通じるものがあり、納得もするし、辟易とさせられる面も。歴史小説としても、ヒーローものとしても読める。何も三英傑だけでない、超有名なキャラクターではない人物の話は、意外と面白い。それにしても作者の力量に圧倒される。「イクサガミ」や「ぼろ鳶」にも圧倒的な主人公がいるが、そのどれにも似ていない。だからこそより楽しめる。
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Posted by ブクログ
上巻と同じく疾走感あふれる話だった。
結末は分かっているけど、フィクションとしての登場人物にノンフィクションの人物がどのよう動いていくのか、とても強く惹き込まれた。
どうしても現代の争いと比べてしまうのだけど、この頃の戦さには人として捨ててはいけないものを分かってたように思う。
昔は「戦さ」と言っていたのに、現代では「戦争」と表現する。
昔の戦も十分に残酷だったはずなのに、現代の戦いはさらに悲惨で、複雑なものになっているように感じる。
だから「戦」だけではなく、「争」という文字も重ねるようになったのだろうか。
読んでいるうちに、そんなことを考えてしまった。
最後は爽やかな幕閉じで、今日の晴れた空のような気持ちで本を閉じました。