貴志祐介のレビュー一覧

  • 雀蜂

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    読みやすさはピカイチ、後半にかけて畳み掛けるスピード感が気持ち良い。スズメバチとの戦闘と、様々な回避の手法に賢くなった気がします。笑

    パニック映画を見ているかのよう。色々と調べているんだろうなぁ。

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    2022年03月02日
  • 鍵のかかった部屋

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    月9を見てから、この作品を読んだのですが、シリーズ第3作目だそうで、初めに驚いたのは、芹沢弁護士がいないことでした。ドラマオリジナルキャラクターだそうですが、これはこれで、2人の掛け合いは面白かったです。
    3作目ですが、単体としても楽しめました。
    「硝子のハンマー」程のような驚きというものはありませんでしたが、一つ一つのトリックが意表をつくものばかりで、よくこういったものが、思いつくなと感心するばかりでした。
    ドロドロとした雰囲気はなく、密室が解かれるまでの工程が面白く、貴志作品の中では気軽に読める作品でした。

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    2020年06月08日
  • 鍵のかかった部屋

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    説明よりも会話中心で読みやすかったように思う。
    読み終わった後にドラマ化していたものだと気付いて、そう思い返すと、主人公榎本はドラマ版では冷徹な印象を受けたが、小説版ではそれほど冷徹な印象を受けなかったように思った。

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    2019年12月20日
  • 極悪鳥になる夢を見る

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    ホラーSF作家、貴志祐介によるエッセイ集。
    生まれ変わったら何になりたいか、早口言葉の創作など、こんなことを考えているのかという自由な発想が面白い。
    個人的には「なぜ緑色の哺乳類はいないのか」というエッセイが興味深かった。
    考えたことはなかったが、言われてみれば確かにという着眼点。
    日々疑問を持って過ごしていたら生活は豊かになるだろうなと思わせてくれる。

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    2019年11月10日
  • ダークゾーン(下)

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    ネタバレ

    最終的にはループとなったのか?
    勝負の決着ついてしまったらどうなるのだろうか?
    そもそもなんでダークゾーンに行ってしまったのか。
    色々疑問を残されたけど、そう言うモノとして読めと。

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    2019年10月27日
  • ダークゾーン(上)

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    ネタバレ

    将棋に明るくなくて中々入り込みずらい。。。
    転生ファンタジーバトルと言う様相だが、敵方も顔見知りと言うのは中々キツイ設定だなぁ。

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    2019年10月27日
  • サイドストーリーズ

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    まあまあまあ、短篇は得手不得手があるので全体的な評価は 微妙になってしまいました。
    しかし、自分が思い入れがある作品のサイドストーリーはやはり気になります。
    百瀬~の田辺くんを主人公とした『鯨と煙の冒険』はよかった。百瀬~でも田辺くんのキャラクターは光っていたのでこの話が読めて嬉しかったです。
    『多田便利軒、探偵業に挑戦する』は話はどうということもないのですが、相変わらずの多田×行天コンビにニヤつきます。
    ただ全てのストーリーにJTの企画らしく必ず煙草、喫煙シーンがあって(不必要に)もうそれだけで気持ちが削がれた。
    今の世にこういう企画は合わないと思う。

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    2019年05月31日
  • クリムゾンの迷宮 3

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    ネタバレ

    原作読んでないんだけど、絵はあってる気がする。
    結果ほぼ謎は解けてないんですが原作だとどうだろうか?

