谷川俊太郎のレビュー一覧

  • 生きてるってどういうこと?

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    谷川さんのつむぐ美しいことばたち。自然をみて感じること、私たちに内在するパワーに気がつかせてくれる。

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    2025年03月15日
  • にじいろの さかな うみの そこの ぼうけん

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    このシリーズ、初めて読んでみたけど、娘はイラストのキラキラに夢中だったけど、お話にはあまり興味がなかったみたい…。私は読んでてすごく好きだなぁと思ったけれど。深海の生き物がみんな優しくて素敵でした。絵もキラキラしててきれいだし、他の作品も読んでみたいな。

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    2025年03月11日
  • ベージュ(新潮文庫)

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    生み出された時期の違う詩を1冊で味わえる贅沢。晩年の作品の方が好き。ただシンプルに身の回りを見つめる穏やかさの中にもテンポを感じられる詩。「あさ」が特に好き。

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    2025年02月28日
  • ありがとう

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    見上げれば青い空。道を歩けば花が咲いている。いくつもの偶然が重なり、生命が宿る。生んでくれた母。今こうして幸せを感じさせてくれるすべてのものに感謝する。「ありがとう!」でも、最もその言葉をぶつけたいのは…。16行の短い詩が27頁の絵本に展開される。主人公は少女。場面は卒業式。制服を着て登校し、整列し、校長先生の言葉を受ける。思春期に向かい、1つの区切りをつける。嬉しさも、悲しさも、苦しみも、楽しみも、感じることができるのは自分自身があってのこと。自己を否定せずに育っていって欲しい。

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    2025年02月16日
  • 悼む詩

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    谷川さんは長生きされたので、別れの数も多かったことだろう
    私はごく普通に祖父母の死から経験し、大人になりその他の親戚やら、仕事関係やら、40代で友人を失ってはじめて死を自分ごととして受け入れたかもしれない

    終わらないそのあとがある

    本当にそう

    谷川さん亡き後もこうして詩が、生きてる

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    2025年02月14日
  • その世とこの世

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    谷川さんとブレイディみかこさんのてがみのやりとり。

    谷川さんの手紙には詩がかいてある。

    一年半にわたる記録。

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    2025年02月08日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    これまで、絵本や「朝のリレー」でしか作品に接したことがないのですが、鴻上さんの「はじめに」を読み、手を取りました。
    収録作品の中では、ありがとう、うんこ、指先、を私としては推します。
    鴻上さんの解説も素晴らしい。恋愛、結婚、芸術などの捉え方は、勉強になりました。

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    2025年02月06日
  • 母の恋文 谷川徹三・多喜子の手紙

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    ご自身のご両親が交わした手紙を公にするのは一体どんな気持ちなのだろうと思ったが、なるほどこれはただの恋文というにはあまりにも知的で哲学的で文学的だ。お2人の文章表現はまるで小説を読んでいるかのごとし。大正時代の若者たちの暮らしぶりや言葉遣いなどが新鮮に映り、時代を感じる読み物としての面白さに満ち満ちていたのである。解説文を寄稿した内田也哉子さんはお2人の手紙についてこんな風に書いていらっしゃる。

    「多喜子さんと徹三さんの手紙が、はじめの頃の初々しく素直で少しかしこまった言葉のキャッチボールから、徐々に魂からこぼれ落ちるままに互いの感受性や身体性を言語化したように変化していく様は、生命の泉を目

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    2025年02月01日
  • にじいろのさかな

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    ネタバレ

    3歳児は、きらきらシールが好きなので、魚の銀色の鱗を気に入っていました。そういう意味では、自分の鱗を分け与えるのが大変というのはより多少実感しやすかったのではと思いました。3歳児はもう一回読んでと言いましたが、何度も読んでと言うほどではありませんでした。
    あとは印刷の技術すごいなぁと思いました。

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    2025年01月26日
  • にじいろのさかな

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    幼い頃大好きで、最初に買った絵本。
    わたしの目にはキラキラしたウロコがとにかく魅力的に映り、夢中になって見ました。

