誉田哲也のレビュー一覧

  • 増山超能力師大戦争

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    増山超能力事務所の続編
    今回は短編集ではなく、全体がまとまった一つの話になっている
    この本が示唆する一番怖いこと
    それは、人間は自分の自由意思で動いて生きていると錯覚しているが、もしかしたら他者のコントロールの基に動いているのではないか?
    ということ
    もしそうだったとしたら、とっても怖いと思いませんか?
    次回作も読んでみたいですね。

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    2024年03月31日
  • 感染遊戯

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    ネタバレ

    「ヴィンチェンツォ」っていう韓ドラで、悪は強力で正義は弱すぎる。だからこっちも悪で対抗するしかない、っていうのがあったけど、正にそんな世界線だった。でも恨みや憎しみは伝染する。やっぱりどこかで止めないと、っていう気もする。難しいね。倉田がどんどん深みにはまっていく様はなんだか哀しい。息子の英樹の話も哀しすぎた。◇この本で外務省のイメージがすごく悪くなった。真由が外務省勤めと聞いて、もしや他の人に感染させられたのでは...と勘違いしてしまった

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    2024年03月31日
  • ブルーマーダー

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    ネタバレ

    菊田の結婚が、あまりにもあっさり書かれていたので、「進撃の巨人かよ」と叫びそうになった。今回の殺しはかなりグロい。できるだけ想像しないようにして読んだ。ストロベリーナイトが赤で、それと対を成すような青の本作。殺し方も血がたくさん出るストロベリー〜に対して、本作は血が殆ど出ない

    木野の生い立ちがあまり描かれていなかったので、その辺もう少し知りたい。裏切り者が誰なのかが分かり、木野も付きものが落ちたようになった。裏切り者が下野でもなく、ガンテツでもなくて安心した〜。ラストが清々しくて好きだ

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    2024年03月30日
  • オムニバス

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    女刑事・姫川玲子シリーズ第十弾。7つの短編を収録したオムニバス。同僚からの視点で描かれた話もあり、楽しませてくれるが、やはり姫川さん推理は鋭いし面白いし最高。

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    2024年03月27日
  • もう、聞こえない

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    過去と現在が繋がる瞬間にワクワクした。そして、想定外のストーリーが待ち受けていてどうオチがつくのかと思ったが、納得の終わり方でよかった。

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    2024年03月26日
  • オムニバス

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    サクサク読めるし、展開も早くて筋もしっかりしている。最近ハマった誉田哲也さんの作品は、程よくリアルで程よく推理できて楽しい。

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    2024年03月25日
  • ノーマンズランド

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    いやー。
    痺れますねぇ。姫川玲子シリーズは大好物ですよ。全てが繋がって行く様が素晴らしいです。ストロベリーナイトから読み返そうかと思うくらいです。

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    2024年03月25日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    姫川玲子シリーズ第8弾。 
    強い正義感と直観力の主人公はある意味私の
    憧れに近いものがあります。男性社会でも
    自分の信念を通せるタフさ そして決して
    孤高な人ではなく 同僚もだんだんと姫川玲子を
    理解し 協力していくさまがこのシリーズの
    魅力だと思います。殺人事件の描写などは
    なかなかキツい時もありますが それよりも
    主人公の潔さに引き込まれます。

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    2024年03月25日
  • ジウX

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    グロテスクな描写は毎度のことながら思わず気持ち悪くなるほど… それなのに先が気になって読まずにはいられない 一気読みしました
    優しさと物悲しさと、いつも同時に心に浮かぶ本シリーズ この先も読みたい

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    2024年03月18日
  • インビジブルレイン

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    班で捜査して、会議でお互いに調べたことを報告し合うのが好きなので、今回は単独捜査だったので少し物足りなかったなぁ。途中、暴力団の組の話が結構長くて、読みにくかったけど、牧田と姫川が会った辺りからは引き込まれた。柳井の話は切なかった

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    2024年03月17日
  • 武士道エイティーン

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    ネタバレ

    【自分の子供の成長をみているように、主人公達の高校最後の1年を見守れた】

    有川浩が解説に書いているように、2人の主人公の性格を嫌らしくなく描ききる作者のキャラクター力はただごとではない。

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    2024年03月14日
  • シンメトリー

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    ネタバレ

    短編ということで、姫川の勘が鋭すぎて私には理解不能なところがあり、何で犯人ってわかったの〜となった。特にシンメトリー。「昨夜その腕を向けられたときに、確信しました」ってどういう意味??何で分かったの??◇「悪しき実」と「手紙」がお気に入り。次は長編みたいなので楽しみ〜

