谷川俊太郎のレビュー一覧

  • 自選 谷川俊太郎詩集

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    全く詩に明るいわけでもない自分がレビューもおこがましい気もしますが。。。
    言葉や世界の捕まえ方でハッとさせられることがたくさんある本でした。
    歳を取るに従ってだんだんとそういう世界の眺め方が一定方向だけに固定されたり狭まっていってしまう感覚があり、そんな中でとても刺激になりました。
    願わくばいつも世界を新しい目で眺められたらです!

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    2020年07月11日
  • にじいろのさかな

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    にじいろのさかながふつうのさかなにキラキラのぎんのうろこをあげてにじいろのさかなのうろこがひとつになってほんのうらがわをみるとうろこのギンのキラキラになっていた。きれいだった。

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    2020年06月29日
  • 茨木のり子詩集

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    ネタバレ

    ※「茨木のり子全詩集」(花神社)が在庫なしで登録できなかったので仮登録。(岩波の方に載ってないやつあるかもしれません)

    ・よかった編
    「自分の感受性くらい」
    初めて読んだ時は教科書に載ってたんじゃないかなー。言い訳を許さぬ”ばかものよ”に当時怖くなったことを思い出す。というか根性なしなので、すべて自分の責任で逃げ場がないというのは今も怖い。でも外野がどうあれ、やっぱり自分の幸せを追求するのは本質的に自分しかいないよなあと。怖いけども手放せない名句。

    「マザー・テレサの瞳」
    ”外科手術の必要な者に繃帯を巻いて歩いただけ~”のフレーズにそうだろうなあ、と思う。だって彼女が救いたかったのはおそら

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    2020年05月27日
  • スヌーピー全集 7

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    1977年の『SNOOPY SUNDAY』です。
    みんな薄い顔でかわいい。
    やはりスヌーピーとウッドストックの話が好き♪

    スヌーピーはスケートも野球もテニスもラグビーも一輪車も、何でもできるお犬さまだけど、この巻では耳を振り回して空中遊泳もできることが判明し、本当に素晴らしいと思いました。

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    2020年03月08日
  • あなたはそこに

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    衝撃でした。
    「そうか、そう来るか。」と。
    谷川俊太郎という詩人に、こういう展開はありえないだろうという思い込みがあったんでしょうね。わたしの中で。

    そういうものを創れるのは、
    やはりすごいし、
    正論ばかりかざさないのも、
    詩人だなぁと納得したのでした。

    「本当の出会いに別れはない」という一文も、そこに達するまでの人生物語を思うと、ひどく切なくなりました。

    俊カフェ/札幌市にて。

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    2020年03月02日
  • スヌーピー全集 6

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    この巻(1976年)の絵は、今までとちょっと違うな。
    スヌーピーがかなり表情豊かになっている反面、キュートさにやや欠けるフォルムになっていました。

    しかし、人間の子供たちはそれぞれ性格が決まっていて趣味も絞られているのに、スヌーピーのキャパは広すぎる。
    野球にテニスにスケートに釣りにビーグル・スカウト等々…。

    この巻ではフィギュアスケートのコーチもやっていました。
    『ベン・ハー』を感動的な足人形劇にもしちゃうし、犬なのがもったいないね。

    ビジュアルも犬にしては塩顔のイケメンだと思うし…。
    スヌーピーを見てからホンモノのビーグル犬を見ると全く別物に思えるし…。

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    2020年02月05日
  • スヌーピー全集 5

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    谷川俊太郎さんの日本語訳と言語である英語が併記されたスヌーピーまんが。

    人間パートもクセがあって面白いのだろうけれど、やっぱり自分はスヌーピーとウッドストックの友情モノが好きです。

    日本では絵のかわいさが先行している感があるけれど、スヌーピーはストーリーが素敵だと思うので、もっとみんなに読んでもらいたいです。

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    2020年01月26日
  • スヌーピー全集 4

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    英語と日本語が併記されたスヌーピーの本。
    むしろこのシリーズを読むとスヌーピーが好きになります♪

    スヌーピーの才能はますます開花し、両手両足&しっぽで人形劇までできるようです。
    その題材も『旧約聖書』とか『戦争と平和』とかインテリで、良く見たら顔もいいし、けっこう優しいし、スポーツ万能だし、彼が人間だったらマジで我が家の女性陣は惚れるかもしれないな…。

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    2019年12月28日
  • スヌーピー全集 2

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    英語と日本語が平気されたスヌーピーまんが。
    小説家としてのスヌーピーがかわいい。
    ウッドストックとの関係がラブリー。

