誉田哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最後の「闇の中」、犯人である息子の、玲子への言葉がただただ哀しくて切なかった。
暴力的な描写のインパクトが強い姫川玲子シリーズだけども、こういう切なさや哀しさが読み終わった後も心に残り続ける。
しかしソウルケイジの父性と比較されていたけど、子供については母親だけでなくて父親も当然いるわけなのだし、母性(女性)だけが責められるのはどうなのかなと感じた。
前々から思っていたけど、作者は女性を男社会の中での女、男性視点での女の扱いをずっと描写していて、ああ男達からみると女ってこんななんだなとげんなりしながらも
最後に菊田が戻ってきてくれたのでhappy