谷川俊太郎のレビュー一覧

  • にじゅうおくこうねんのこどく ~二十億光年の孤独~

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    谷川俊太郎の二十億光年の孤独を絵本に。人類は同じ球の上でバランスをとる仲間なのだ、孤独や不安を抱えながら。

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    2022年07月17日
  • 茨木のり子詩集

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    いいな、というものもあったけれど、全体の中のごく一部でした。ただ、その一部への印象がとても強い。
    韓国?の人への見方があまりないもので、りゅうれんれんのくだりはかなり衝撃を受けました。
    日本人なら、発見された時点でヒーロー扱いだったはず。国が違う事で受ける印象が違うというのはただただ、悲しい。
    著者は、戦時中が青春だった頃だというのをずっと悔いていたのかなと思う。大抵のことは、そんなこと悔やんでも〜と思うところだけれど、他責で無くされたという想いは死ぬまで消えないものなのかもしれない。

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    2022年07月06日
  • 空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I

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    詩、全然詳しくないけど今まで読んだ詩と全然違った。たまたま今まで読んでた詩がユーモアがあって優しい感じのものが多かっただかなんだろうけど、この人の詩は生々しいというか現実的というか、結構政治的なことや戦争のことも出てくる。共感できる詩はかなり少なかったし感傷的になる詩もかなり少なかった。どちらかというと、うわっ…ってなったりゾクっとする詩が多い。千羽鶴って詩に「あまりにはかない祈りのかたち 千羽は無力、万羽も億羽も無力」「巨大な悪の不死鳥」ってドストレートに書かれていた。こういうのを切れ味が鋭いって言うんだろうな。

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    2022年05月28日
  • 人生相談 谷川俊太郎対談集

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    「人生相談」とまとめてしまうと、荒っぽい感じがするので。各対談の表題を。

    ・動物から人間になる時/谷川徹三
    ・月征服は人間に幸福をもたらすか/谷川徹三
    ・日本語のリズムと音/外山滋比古
    ・「書く」ということ/鮎川信夫
    ・初対面/鶴見俊輔
    ・昔の話 今の話/野上弥生子
    ・いま、家族の肖像を/谷川賢作

    谷川俊太郎の、自分が恵まれて育ってきたことへのありがたさと、だからこそ立てない視座があることへの辛さ?が繰り返されていて、驚いた。

    父、谷川徹三との対談、息子、谷川賢作との対談から、息子というのは、どこか父とは離れた位置にいる存在なんだなと、ふと感じた。

    「人間」と「人類」という言葉の持つニ

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    2022年05月05日
  • にじいろのさかな

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    ネタバレ

    キラキラした鱗の綺麗な魚の絵本。絵が綺麗です。話の内容はイマイチ・・・?キラキラの鱗をあげないと友達になってもらえないのはなんだかな、、とちょっと残念な気分になりました。子供は魚が好きなのでまあまあ気に入っていました。

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    2022年05月03日
  • にじいろのさかな

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    年中さんのときに、保育園の発表会でやった劇の題材
    思い出のお話を卒園時に読みました

    発表会では、亀の役
    でもテンション上がって
    役を努めきれなかったな

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    2022年04月28日
  • あしながおじさん

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    世界名作劇場のアニメ版がとても面白かったので読みました。
    児童文学なだけあってとても読みやすかったけれど、全編手紙の内容だったので、主人公以外の心情が理解しづらいと思いました。

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    2022年04月06日
  • まけるのも だいじだよ にじいろの さかな

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    絵がキラキラが上手に使われていて綺麗。ただ文章が少し読みづらかったように思います。内容も文章が読みにくいこともあって子供に少し伝わりにくかったと思います。

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    2022年04月03日
  • にじいろの さかな しましまを たすける!

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    にじいろのさかなシリーズ。こんなに長いお話なのか。こちらももう少し大きくなってからシリーズリベンジ。こどもはとにかくキラキラの鱗が気になって仕方ない模様。

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    2022年03月16日
  • 夜のミッキー・マウス

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    2.5というかんじ
    でも詩って特に、読む時の心持ちで評価がだいぶ変わるものだと思う。
    今の私にはとりあえず、よくわからなかった。

    でもこのフレーズに出会えただけでも読んでよかった

    たった今死んでいい という言葉が思い浮かぶ瞬間があって
    そう口に出さずにいられないほどの強い感情があったとしても
    その言葉通りに本当にその場で死んだ者がいるかどうか
    言葉の死が人を生かすこともある という言葉が思い浮かぶ