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    2024年03月14日
  • ジウX

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    ネタバレ

    感想
    歌舞伎町封鎖事件から11年がすぎて門倉美咲も40前後と聞いて小説でもそんなに時間が流れたのかと思うとびっくりする。

    日本の弱腰外交もここまで無理矢理しないと治らないのかもしれないが、やり方がちょっと怖い。

    あらすじ
    新世界秩序が再び動き出した。渋谷管内で子宮が摘出された死体が見つかった。東警部補は遺体の身元を追うべく捜査する。新世界秩序は、中国資本を日本から追い出すべく、経団連、日本学術会議、政府とあらゆる要人を脅して、目には目をの相互関連法案を通そうと躍起になる。

    歌舞伎町セブンのメンバーも中国要人の息子を預かったことで事件に巻き込まれて、NWOと戦闘になる。

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    2024年03月10日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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     **「過去と現在をつなぐ謎解き: 『ルージュ 硝子の太陽』への深い愛」**

    『ルージュ 硝子の太陽』は、姫川玲子シリーズの中でも、特に心を揺さぶる作品です。この物語は、祖師谷で起こった母子三人の惨殺事件から幕を開けます。事件の残酷さと、遺体の損壊の徹底さは、読み進めるうちに、ただならぬ緊張感を生み出します。姫川班の捜査が難航する中、28年前の未解決事件とのつながりが浮かび上がり、物語は更なる深みに誘います。

    このシリーズに対する愛情は、ドラマやオーディオブックを通しても深まるばかりです。特に、オーディオブックのナレーションが秀逸で、聴き手を物語の世界へと完全に引き込んでしまいます。この物

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    2024年03月09日
  • 妖の掟

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    過去の感想を読み返してみたら一作目は可もなく不可もない印象だったようですが、本書は面白い。生意気なコメントながら17年間でそれだけ誉田氏が成熟されたのかも。
    闇神と人間が共存する日常や、長生きならではの時代感覚など、細かな描写や会話がちゃんと作り込まれていて、もし自分がこんな場面に遭遇したらどんな反応をするだろうか。
    最後は少し展開を急ぎ過ぎた印象ですが、既に前日譚が上梓されているので文庫化されるのを楽しみにしています。

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    2024年03月04日
  • マリスアングル

    購入済み

    姫川玲子シリーズ最新作

    ということで期待して購入、いつもの如く一気に読み終えてしまいました。最近の著者の小説はシリーズ外の登場人物が登場することが多いですが、本作では魚住刑事が登場。全ての小説が同じ時間軸で展開されている著者ならではのコラボでどちらもファンな私にとっては嬉しい作品でした。
    本作の前にジウ最新作も読みましたが、最近グロい描写がだいぶマイルドになったと感じており、そこは以前の様な描写がもう少し欲しいなーと思いました。次回作を期待しています。

    #泣ける #切ない

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    2024年02月26日
  • ジウX

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    ジウをお題に持ってくることもあり、久々にグロさ満載。の割には、なんだかカタルシスに欠ける展開は続編ありきとも考えられるからか。テーマはよくよく考えさせられるものであり、今後の日本外交の在り方を真正面から捉えたもの。

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    2024年02月25日
  • ジウX

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    ジウシリーズ。ストーリーは相変わらずのノンストップ感ですが、今までより政治的な主張が増えたような。。

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    2024年02月20日
  • Qros(キュロス)の女

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    芸能事務所スマッシング・カンパニーに勤務する、極々普通の女の子 市瀬真澄
    彼女は、タレントでもモデルでも無い、ましてや有名になる事すら望んでいない。
    そんな内勤の彼女が、スポット的に所属タレントの撮影現場にマネージャーとして(人手不足による兼務)に同行してしまったが為に・・・
    あれよあれよという間に、ファストファッションブランド『Qros(キュロス)』の最新CMに出演してしまい、運良く(本人にとっては運悪く)好評を博し、謎の『Qrosの女』として、テレビや週刊誌で取り沙汰される様になってしまう。
    更に、ネットでは、プライベートを晒され、誹謗中傷とも取れる書き込みも増え始め、真澄は外出も躊躇われ

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    2024年02月18日
  • オムニバス

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    読み味スッキリ!
    ドルチェかい!

    姫川玲子と捜査一課の仲間たちとの掛け合い、心の読み合いがの傑作集って感じの短編集でした。

    グロい感じのシリーズでしたが、この作品はライトタッチで、でも事件解決の意外性は高く、ミステリーとしても楽しめました。姫川玲子に言葉責めされたくなる一品かも(笑)

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    2024年02月18日