今村翔吾のレビュー一覧

  • 湖上の空

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    夢を追うのはめちゃくちゃにかっこいいなと純粋に思わされた。私も夢を持ちたい。
    今村さんの本もっと読むぞ〜

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    2025年10月20日
  • 人よ、花よ、 下

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    あまり詳しくない南北朝時代の魅力が、よく描かれている。まだまだ深堀りの余地がありそうだ。
    最後の章が少し唐突に感じられたものの、怒涛の展開はさすがだった。

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    2025年10月19日
  • じんかん

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    松永久秀の一代記。戦国時代の人物ではかなり気になる存在なので読んでみた。
    予備知識が少ないのでどこまでが史実でどこからがフィクションかはわからず。同じく神仏を信じぬものとして胸の熱くなるところもあったが娯楽小説の域を出ず。もう少し深いところまで届いて欲しかった。

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    2025年10月19日
  • 戦国武将伝 西日本編

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     西日本の各都道府県に縁の武将のエピソードを取り上げる短編集です。

     取り上げられた武将たちは近畿・中国・四国・九州などから24人。誰でも知っている有名な武将から、その地域にはこういう人がいたのか、と改めて知る武将まで様々で、歴史の授業だけでは見えてこない姿が魅力的(?)に描かれています。
     今作は連作短編集ではなく、あくまでそれぞれ別の文献などを元に抜き出されたエピソードが紹介されている短編集です。しかし、隣接した領地同士の場合はお互いに様々な思惑や政治的やりとりがあったりして、同じ武将が登場した両陣営を覗き見ることができる話もあり、とても読み応えがあります。特に秀吉は何作にも登場し、諸将

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    2025年10月18日
  • 教養としての歴史小説

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    歴史小説が身近に感じる一冊。
    昔と今を重ねて昔の偉人から教養を得る。
    教養こそが人生を豊かにし、楽しませてくれる。

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    2025年10月18日
  • 塞王の楯 上

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    買ったはいいけど、もったいなくて手を付けていなかったこの本。
    おもしろく読んでいたけれど、最後の方はこの先の流れが分かっているので読んでいて心臓が苦しくて…
    下巻も楽しみだ。

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    2025年10月17日
  • 九紋龍――羽州ぼろ鳶組

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    ぼろ鳶組第3巻。
    凄惨な盗賊千羽一家の犯行場面から始まる今回は、人の怖さを思い知らされる。悪人や火が人の暮らしを壊していく状況は、恐怖しかない。今回は流石に火消は手が出ないのでは?と思ったけれど、さてどうなるのか。
    一方、財政難が続く新庄藩では、火消の心意気を見直してくれたご家老が病で倒れ、代わりに御連枝様(殿様の異母兄)が執政となり、またも火消の費用が削られる危機に。
    さらに、最強の火消、九紋龍史進じゃなかった辰一とぶつかって、消し口を取られて散々に惨敗。
    とまあ、今回もピンチの連続だが、どこまでも諦めずに火と戦うぼろ鳶はやっぱりみんなのヒーローだ。
    今回面白かったのが過去の南町奉行、坪内様

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    2025年10月13日
  • くらまし屋稼業

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    逃げたい人々を、あの手この手でくらましていく裏稼業を描いた物語。
    シリーズ第一作として、主要メンバーそれぞれの個性が光り、これからの展開に期待がふくらむ。
    新たな名シリーズの始まりを予感させる一冊となりました。

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    2025年10月12日
  • 塞王の楯 上

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    歴史ものでありながら、現代人にも理解しやすいキャラクターとストーリーテリング。漫画のような印象が残った。
    戦国の世の刀でない戦い方、もっと知りたくなった!

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    2025年10月11日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    脇役一人ひとりの個性が際立ち、誰を主人公にしても物語が成り立つほどの魅力にあふれ、本編とはまた違う世界の深みを味わえる一作。
    ボロ鳶組の主要メンバーが登場しないのは少し名残惜しいが、これはこれで面白い。

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    2025年10月10日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    歴史小説に対して抱いていた「難解さ」や「距離感」は、この一冊で完全に払拭されました。
    とにかく読みやすく、言葉の端々から戦国武将たちの熱い息遣いが伝わってくる。短編という形式でありながら、一人ひとりの生き様が驚くほどの密度で描かれており、書き方から展開まで、そのすべてに惹き込まれました。事実の羅列ではなく、血の通った人間ドラマとして再構築された「戦国」の面白さ。未知のジャンルに足を踏み入れる喜びを、これほどまでに鮮やかに教えてくれた一冊に感謝です。

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    2025年10月09日
  • 茜唄(上)

