谷川俊太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ※「茨木のり子全詩集」(花神社)が在庫なしで登録できなかったので仮登録。(岩波の方に載ってないやつあるかもしれません)
・よかった編
「自分の感受性くらい」
初めて読んだ時は教科書に載ってたんじゃないかなー。言い訳を許さぬ”ばかものよ”に当時怖くなったことを思い出す。というか根性なしなので、すべて自分の責任で逃げ場がないというのは今も怖い。でも外野がどうあれ、やっぱり自分の幸せを追求するのは本質的に自分しかいないよなあと。怖いけども手放せない名句。
「マザー・テレサの瞳」
”外科手術の必要な者に繃帯を巻いて歩いただけ~”のフレーズにそうだろうなあ、と思う。だって彼女が救いたかったのはおそら -
Posted by ブクログ
この巻(1976年)の絵は、今までとちょっと違うな。
スヌーピーがかなり表情豊かになっている反面、キュートさにやや欠けるフォルムになっていました。
しかし、人間の子供たちはそれぞれ性格が決まっていて趣味も絞られているのに、スヌーピーのキャパは広すぎる。
野球にテニスにスケートに釣りにビーグル・スカウト等々…。
この巻ではフィギュアスケートのコーチもやっていました。
『ベン・ハー』を感動的な足人形劇にもしちゃうし、犬なのがもったいないね。
ビジュアルも犬にしては塩顔のイケメンだと思うし…。
スヌーピーを見てからホンモノのビーグル犬を見ると全く別物に思えるし…。 -
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Posted by ブクログ
詩の処方箋的なセレクトとあって、上から目線だと嫌だなと思いつつ読み始めたけれど、鴻上尚史氏の詩へのリスペクトがそこここに感じられてよかった。
冒頭の、ダイアナ妃が亡くなった時に、イギリスの人たちは献花とともに詩を添えるという話しにまんまと引き込まれ、歳後まで読んでしまった。
有名な詩の合間に、こんな詩もあったんだと思わせる作品に出会えるのがアンソロジーの魅力、素敵なラインナップだった(当たり前か!谷川俊太郎だぞ)
ラストの鴻上氏のことばにも共感。
長編を読む、ライブに行く、映画を見終えたような充実感をたったひとつの詩から、または詩の1行から得ることができる、なんて素敵なことなんでしょう✨