SNOOPY COMIC ALL COLOR 60’ｓ

チャールズ・M・シュルツ / 谷川俊太郎

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四本足のスヌーピーの秘密が明らかに！ 1960～1969年のサンデー版コミックのよりぬきベスト集をオールカラーでお届け。おなじみのスヌーピーとはちょっと違う、犬らしい行動にファンならずとも胸キュン。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 小説 / 国内小説
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川文庫
• シリーズ: ピーナッツシリーズ
• 電子版発売日: 2016年07月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 42MB

[☆ · ★★★★★]

ウッドストックの前身？になる黄色い鳥が数回出てきてビックリした。初期のウッドストックはあんな感じだったのか。

[ブクログ · ★★★★☆]

クリスマスの暗唱や、フライングエースが難しくてざっと読み。
６０、６１年くらいはスヌーピーもほぼ台詞なし！いつの間にあんなにしゃべるようになったんだろう？

[ブクログ · ★★★☆☆]

"「やあ、チャーリー・ブラウン…
赤毛の子にバレンタインカード渡したかい？」
「渡せなかった…名前書かずに郵送したよ…」
「おなじみチャーリー・ブラウン…
最高にチャーリー・ブラウンしてるね！」"[p161_1968.02.11]

[ブクログ · ★★★★★]

1960年代になると、随分スヌーピーたちがおなじみの姿になってきます。　ウッドストックらしき鳥も徐々に出てきます。

1968年2月11日の「最高にチャーリー・ブラウンしてるね!」というセリフが私は気に入りました。

また、巻頭の解説コーナーでは、スヌーピーはコンタクトをしているなど、豆知識やキャラクターの特性が紹介されていて、読む価値ありです。