誉田哲也のレビュー一覧

  • ブルーマーダー

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    爽快、やっぱり好きです。
    時間が経ってしまったので、登場人物うろ覚えでしたが、楽しめました。
    この想いのまま姫川さんの続編買い揃えました。
    また一から読み返す日まで。

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    2024年05月20日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    光文社文庫編集部・編『Jミステリー 2024 SPRING』光文社文庫。

    第5弾となる人気ミステリー作家たちの新作書下ろし短編6編を収録した贅沢なアンソロジー。

    本体価格1,200円ということは6編収録だから1編200円に相当するが、書下ろしであれば妥当なところだろう。誉田哲也、五十嵐律人、真梨幸子と素晴らしい短編が並び、1編200円も破格ではないかと思ったのだが、青柳碧人、五十嵐貴久、澤村伊智と駄作と凡作が続き、前半と後半の余りの格差に驚いた。

    誉田哲也『心のお話』。姫川玲子シリーズの最新作。『ドルチェ』で主役を務めた魚住久江が姫川の部下として登場する。この短編の山場での姫川のLGBT

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    2024年05月19日
  • シンメトリー

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    『ソウル』に続き、誉田作品六作目。シリーズ第三弾。短編集。短篇って基本的に嫌いなのであまり読まないのですが、これは良かったですね(^^) 玲子が今までどんな事件に出会い、どう思ってきたのか——より深く彼女を知ることが出来て、ますます好きになりました!シリーズものにはこういう短編集が必要なんだなぁと初めて感じた、そんな作品。

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    2024年05月18日
  • 主よ、永遠の休息を

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    ネタバレ

    重い内容。
    終盤にかけては、謎がどんどん明かされていって救いがなくなっていく感じがなんとも言えませんでした。
    子持ちの親が読むにはかなりしんどいです。

    救われて欲しい、救いがあってほしいと思うけれど、どんな事をしても被害者が救われるなんてないんだなと思いました。

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    2024年05月18日
  • もう、聞こえない

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    ジェットコースターのような小説でした。

    あぁ青春だなぁとホワホワした気持ちで読んでいるうちに、カタカタと高いところに持っていかれ、次の1行でガタンと落とされる。

    そんな風に、スピード感があるということではなく、ゆっくりゆっくり、噛み締めるように物語を楽しませてくれていたかと思うと、急降下で一気に物語に引き込まれる、それを何度も味わえました。

    そういった実験的な構造を持ちながらも物語はしっかりと誉田哲也さんクオリティ。

    物語としても読書体験としてもおすすめです。

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    2024年05月13日
  • ブルーマーダー

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    ネタバレ

    ここまでのシリーズで一番面白かった。
    登場人物の様々な視点、時系列の変化など複雑に絡み合っているのに分かりやすい。さすが誉田哲也。
    面白い話を考え付くだけではなく、それをどう伝えるか。そんな小説の面白さの要素を考えさせる作品だった。


    池袋の繁華街。雑居ビルの空き室で、全身二十カ所近くを骨折した暴力団組長の死体が見つかった。さらに半グレ集団のOBと不良中国人が同じ手口で殺害される。シリーズ第6弾。

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    2024年05月12日
  • シンメトリー

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    ソウルケイジとは異なり短編集のようなストーリーで、一つ一つの話は繋がってはいませんでした。それでも十分に楽しめる内容でした。
    Audiobookを利用しました。

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    2024年04月30日
  • ジウX

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    久々のジウのシリーズ
    歌舞伎町セブンの活躍はすごいんだけと、これだけの事件が、無かった事の様にされ納得いかない東刑事さん
    虚しい

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    2024年04月28日
  • オムニバス

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    前作で解決してなかった事件が1話目であっさり解決。「赤い靴」「青い腕」が面白かった。日野との絡みも楽しく、長編にしてもいいくらいだった。7話目の最後にえっていう人事の話があり、嬉しいのと残念なのとが同時に訪れた。あのシリーズも読みたいなぁ

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    2024年04月28日
  • 武士道エイティーン

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    今年ベストになりそう
    2人の章に加え今回は4人の章が入ってる、これが邪魔してない、そして粋な計らい、待ちに待ったインハイ、頂き、最高潮‼︎かっこよすぎかよ‼︎‼︎スタンディングオベーションよ
    私の中の熱が若干冷めて行こうとしていた…
    ほぅそうだったのね‼︎ポロッ
    唐辛子‼︎ポロッ
    尊いラスト
    他の作品を読んだことないから読書家さんからしたら推理小説の方が有名なんだろう、解説の有川浩氏のように飼ってると私も思ったw
    言葉遣い、試合運び、揺るがない姿勢、成長全部が熱い
    もし中学の時読んでたら良いも悪いも違う人生だっただろう

