【感想・ネタバレ】ピーナッツと谷川俊太郎の世界 SNOOPY&FRIENDSのレビュー

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Posted by ブクログ 2022年11月22日

自分が決して英雄になれないだろうってわかってるのってどんな気持ち?
HOW DOES IT FEEL TO KNOW THAT YOU WILL NEVER BE A HELO ?

自分は今まで『ピーナッツ』を舐めていた。
アメリカンな子供向けの内容で、自分には全く響かないと思っていた。それが、こ...続きを読むんなに哲学的な内容だったとは。
「ボクのぬりえの青空を全部ぬらせてやったのさ」
「どんな人生にも他のどの日よりも幸せな一日があるってことね、そうでしょ?ーーもうその日が過ぎちゃったらどうする?」
「ほんとのこころの底の底で自分がゼッタイ英雄になれないってわかってるのはどんな気持ち?」
ページをめくれば、毎回ハッとさせられ、さらに、クスッと笑えさせられもする。『ピーナッツ』、読みたい。間違いなく私の人生を変える本になり得るだろう。

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Posted by ブクログ 2017年05月18日

遅咲きのスヌーピーフリークを「いい歳をして…」などど揶揄する輩に対して谷川俊太郎は黄門さまの印籠のような威力があると思っている。だってそうだろう、シュルツ氏の哲学性に谷川先生の詩的なエッセンスが加わればシンプルな4コマ漫画は悩める大人たちのためのシュールなファンタジーへと変貌を遂げるのだ。
で本書、...続きを読むメンバーそれぞれの「これぞ」と言う自己紹介的なダイジェストとそれに添えられる谷川先生のピーナッツ愛溢れる手紙が素晴らしい。
えっ?そんなに好きだから髪形をチャーリーのようにしてるのかって??…

大きなお世話だ(-_-;)

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Posted by ブクログ 2022年09月10日


PEANUTSはクスッと笑える日常の漫画の中に、人生の名言が散りばめられてるなあと感じる。
深い。やはり深い。

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Posted by ブクログ 2019年07月23日

『PEANUTS』の名言集みたいな感じの本。見開き2ページで4コママンガがひとつずつ。ゆるい感じでパラパラめくって読める。

読んでいると、登場するキャラクターたちはとても個性的。小学生くらいのように見えるのに、妙に哲学的というか人生に関することを話している。何歳なんだろう?

自分はシュローダーと...続きを読むウッドストックが好き。5セントの「心の相談室」で患者をぶった切るルーシーも面白い。

マンガのセリフは英語だけど、日本語訳もついている。もしかして、英語の勉強になる?

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Posted by ブクログ 2014年11月02日

深かった、、、英語で読もうと思ったけど、全日本大学駅伝のドキドキに負けて、途中から訳で読んでしまった、、、、

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