    大人になってから読むと、小さな魚がにじうおへウロコをおねだりする場面で複雑な気持ちになりました。
    「ちょうだい」と言われたら必ずあげなければいけないのかな、、
    にじうおの気持ちはどうなるのかな、、
    と、にじうおに同情してしまいます笑
    でもシェアすることで自分もみんなも幸せになると思うことができたら一番平和か、と納得することに笑

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    2025年01月07日
  • ベージュ(新潮文庫)

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    詩は分からないものの方が多かったが、孤独な感じに没入したものもあった。
    言葉にするとこぼれ落ちるものがあると、詩人でも思うんだなと興味深かった。

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    2024年12月26日
  • 茨木のり子詩集

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    あまり詩に触れてきたことがなく、ただ今年亡くなった谷川俊太郎選集だったので、読んではみたが、わかるような、わからないような感じでしたが、なんか最後まで一気に読んでしまいました。

    いくばくかの無償の愛をしかと受けとめられる人もあり
    たくさんの人に愛されながらまだ不満顔のやつもあり
    誰からも愛された記憶皆無で尚昂然と生きる者もある
    (「居酒屋にて」より抜粋)
    確かにその通りだなと、ただ感心するばかりでした。

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    2024年12月19日
  • 詩人なんて呼ばれて(新潮文庫)

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    詩人谷川俊太郎についての評伝のまとめとインタビュー。両親の話から2024年まで

    作品や背景について濃度濃く綴られている。
    本人の自伝を読みたいと思ったけど、これまでの作品そのものが、その時々のものを詩集にしたものであるように感じた。

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    2024年12月05日
  • 100万分の1回のねこ

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     ご存知の通り、『100万回生きたねこ』(1977)は、佐野洋子さんの絵本です。最後に主人公の猫が死ぬのに、心からよかったーと思える、不思議でとっても深いお話でした。少し哲学的で、大人の方が響くかもしれませんね。本書は、この名著に捧げる13名の錚々たる作家諸氏のアンソロジーです。

     最近読んだ町田康さん、谷川俊太郎さんも書かれていて…、あ、谷川さんは佐野洋子さんと(短期間)ご結婚されていたんですね。また書き下ろしの広瀬弦さんは佐野洋子さんの息子さん!
     なんと不思議な巡り合わせです。当然ながら、全編とも名作絵本への愛と敬意が根底にあり、様々な視点で読ませてくれました。

     各話の冒頭には、作

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    2024年12月02日
  • えをかく 新版

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    谷川俊太郎追悼のため未読のものから。
    長新太が絵を担当するという豪華なコラボ。
    よみきかせ:3歳からとなっているが、そうかな。途中ドキリとするような表現があるので、下読みは必ずしたほうがよい。

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    2024年11月30日
  • 声の力 歌・語り・子ども

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    あまり私の興味のある内容ではなかった。
    河合隼雄さん中心の本のような見えるが、実際は谷川俊太郎さんが主体の本。

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    2024年11月30日
  • 自選 谷川俊太郎詩集

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    谷川さんの訃報を聞いた日に購入。
    詩集って難しい。もちろん全部をわかる必要はないんだろうけど半分以上は???。でも一冊通して心に沁みるようなものが一つでもあればきっとそれでいいんだろうね。
    付箋だらけになりました。

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    2024年11月26日
  • 生きてるってどういうこと?

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    谷川俊太郎の詩と自然をテーマにした宮内ヨシオ氏の絵のコラボ作品といった感じの本。
    一番最初の「生きる」という詩は、昔から大好きな詩です。この本では1節しか紹介されてませんが…
    宮内ヨシオさんのことは、はじめて知りましたが、明るい色彩にかわいい絵なのになぜかちょっと寂しい感じがするのが谷川さんの詩とマッチしています。

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    2024年11月10日
  • その世とこの世

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    さくっと読める。
    往復書簡という体ではあるけどお互いに書きたいことを書いている感じで噛み合ってはいない。

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    2024年10月17日
  • せんそうしない

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    9歳4ヶ月の娘
    6歳4ヶ月の息子に読み聞かせ

    えがしらさんの水彩イラストが
    やっぱりすてき。

    繰り返される
    せんそうしない
    のフレーズ

    子どもたちも真似して
    〇〇と〇〇 せんそうしない
    って言っていました。

    声に出して誓いのように
    心に刻みたい せんそうしない

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    2024年09月28日