今村翔吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書店が減っていることは実感としてあり、それが危機感になっているのは筆者に共感している。本書では筆者が書店経営を通じて、この危機的状況にどうアプローチしているかがよく分かり、応援する気持ちが無限大に湧いた。小説も好きだが、書店経営の活動も本当にありがたいし尊敬する。
ただ、やはり書店の未来は暗いと言わざるを得ない。スマホには勝てず、書店にいくのは必要にかられた人と、読書が習慣化した人だけになるだろう。エンタメ小説には確かにそこにしかない魅力があるが、それだけではビジネスにはなりえない。
なんだか逆転しえない現実を突きつけられ、悔しいやら何やら。大好きな本屋たち、できるだけ長く生き残ってほしい。私 -
Posted by ブクログ
ネタバレ素晴らしいね、一見戦国時代の話のくせに、まるで現代の大企業プロジェクトチームを見ているような(ミッションインポッシブルでも良いけど)高揚感が良い
上司(秀吉)のとんでもないビジョン、無理難題、納期の厳しさ、関係各所(大名・寺社・商人・朝廷)との根回し、戦国時代・命が掛かる故の絶対失敗できない実務の山、そんな中で、五人それぞれが全く違う性格・得意分野を持ちながら、喧嘩し、助け合い、時に心を通わせながら巨大プロジェクトを完遂していく様式を翌思いつき、書き上げた作者の力量に脱帽です
改めて今村翔吾の新境地とも言える『五葉のまつり』は、豊臣秀吉という天才にして絶対王者の無茶振りを、五奉行全員がそれぞ -
Posted by ブクログ
audible
読書垢さんのおすすめで手に取った一冊。
若い人たちへのメッセージ本だけれど、50代のわたしの心にも、しっかり届く言葉があった。
夢を叶えるには、とにかく動くこと。
頭で考えているだけでは、何も変わらない。
読書は、経験を増やし、感情を豊かにしてくれるもの。
自分ひとりでは出会えない世界を、そっと差し出してくれる。
自分のやりたいこと、本当にできている?
臆病になっていない?
「面倒だから」と、後回しにしていない?
新しいことを始めるとき、不安になったとき、
いつもどこからか「動いてみよう」と背中を押す言葉がやってくる。
本との出会いは、きっとそのタイミングで訪れる。