    好きなフレーズ引用
    緑子の気持ちくらい、俺、全部分かるよ
    その二人が

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    2024年04月24日
  • ヒトリシズカ

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    犯罪を繰り返す美少女が連作短編の形で描かれる。悪女である。『白夜行』の雪穂や『嗤う淑女』の美智留を思いだした。最後はもの悲しい『ヒトリシズカ』である。

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    2024年04月24日
  • 妖(あやかし)の華

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    作品順じゃなくて、掟に続いて時系列で読んだ2作目。いつもそうだけど、誉田哲也さんの作品読むときには、落語のごとく頭の中に描写が映像みたいに浮かぶんだけど、このシリーズは、いつものようにしすぎると吐きそうになるくらいは描写がエグい。けど、裏切られる話の運びで、読み進めるのが止まんない

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    2024年04月21日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    2024.04.21
    読み比べができることがよい。
    誉田哲也の姫川玲子の新作はうれしい。
    五十嵐貴久は昔からからファン。

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    2024年04月21日
  • 武士道セブンティーン

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    2作目
    あれから磯山編と早苗編の話はなくなってしまうのかと思われたが続きでよかった
    別々の学校になりいろいろな思いもあり、やっと再会よ、もおー尊くて鼻ツン
    どちらかと言うと自分もスポーツ枠として剣道やってたしそー思ってたけど武士の延長線枠かあ(通りで弱かったわけ)
    2人の再戦、因縁の再戦、待ってたがなるほど次のインハイ…焦らされた…
    自分を信じてこれからも真っ直ぐ進んでほしい

    好きなフレーズ引用
    なぁーにが羨ましいものか
    照れ臭そうに彼女はそう呟いた
    あなたに会えるのを励みにしたかったから、そうしたらがんばれると思ったから…
    武者の生業は戦うこと。武士の生業は戦いを収めることだ
    分かるだろお

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    2024年04月20日
  • もう、聞こえない

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    警視庁本部所属の竹脇元は、上司からイレギュラーながら高井戸署での取り調べを命じられる。
    被疑者は、傷害致死容疑の週刊誌編集者中西雪実。彼女は、「声が、聞こえるんです」と、供述を始める。
    一方で、モノローグ的な「私」視点で綴られるのは、過去の話の様。
    「私」とは誰なのか、現代の事件とどのように関連するのか、戸惑いながら読み続けることになる。
    やがて、ある頁でそれが明らかになり、思わずそれまでの頁を読み返すことになった。
    著者の巧みな仕掛けとミスリードに唸らざるを得ない。
    一般的な警察小説に「言霊」を組み合わせ、特異なミステリーとなっている。

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    2024年04月18日
  • 幸せの条件 新装版

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    自分を必要としてくれる人や場所があることがいかに尊いかを実感させられた。
    自分を必要としてくれる環境は今後も大事にしていきたいし、自分が必要としている人はさらに応援してあげたいと思った。

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    2024年04月18日
  • ノワール 硝子の太陽

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    ネタバレ

    ジウサーガ第6弾。姫野やガンテツと言った他作品の人気キャラも織り交ぜて、位置付けとしては娯楽テイストを高めた感じですね。ただ主要キャラクターをあっさり退場させてしまうあたり、いかにも誉田テイストという感じはするけれど。ジウから読み進めてる立場としては、娯楽の部分がガッツリ引っ掛かって、非常に楽しめました。

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    2024年04月14日
  • ジウX

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    帰ってきましたね。なんともやるせない、この読後感。ジウのシリーズがまた動き始めたようで、とても嬉しい。

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    2024年04月14日
  • 増山超能力師大戦争

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    増山超能力事務所の続編
    今回は短編集ではなく、全体がまとまった一つの話になっている
    この本が示唆する一番怖いこと
    それは、人間は自分の自由意思で動いて生きていると錯覚しているが、もしかしたら他者のコントロールの基に動いているのではないか?
    ということ
    もしそうだったとしたら、とっても怖いと思いませんか?
    次回作も読んでみたいですね。

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    2024年03月31日
  • ブルーマーダー

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    ネタバレ

    菊田の結婚が、あまりにもあっさり書かれていたので、「進撃の巨人かよ」と叫びそうになった。今回の殺しはかなりグロい。できるだけ想像しないようにして読んだ。ストロベリーナイトが赤で、それと対を成すような青の本作。殺し方も血がたくさん出るストロベリー〜に対して、本作は血が殆ど出ない

    木野の生い立ちがあまり描かれていなかったので、その辺もう少し知りたい。裏切り者が誰なのかが分かり、木野も付きものが落ちたようになった。裏切り者が下野でもなく、ガンテツでもなくて安心した〜。ラストが清々しくて好きだ

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    2024年03月30日