谷川俊太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
詩人の谷川俊太郎さんと心理学者河合隼雄の対談形式での対話をまとめたもので、1979年が初版だそうです。
副題がユング心理学講義とあります。まずは、河合さんのユング心理学研究所での生活や、なぜに心理学を研究するようになったか・・という話から入っておられます。
その一因が、『死』をとらえる感覚らしいですね。死んだらあの世にいくのだろうが、天国とか地獄なんてようわからん。祈りで救済されるとはおもってないるそんな合理精神が強い少年だったらしい。その点でも、ユングという人物も合理精神で宗教をとらえていた人だったところから、自分と似ており、最終的には彼の研究をすることになったという。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
疲れたら、いったん休もう!チャーリー・ブラウンは「心の相談室」通いがやめられない。
通ったからといって、落ち込んだ気分がたちまち晴れるわけではない。
けれどルーシーに話を聞いてもらうと、それだけで楽になるのだ。
いつもやきもきしたり、悲観したり、自分に自信のないチャーリー・ブラウンは、悩みが尽きない。
チャーリーはよく溜め息をついてうなだれてしまう。
そんな彼にピーナッツの仲間たちは優しく接し、さりげなくアドバイスをする。
「で、それがどうしたの?」って。
ピーナッツの大ファンであり医師でもある香山リカ氏が厳選した、読むと元気になる、とっておきスヌーピー選集!
[ 目次 ]
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Posted by ブクログ
ネタバレ口にしたら生きてゆけそうもない言葉と、口にしなかったら生きてゆけそうもない言葉、それらが同じひとつの言葉であるとき、何故あなたはそこに立っていられるのでしょう?
(p.126 「質問集続」抜粋)
わたしではない
あなた
たとえはなればなれのみちを
あゆむとしても
あす
わたしは
あなたに
あいたい
(p.161 「あなた」抜粋)
かたちで交歓できぬとすればせめて真情でわたりあいたいと考えても、それが手練手管で終わりそうな言葉のはしゃぎようをどうしよう。
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その女は生きて目前に居る
舌で上唇をしめしてから
後期ロマン派のヴァイオリンの鼻声で
〈ねぇ〉と言う
その〈ねぇ〉はどんなえくりちゅー -
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