今村翔吾のレビュー一覧

  • 作家で食っていく方法

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    作家という現実を教えてくれる本です。具体的なお金の話から何から何まで。
    小説や本を書いてみたいと思った事がありますのでちょっと参考にしようと思います。
    何でもそうですが、やらなきゃ動かなきゃダメですね。
    一先ず、作家になるには書きまくるしかない気がしました。そして、本を読みまくるですね。
    まぁ本が好きなので、暇さえあれば本は読み漁ろうと思いました。
    そして、自分の思った事を書き綴ろうかと思いました。

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    2026年03月29日
  • 書店を守れ!

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    「書店は 本当に守られなければいけないのか?」という最初の問いにドキッとした。 本が好きだから書店はあって欲しいと単純に考えていたけれど、じゃあその理由は?そのために何かしてるのか?と。
    作家でありながら書店経営をしたり、文学賞を創設したりと、本が好きな人の居場所を守るため勢力的に取り組んでくれている今村先生に感謝したい。 紙の本を手に取りページを捲る感覚も、棚を眺めながら書店の中をぶらぶら歩く時間も大好きなので、書店は無くなってほしくない。私に出来ることは少ないからこそ「書店で本を買おう」と思った。

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    2026年03月27日
  • 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組

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    男にとっては夢の町。中の女にしてみれば花の牢獄。ぼろ鳶一の女たらし彦弥が吉原で花魁を助け出す。それがきっかけで吉原へ出張することになった源吾たち。場所がかわろうとも火消しの火を憎む心は一緒だと思っていたら、勝手がちがう。欲と金が蠢く吉原で、できることは火を消すこと。もどかしい想いは源吾だけではない。こんなにも儘ならない現実に身が捩れる思いをしなくてはならないのか。ぼろ鳶は諦めが悪いのが信条。そして、ぼろ鳶の愚直なまでにまっすぐな心は人々を動かしていく。これぞぼろ鳶組だ。

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    2026年03月24日
  • 菩薩花――羽州ぼろ鳶組

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    何があろうと日常は続く。どんなに悲しいことがあっても、喜ばしいことがあっても、そんなことお構いなしに火事は起きる。火消したちができることは、火を消す。ただ、それだけのことのはずが、縄張りや番付、つまらぬ意地や手柄欲しさにいざこざがおきる。火事と喧嘩は江戸の華とはいうが、時と場合によっては人命に関わる。曲者揃いの火消したちも現場を前にすれば、阿吽の呼吸といかないのが今回の菩薩花。それぞれの思いだけは、それぞれの筋が通っているが、飲み込めない道理もある。それが腹の中で燻り続けている。

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    2026年03月24日
  • 書店を守れ!

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    書店で目が合いタイトルに惹かれ。

    熱意溢れる本。
    著書からは、著者の半生を支えてきた本への愛情と、本を取り巻く界隈の現状と問題に真摯に向き合う意志が感じられる。

    今でも 本は良いものだ と無条件に考えてしまう信仰のようなものが続いている、果たして書店は本当に守られなければならない存在なのか、という辺りでハッとした。自分も訳もなく本は良いものだと思い込んでいたから。

    本好きなら、書店を取り巻く実情も含めて読んでみても良いものかなと。

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    2026年03月22日
  • 風待ちの四傑 くらまし屋稼業

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    プロフェッショナルたちの仕事の流儀に魅せられた回でした。
    お互いにリスペクトしているのを感じる。
    戦いながらもそれを楽しむ本物のプロ。
    結局、奥さんと娘さん…
    ここの回収どうなってますか?
    このモヤモヤを残しつつ…ほんとにこれで終わり?
    モヤモヤ…。

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    2026年03月21日
  • 作家で食っていく方法

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    年間3冊小説を書き続ける気合い。1日とて書くことを辞めない。スランプって何?
    具体的なテクニック解説もあり、精神力の鍛錬という面含めて、参考になった。

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    2026年03月21日
  • 双風神――羽州ぼろ鳶組

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    ネタバレ

    ぼろ鳶組、再び西へ。
    大坂を悩ませる緋鼬に対するために「野狂」惟兼の元を訪れ、問答を繰り返し対応策を知る。火事場で散ったもう1人の風読みに誓い、己の欲を捨てて世のために戦い抜く。
    「赤髪」が読む風は、ぼろ鳶の支えとなるだろう。

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    2026年03月20日
  • 立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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    赤也がメインの回。
    赤也がくらまし屋に入った経緯も明らかに。
    虚のこと、意外と嫌いになれない回。
    まだ平九郎の奥さんと娘さんに出会えてないけど…
    どうなる??最終回…

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    2026年03月20日
  • 運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る 直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと

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    夢を叶えるための大事な考え方が、わかりやすく書かれており、中高生が読むのにうってつけの本。

    ただ、夢を諦めかけている大人が読むと、もっと沁みてくるだろう。

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    2026年03月18日
  • 冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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    色んなストーリーが交差し始めました。
    今村翔吾ワールド全開。
    とんでもない距離から弓を射るツワモノって…カムイコチャじゃないですよね?まさか…

    気になる…

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    2026年03月15日
  • じんかん

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    高校の日本史では一瞬で通り過ぎてしまう、松永久秀という人物。彼の壮絶な生い立ちと、逃れられぬ「人間の業」を深く抉り出した物語だった。
    ​主家への反逆、将軍暗殺、そして東大寺大仏殿の焼失。字面だけを追えばまごうことなき「大悪党」だけど、その行動の背景が丁寧に描かれていて、こちらが真実ではないかと思わされるほどの説得力がある。
    ​視点をずらせば、見える物語一変する。歴史の醍醐味と面白さを、改めて感じた。

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    2026年03月14日
  • 秋暮の五人 くらまし屋稼業

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    ミステリーのような回でした。
    一体誰が何の目的で…?
    くらまし屋はどう利用されてるの??
    ワクワクドキドキの回でした。
    キャラの個性が際立ってきて、少しずつ明らかになって来た過去。
    次も楽しみ!

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    2026年03月14日
  • 書店を守れ!

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    書店が減っていることは実感としてあり、それが危機感になっているのは筆者に共感している。本書では筆者が書店経営を通じて、この危機的状況にどうアプローチしているかがよく分かり、応援する気持ちが無限大に湧いた。小説も好きだが、書店経営の活動も本当にありがたいし尊敬する。
    ただ、やはり書店の未来は暗いと言わざるを得ない。スマホには勝てず、書店にいくのは必要にかられた人と、読書が習慣化した人だけになるだろう。エンタメ小説には確かにそこにしかない魅力があるが、それだけではビジネスにはなりえない。
    なんだか逆転しえない現実を突きつけられ、悔しいやら何やら。大好きな本屋たち、できるだけ長く生き残ってほしい。私個人はできるだけたくさん買うことで貢献したい。
    【個人的に好きな本屋】
    1.丸善(東京駅前のオアゾ)
    2.くまがや書店(池袋サンシャイン)
    3.三省堂(池袋西武)

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    2026年03月11日
  • 塞王の楯 上

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    穴太衆は知っていた。
    恥ずかしいながら国友衆は
    存じあげなかった。

    その両衆が「楯(石垣)」と
    「矛(鉄砲)」で死力を尽くして
    乱世を生き抜いていくのだが、
    上巻はまだ序章のように感じる。
    下巻をすぐに読みはじめてみたい。

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    2026年03月10日
  • 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組

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    アニメ化されてるぐらいだし、ずっと、火を食べる鳥のお話だと思ってたら、江戸の火消しのお話でした。さらに今村翔吾さんのデビュー作と聞いてビックリ!
    読むと、ここに原点が散りばめられてるのが、よく分かりました。

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    2026年03月08日
  • 戦国武将伝 西日本編

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    今村翔吾作品は、史実のすき間からエピソードを探り当て、かつそれを物語として昇華させるところが面白い。
    十五本の矢(毛利元就)と旅人の家(足利義昭)の2話が取り立てて面白かった。

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    2026年03月08日
  • 夏の戻り船 くらまし屋稼業

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    面白くなってきましたー!
    このシリーズ読む前に羽州ぼろ鳶シリーズは読破しておいて欲しい。
    平九郎がくらまし屋になっている背景が徐々に明らかとなってきた本作。
    平九郎の強さの片鱗が随所に現れる。
    今村翔吾の作品はそれぞれが独立しているストーリーなんだけど、少しずつオーバーラップしている巧みさがあり、今回はイクサガミに繋がる手応えを感じた。
    まだまだ解き明かされていないことが多く残るので、引き続き読破していきたい。

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    2026年03月08日
  • じんかん

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    信長や主君を裏切ったとされる松永久秀の行動にこれまで理由が理解できませんでしたが、今村翔吾さんの今作では、人間味をもって描かれており、こういうことであれば、理解できるな。また自分も同じ道を歩んだかもと、感じました。静かな寂しさを感じた、良い作品だと思います。

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    2026年03月08日
  • 作家で食っていく方法

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    創作についての書籍は数あれど、「商業作家になるための方法」を述べた本は珍しいのではないか。
    夢を追うためのノウハウを知るのは楽しいが、実践は至難の業で、もはや苦行としか思えない。後進を育てたいとの熱い想いとともに、強烈なプライドも垣間見えた。

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    2026年03月07日