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    2019年12月20日
  • ついてないとき心が晴れるスヌーピー

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    ピーナッツの中でも最も好きなものの一つ、1968.1.22の“IT TOOK THAT STONE FOUR THOUSAND YEARS …“が掲載されていて、それだけでも嬉しい一冊。

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    2019年10月16日
  • スヌーピー全集 3

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    英語と日本語が書かれたスヌーピーの本。

    これを読むとスヌーピーが好きになります。

    特にウッドストックとのお話が好き♪

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    2019年07月28日
  • にじいろのさかな

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    もちろん 今まで何度も読んだこの絵本。 みんなにキラキラのウロコをあげたら、特別なさかなじゃなくなっちゃったけど、仲間っていう幸せが手に入った。キラキラの絵本で、子供達にずっと人気の絵本。

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    2019年06月19日
  • 茨木のり子詩集

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    ネタバレ

    子どもの頃、茨木のり子さんの詩を教科書で学んで以来、30年あまりずーっと「詩集」を読みたいと思ってたのが今日実現した。

    『六月』
    どこかに美しい人と人との力はないか
    同じ時代をともに生きる
    したしさとおかしさとそうして怒りが
    鋭い力となって たちあらわれる(p52)
    この凛とした感じが好きだ。

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    2020年06月06日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    詩の処方箋的なセレクトとあって、上から目線だと嫌だなと思いつつ読み始めたけれど、鴻上尚史氏の詩へのリスペクトがそこここに感じられてよかった。

    冒頭の、ダイアナ妃が亡くなった時に、イギリスの人たちは献花とともに詩を添えるという話しにまんまと引き込まれ、歳後まで読んでしまった。

    有名な詩の合間に、こんな詩もあったんだと思わせる作品に出会えるのがアンソロジーの魅力、素敵なラインナップだった(当たり前か!谷川俊太郎だぞ)

    ラストの鴻上氏のことばにも共感。
    長編を読む、ライブに行く、映画を見終えたような充実感をたったひとつの詩から、または詩の1行から得ることができる、なんて素敵なことなんでしょう✨

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    2018年10月08日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    詩はハードルが高いと感じていましたが、他の本で大好きだった鴻上さんのフィルターが入った谷川さんの詩集本ということで気になり、勢いで購入しました。結果、詩の味わい方を少しだけでも掴めた心地がして、とても満足です。「コーダ」は読みながら涙が溢れました。

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    2018年09月05日
  • 自選 谷川俊太郎詩集

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    ネタバレ

    強い。
    すんなりイミが入ってこなくても、繰り返し繰り返し読むと何かが入ってくる。
    研ぎ澄まされた言葉たち。

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    2018年07月17日
  • こわく ないよ にじいろの さかな

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    内容も簡単だし絵がきれいで4歳の長女が集中して聞いていた。
    恐怖や先入観を捨ててよく見ると、物事の本質が見えてくるよ、というストーリー。谷川俊太郎の訳がまたよい。

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    2018年04月14日
  • 魂にメスはいらない ユング心理学講義

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    日本における分析心理学の第一人者である、河合隼雄さんと、谷川俊太郎さんの対談集。
    内面を探るための様々な手法「夢」、「箱庭」、「ロールシャッハテスト」等、それは、自我コントロール下にある覚醒時ではなく、自我コントロールが弱まってい状態時に本来の内面を探ろうとする取り組み。アルコールや麻薬、脳の機能の一部が失われることに伴う幻覚で夢とは仕組みが違う。
    日本人は西洋人にくらべ、みんな依存するのが好きであり、依存と独立のバランスが重要。

    『病気は個人の問題なんだけれども、ほとんどみんな社会的なひずみをせおっていると思うんです。』p236
    『ぼくが憂鬱になっているということは、ぼくの心の中で何かのう

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    2017年10月21日
  • 詩を書くということ 日常と宇宙と

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    ネタバレ

    くだけた口調で内容がすっとはいってきます。
    自分の外から言葉をひろうっていうのがとても印象的でした。

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    2017年09月10日
  • 谷川俊太郎詩選集 1

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    面白かったです。ことばあそびうた、は小学生の頃大好きだったので再会に懐かしくなりました。谷川さんの紡ぐ言葉で世界が広がります。笑ったり、ドキドキしたり。イベントで谷川さんの講演を拝見したことがあるのですが、谷川さん少年のようでかわいくて素敵でした。濃密なひとときでした。

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    2017年08月22日