今村翔吾のレビュー一覧

  • イクサガミ 人

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    最終巻が気になる。途中で投げ出す作家もどきの人もいる中で、ほぼ1年ちょっとで、きちんと書き下ろしている作者に拍手。

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    2026年03月02日
  • じんかん

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    浅い知識で「平蜘蛛と共に爆死した」としか知らなかったし、どこまでが史実に基づいているかがわからないけれど、人の一生を見させていただいたようで大満足です。

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    2026年03月02日
  • イクサガミ 天

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    今村さん大好き。
    でも彼の時代小説は遠ざけていたのだがついについに。

    さすが今村翔吾、爆裂エンタメ!昨年とうとう完結したらしいし、ネトフリでも実写化。幕末明治の時代、廃刀令後の亡霊のような武士など集め蟲毒という金をかけた催しが始まる。主催者の最終目的は参加者には明かされぬままだ。主人公の愁二郎と他兄妹との繋がり方がそんな流派あったのか。

    まだ一巻だがかなり盛り上がる仕組み。小さきものを庇護する、大事な人の為、ひっじょうに強い男 等々面白くないわけない。

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    2026年03月02日
  • イクサガミ 人

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    東京に向かう旅(戦い)が本格化。

    キャラクター達の戦う理由なども示されながら話は進む。

    東京に近づくにつれて強者しかいなくなる。
    この大会の裏には大きな組織の関わりが明らかになる。
    武士の生き残りをよく思わない政府であり財閥達である。

    最後はいよいよ東京に入るところで次作に繋がる。

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    2026年03月01日
  • じんかん

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    「イクサガミ」シリーズに次いで今村将吾2作品目。YouTubeを見た時、氏は自分の作品は2種類あると言っていた。イクサガミのようなフィクション寄りの話、そして歴史寄りの話である。本書は後者である。けれども共通点はある、と思った。

    主人公はの戦国の梟雄(きょうゆう)松永弾正久秀。「人がなせぬ大悪を一生のうちに3つもやってのけた」と評された男であるが、本書はそれを見事なまでに「誠実で優しく賢い」大名としてイメージを覆してみせる。かつて山本周五郎が「樅ノ木は残った」で原田甲斐を反転せしめたのと、それ以上の反転を成し遂げた。エンタメ手法だ。

    それだけでない。構成もあまり読んだことない。ほぼ9割を、

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    2026年03月01日
  • 作家で食っていく方法

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    ネタバレ

    「いや、めっちゃビジネスマンじゃん」が正直な感想です。
    マーケティングとビジネス戦略の話じゃん。
    どこで3C分析が出てくるのか、むしろ出ないのが不思議なレベル。

    作家なんて、クリエイティブ職の最高峰のような気がするけれども、「食べていく」ためには結局、他のビジネスと変わらないことが求められるんだなと。

    というか、作家としてこれだけ成功してい(るように見え)るのに、ここまでやられていたら、作家を目指しているわけでもないのに、思わず「ごめんなさい!」とスライディング土下座をかましたくなる。

    自分の仕事を振り返って、市場分析もマーケティングもビジネス戦略も大嫌い。でもやらないとダメだよなぁ…知

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    2026年02月26日
  • じんかん

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    大河ドラマ化。
    読みながら、何度も思った。そして、自分の頭の中で勝手に再来年あたり放映ってことで決定した。

    しかし残念ながら、大河ドラマは歴史の史実しか扱わないと思われる。この「じんかん」は一応フィクションであるため現実的には難しいだろう。

    この物語は、人物にせよ出来事にせよ、史実とフィクションが絶妙に織り交ぜて構成されており、その緻密で、息づかいまで聞こえてきそうな人物描写も相まって、全て事実なのでは?と思ってしまう。
    それくらいにのめり込んでしまった。

    主人公は戦国を代表する悪名高き武将、"松永秀久"。
    将軍殺し、東大寺大仏殿焼き討ち、主家殺しの当時の武士たちから

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    2026年02月26日
  • イクサガミ 地

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    本+audible☆
    今作もドキドキハラハラした‼︎
    登場人物も多い。あとでどのような形で再び登場するのか⁇気になっている。
    京八流の義兄弟達の人柄の良さに心打たれた。
    幻刀斎に敗れた三助…無念でしかない。
    進むほど強敵も現れる。信念を持って皆、戦っている。

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    2026年02月25日
  • 九紋龍――羽州ぼろ鳶組

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    喧嘩は江戸の華なり。大いに笑って踊るべし。これに尽きる物語。今回のぼろ鳶は狐と狸の化かし合いに巻き込まれる。火消の削減。その裏で江戸を襲うのは、コロリに火付皆殺押し込み強盗。息をつく暇もない。女天下でオロオロする男衆。己の出自に関わる秘密を独り胸のうちにしまい無茶をする「に組」頭辰一。大なり小なりの事情を抱えながら西に東に走る火消したち。憎むべきは盗賊でも、病でもなく、全てを燃やし尽くそうとする「火」だ。

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    2026年02月24日
  • 週刊少年チャンピオン2026年11号