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    平知盛は武士としての戦い方にとらわれず、優れた知力をもって源氏を迎え討つ。しかし、盛者必衰とはこのこと。偉大な父清盛亡き後、平家は滅亡の道を辿る。先を知っているからこそ読んでいて辛いな。でも、見届けたい彼らの生き様を...!早く下巻を買いに行かねばならん。

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    2025年10月20日
  • 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組

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    羽州ぼろ鳶組第二弾。
    今回も面白かった。

    訳あって身を引き、浪人となっていた松永源吾が、
    貧乏藩、新庄藩の火消頭として復帰し、大活躍する前巻の続きとなる今作。またもや不穏な事件、火事が続く。火消の抱える非合理な制度の隙をついて、再び江戸を火の海にしようと敵が暗躍する。源吾たち新庄藩火消は、その陰謀を阻止することができるのか!
    という感じで、またまた熱い物語。今回も新庄藩の面々はギリギリの大活躍、深雪様もその魅力を存分に発揮し、新庄藩ここにあり!だけど、また新たな魅力的な人物たちが登場して活躍する。その代表が、最強の火消、加賀鳶の面々だ。ぼろ鳶に負けず劣らずの大立ち回り。東の大関、大音勘九郎は

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    2025年10月05日
  • 運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る 直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと

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    きれい事ばっかり言いやがって!

    はい、今村翔吾さんが中学生くらいの子どもたちに向けて書いた「夢を叶えるための本」です
    今村翔吾さんコンプリーターたるわいはそんなんも読む
    読ーむ!

    そんでね、やっぱきれい事って必要やと思うんよね
    ちょっと照れるけど、やっぱ子どもたちにはがんがんきれい事を言っていかなあかん!思うんよ
    あ、でもやっぱ直接言うの照れるので、この本読みなさいでもいいと思う
    きれい事大事だよ

    子どもたちに、努力したって夢が叶うのは、ほんの一握りやで、言うてなにが楽しいねん思う
    日本滅ぼす気か!( ゚д゚ )クワッ!!
    もう結果ダメやった〜なっても、なんか絶対良いことが積み重なってる

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    2025年10月05日
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間

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    短編集ですが、セカンドシーズンに向けて今後活躍予定のキャラの下準備や今までまだ目立ってないキャラを立てておくという非常に隙のない組み立て。そういうのを抜きにしても「流転蜂」は非常に綺麗にまとまってました。ただ今後全国大会編を始める気らしいのは時代小説でマジ?とは思った。

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    2025年09月29日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    シリーズ最大の敵を準備するための過去編と踏んで読んだんですが、思ったより一冊で事件が解決してる。これは確かに源吾も「何で?」となりますね。言うこと聞かんし全然仲も良くない当時10代のメンツを何とか集団行動させるために事件からキャラから工夫されてるなと苦労が偲ばれました。

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    2025年09月29日
  • 茜唄(上)

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    今村版平家物語
    主人公は清盛の息子の「知盛」。あえて清盛ではなく息子を主人公にする、さすが今村翔吾と思える。

    平家滅亡の物語、結末も全部知っているのに、面白くてページをめくる手が止まりません。

    下巻は義経登場とのこと、かなり期待してます。

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    2025年09月26日
  • 八本目の槍(新潮文庫)

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    AIに書けない文とは、こういうものか。この本の主役は石田三成である。しかし物語は石田三成を中心には展開せず、賎ヶ岳七本槍のそれぞれのエピソードが紹介される中で、八本目の槍=石田三成という人物が浮かび上がってくる。

    加藤清正、福島正則、片桐且元といった、秀吉小姓衆から大名となった人物は多い。賎ヶ岳七本槍と呼ばれる個性豊かな彼らも、譜代の家臣が少なかった秀吉が殊更にその功績を喧伝した、フィクション的要素が強い。そして武芸ではない面で台頭した石田三成こそが、小姓衆の出世頭であった。

    天下統一、朝鮮出兵、関ヶ原の戦い、大阪の陣、、この時代の変動期にいかに平民出な若者たちが立身出世していったのか。そ

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    2025年09月25日
  • 火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 1

    無料版購入済み

    江戸時代の火消しの話

    江戸だと何度も大火があったりなので、そういう話を思い出します。
    火消しの組織化を依頼される主人公がどう活躍するのでしょうか。
    原作の小説も読んでみたくなります。

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    2025年09月21日
  • 人よ、花よ、 下

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    地元、千早赤阪村の名将、楠木正成の話かと思いきや、主人公は嫡男正行。正成没後も続く北朝と南朝の覇権争い。
    南朝忠臣であった楠木党を率いる正行とそれを支える悪党の動向が面白い。

    上巻は湊川の戦で敗れるまでの楠木正成の獅子奮迅の戦いを説明。
    下巻はそれらを踏まえ、正行の取る行動・戦略を中心とした活躍。面白かった。

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    2025年09月19日