    私には癒しであるものが誰かには絶えない鈍痛
    だがその誰かも私に思い出させてくれない
    私の犯したのがどんな罪かを


    その人の悲しみをどこまで知ることができるのだろう
    目をそらしても耳をふさ

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    2022年02月15日
  • 100万分の1回のねこ

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    短編集は、滅多にかわないが、表紙の絵に釣られてしまった。みなさん、楽しんで書いているようで、遊び心のあるお話が多かった

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    2022年02月06日
  • 夜のミッキー・マウス

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    高校生ぶりに再読。
    ディズニーが休園になるたびに、なんだか脳裏を掠めるタイトル。
    以前に読んだときは、ただ単にキャラクター批評かな〜と思ったけど、今読むと全然違う感触がする。
    「ひとつまみの塩」が好き。

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    2022年01月21日
  • あしながおじさん

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    現在、SNSの発達によって手紙を送り合うことは少ない。しかし、この時代においても手紙は温かく幸せを与えるものである。

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    2021年11月17日
  • さよならは仮のことば―谷川俊太郎詩集―(新潮文庫)

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    ネタバレ



    愛する人よ
    帽子をかぶらずにぼくをふりむいておくれ
    木もれ陽があなたの額におちるとき
    ぼくは詩の初めての行を書くだろう
    だが微風があなたの髪の匂いを運んでくれるとき
    ぼくは詩を捨ててあなたにくちづけをするだろう

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    2021年11月05日
  • SNOOPY COMIC SELECTION 80’s

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    だいぶ見慣れた絵になってきた気がします。
    オラフたち兄弟も出てきて楽しかった。
    大きいコマ割りもあったり、日を跨いで話が続いてる時もありました。

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    2021年10月31日
  • うそ

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    「うそ」をつく事を限定で語られている絵本。
    大人が読むと感慨深く読めれるけど、
    お子さんが読んだら混乱するかもね。

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    2021年10月23日
  • SNOOPY COMIC  ALL COLOR 50’s

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    私的にライナスが好きかな。ライナスとスヌーピーの回は特に最高。爆笑ってほどでもないけど、クスリと笑えるマンガ。英語の勉強にもなる!

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    2021年10月13日
  • 音楽の肖像

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    堀内誠一さんが描いた音楽家の肖像とエッセイに、谷川俊太郎さんの詩を合わせた一冊。

    音楽の巨匠たちの生い立ち、家族との日常や、彼らが暮らした街、通ったカフェやお店、自然の描写を、絵とともに綴ったもの。
    各章ごとに、その音楽家にちなんだ詩を、谷川俊太郎さんが読んでいる。

    以下、読書メモ。

    ・文学者も音楽家も、よく絵を描いた時代があった。
    ゲーテ、ユーゴー、メンデルスゾーン、シューマン等。
    中学生のショパンは授業中に見事な肖像画を描いた。ワルシャワの夜景も描いた。

    ・ベートーベンはワイン好き。
    ワイン醸造地を歩き回って作曲した。(ベートーベンは歩きながら作曲することで有名だった)

    ・展覧会

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    2021年10月06日
  • あしながおじさん

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    ネタバレ

    ジルーシャが純粋でとても可愛かった。
    彼女のいう、幸せについての部分がとても好きになりました。
    以下

    大きなすばらしい喜びなんかじゃない、いちばん大切なのは。ささやかな喜びからうんとたくさん喜びをつくってしまうことこそ大切。

    幸福とは現在に生きること。

    過去をくよくよ悔やんだり。未来のことをとりこし苦労しないこと。

    ささやかな喜びを感じて生きていきたいと思いました。素敵な物語でした。

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    2021年09月20日
  • 100万分の1回のねこ

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    好きな作家さんのお話が収録されていたので購入。よく分からない話や詩、面白い話、苦手なタイプの話まで様々。全体としては、ストーリーより描写や言葉を楽しませて貰ったなという印象。川上さんの文章は初読みだったけど、かなり好き。あと山田さんの話のタイトルがオシャレでツボでした。


    生きる気まんまんだった女の子の話/江國香織
    100万回殺したいハニー、スウィートダーリン/山田詠美
    博士とねこ/広瀬弦
    虎白カップル譚/谷川俊太郎
    幕間/川上弘美

    ある古本屋の妻の話/井上荒野
    おかあさんのところにやってきた猫/角田光代
    百万円貰った男/町田康

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    2021年07月30日