    購入済み

    安部真弘さん目当てに

    以前、この雑誌をBookLiveで購入したのは生成AIによるBJ作品の掲載された2023年52号で、それ以来でした。
    雑誌の連載で読む作品ってなかなかないので、今となっては等ちょっと貴重な体験だったかも知れません。

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    2026年02月24日
  • 作家で食っていく方法

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    ネタバレ

    『イクサガミ』の著者。私は時代小説を読まないので知らない作家だが、読みやすく面白かった。燃え殻さんとは対照的なキャラ。
    AIが優勢なのを受けて、『野菜の包装に農家の写真が載るように、「私が書きました」の一言と顔写真付きで、小説を売る時代が訪れます。』という記載には笑った。本当にそういう時代が来そうで怖いけど。

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    2026年02月24日
  • 茜唄(下)

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    知盛と能登の信頼関係や平一族が結束していく様、そして知盛とその妻であるキコとの夫婦の絆が熱くて切ない。
    何故そこまでして戦うのか…そこまでする必要あるのか…そんな事を思わずにはいられない。
    勝者の観点からしか歴史が語られない事でその時代に生き抜いた生きようとした者のことは語られない。それを最も恐れたのが平知盛であり、その意思を継ぐ者たちであったということか。
    生きた証を残したい。
    それが平家物語なのかと。
    今更ながら日本の歴史をこの時代に生きた人たちのことを知れて良かった。

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    2026年02月23日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    裏稼業界のスーパースターが揃い踏みです。
    井蛙流の真骨頂を存分に発揮しながらも大怪我を負うほどの厳しい依頼でしたが、何とかくらますことができました。
    これで終わりと思いきや、謎が多い虚の村の話も中途半端なので、まだ続くのだろうか?続いて欲しいな。

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    2026年02月23日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    源吾不在の江戸に付け火の疑いのある火事が起きる。半鐘も太鼓も鳴らない。それがどういうことなのか。加賀鳶の勘九郎、牙八、万組の武蔵。誰よりも仕事馬鹿で、江戸一の火消しと思っているのに、過去の遺恨やプライドが邪魔をする。生きていれば致し方ないことではあるし、いつの時代も本質や本意などそう簡単には伝えきれない。誰よりも市井の民の命に重きを置く火消したちが己の命になると途端に軽く扱う様に苛立つ。男どもの阿呆さと女たちの賢さに情緒を揺すぶられた一冊。このシリーズは一気読みしたくなるぞ。

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    2026年02月23日
  • 鬼煙管――羽州ぼろ鳶組

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    この展開は心の準備してなかったーー!!!

    源吾達が平蔵に呼ばれて京へ。
    ちょっと科学的な要素も含んだ事件で展開気になるところにプライドや情が絡んできて今回も面白い。

    でも、京より江戸の方がすきだーおいら

    2026.2.23
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    2026年02月23日
  • イクサガミ 神

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    遂に完結!長い旅でしたけど終わってなんだか、残念。イクサガミ、戦神の本当の意味とは。ただのバトルだけじゃなくて、兄弟愛、絆を感じる作品でした。また滅びゆくサムライの末路、時代の流れに翻弄される人々の哀愁がたまらない。現代人にも通ずるものがあるかと。バトル描写は今後のドラマで楽しもうと思います。でも凄過ぎて映像化できるかな。

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    2026年02月23日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    ぼろ鳶ようやく6巻目読破。
    なんと5巻目で欲しいと言った、相関図が1ページ目にあるではないか…。

    今回は女と男の話。吉原の遊女の恋愛が絡む推理含むぼろ鳶たちの話と言ったほうが正しいかもしれない。
    もはや個人的に推理よりも、キャラクターの行動や心情の方が興味深くなっている。
    1冊目に出てきたキャラクターと徐々に増えていく人物が成長している。

    最後の終章の彦弥と花魁の話、キュンとする。昔はこんなふうに恋をしてたのかなぁ。
    この二人これからどうなるのかなぁ楽しみ。

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    2026年02月24日
  • 教養としての歴史小説

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    稼ぎのあるなし、金額の大小に関わらず生きたお金を使うことの大切さを筆者は池波正太郎から学んだ。
    そして私も原点を思い出させてもらった。

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    2026年02月23日
  • 茜唄(上)

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    今村翔吾が紡ぐ平家物語。
    史実では悪のもとされている平家を平家側の目線で紐解いてゆく。
    平清盛はただ息子たちを、平家を守りたかった。
    清盛の意思を継ぐ知盛は清盛亡き平一族をまとめ、どうやってこの難局を乗り切るのか…。
    歴史の終着点がわかっているからこそちょっとした幸せや微笑ましい家族の絆が物悲しく切ない。
    平家が戦った歴史を…家族を守るために抗った歴史を胸に刻むため下巻もしっかり読みたい。

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    2026年02月23日
  • イクサガミ 人

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    第3巻は
    残り23人からスタート。もう全員強過ぎて、化け物。でも戦いの描写が文章だけでは、なかなかイメージし難いのが本音、ちょっと残念。でも戦いの熱量はしっかり伝わってくる。参戦している人々のバックグランド、エピソードも良い。特に台湾の神話は個人的には好きかな。さぁ、次回、最終章、楽しみです。

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    2026年02月23日