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    2019年05月16日
  • ダークゾーン 上

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    主人公がシミュレーションゲームの世界に
    飛ばされ、恋人、友人を巻き込み戦うお話。
    心理戦やゲームルールなどゲーム好きには引き込まれる
    内容ではあるが、一般的に受ける内容では
    ないかも。
    話のオチも世にも奇妙な物語的でスケールは小さい。
    まぁ、面白かったけどね。

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    2018年09月28日
  • 極悪鳥になる夢を見る

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    普通のエッセイ。
    所々作者の主義主張が見られるので反感を覚える人もいるかもしれない。

    とりあえずエッセイよりも新作を早く。

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    2018年06月12日
  • ダークゾーン 下

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    色々な意味で悲しすぎて残念なオチ。
    現実の話は一切なしでダークゾーン内だけでの高度な戦略合戦のみだったら、好きな小説になったかも。
    新世界はすごく好みで面白かったのにな。
    でも結末が気になってイッキ読みできる小説ではあった。

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    2018年02月19日
  • ダークゾーン(下)

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    7番勝負をあの手この手で最後まで読ませるのが作者の力量だけど、いかんせん主人公に感情移入できないのでラスト、良かったね、なのかきついね、なのか自分でもよくわからなかった。

    主人公の人格が悪の経典位ぶっちぎってれば、また違った感想だったかも。

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    2018年02月19日
  • ダークゾーン(上)

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    将棋がわかればもっと面白く感じたかも…
    並行で進む現実(?)の話も気になるところ。下巻でどうなるか。

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    2018年02月15日
  • 青の炎

    購入済み

    正義とは

    秘密を持つ人は脅される
    秘密を秘密としない人は脅されようがない
    初めから真実を話していたら何もない話してはいいだけじゃないのかな?

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    2017年12月06日
  • 極悪鳥になる夢を見る

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    ネタバレ

    著者が書きためたエッセイ集。章ごとにまったくテイストが違うので面白い。さすがホラー作家、目の付け所が違うなあと思うものや、日頃感じている軽い文章のものまで盛りだくさん。個人的には対談みたいなのが面白かったなあ。やっぱり作家さんって小さい頃から読書家なんですね。

    エッセイも良いけど新作お待ちしてますー。

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    2017年05月03日
  • 新世界より(下)

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    下巻で人類がバケネズミとの覇権争いに勝利し、ハッピーエンドっていわれても、何かが足らないと全3巻を読んでの感想。SFなんだから1000年後の現在に至る経過が数行しか記載が無いっているのはさみしい。その辺りを上、中、下の一巻割いて書いてほしかった。

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    2026年03月18日
  • 新世界より(中)

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    1000年後の日本の未来とは、サイコキネシス(PK)を操る人類とその人類を神を崇めるバケネズミが共存する世界だった。この小説のアニメを以前に観ているので、読みながら映像をおもいだしイメージを広げられず、小説を楽しめなかった。

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    2025年12月24日
  • 新世界より(上)

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    『新世界より』の文庫本をBOFF100円で手にいれた。本書は2008年発行で2011年文庫化、そしてついに2017年に100円で読めるって凄い! 9年も待たされたけどね(笑 追記:なんと全3巻各100円で入手 レビューは次巻にて

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    2025年12月21日
  • 悪の教典(下)

    購入済み

    上巻は面白かった。

    とても読みやすくてサクサク読めます。最後が気になる一心で読み終えました。
    下巻は色々無理があるんじゃないか、という展開で残念でした。
    読めば読むほど、ハスミンに嫌悪感が…。下巻は私の好みの内容じゃなかったです。

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    2016年11月02日
  • ダークゾーン(下)

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    ネタバレ

    人間将棋の七番勝負後半戦。
    知人を駒として使うことに罪悪感を抱かなくなり、ただ勝利のためだけに戦い続ける。
    この戦いの先にあるものとは?
    無事に現実世界に戻ることはできるのか・・・?


    ダークゾーンでの戦いと現実世界での記憶とでストーリーが進み、徐々に謎が明らかになっていきます。

    戦いのレベルがどんどん上がっていくので、臨場感もあって、読み応えはありました。

    ただ、「なぜこんな戦いをしなければならないのか」
    その疑問がなくなっていることに恐怖は感じましたが。

    結末は予想外で…後味の悪いものでした。

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    2016年10月10日