【感想・ネタバレ】にじいろの さかなと おおくじらのレビュー

あらすじ

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『にじいろの さかな』第3話登場!

見知らぬものにおびえるのは、だれだっておなじ。たしかめずに大くじらにおびえて怒らせてしまったにじうおたちは? ほんとの勇気とは?
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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

絵がきれい。深い内容。

嫌な気持ちで接したら
相手を傷つけるし
傷つけた相手からも嫌な気持ちが返ってくる。
思い込みじゃなくて
しっかり向き合って、
思いを伝えあうことってとても大切。

人は鏡だと教えてくれる絵本。

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2021年06月08日

Posted by ブクログ

まるで詩のような絵本。絵の美しさとその文章から海の中の穏やかさがとても深く感じられ、無意識にゆったりとした気持ちで読んでいました。さすが、谷川俊太郎さんの翻訳だ~。くじらが魚たちに誤解されてしまうくだりは、どうなっちゃうの?とドキドキ。けれど、にじうおの気持ちのよい決断があり、そしてあたらしい仲間が増え・・・というストーリーも、子どもにわかりやすく、いいなと思いました。
実は「絵がきれいすぎ」という変な理由でちょっぴり敬遠していたのですが、このシリーズ、他の作品も読もうと思います。

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2010年02月13日

Posted by ブクログ

誤解から生まれたすれ違い、でも最後はやっぱり素敵なんですよね。
こんな風に現実もめでたし、めでたし・・・であって欲しい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

にじいろのさかなたちの領域に、おおきなくじらがやってきた。くじらはただプランクトンを食べにきていて、さかなたちの銀色のウロコにみとれていただけ。だけどそれが大きな誤解を生んでしまいました。
話し合うってことは大事です。基本のきです。お互いがお互いをどう思っているかなんて、言葉を交わさないと分からないこと。単純だけど分かりやすくていいお話です。
とにかく絵が綺麗。

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2012年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

勝手なおもいこみでくじらとにじいろの魚の仲間たちはいがみ合ってしまいます。話し合うことの大切さを教えてくれる絵本。

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2012年04月05日

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