あらすじ
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3000本を超える60年代のコミックから、面白いものを厳選して172本を紹介。かわいいだけじゃない哲学的なスヌーピーのコミックは、ファンならずとも、クスッと笑ってしまう。スヌーピーコミックの決定版。60年代は、小説家やフライング・エースなど、定番変装シーンがたくさん登場して、変化に富んだ面白い時期。見逃せない1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
当時はセレクション(精選版)しか無かったから仕方ないが,他の本に掲載のが無かったり,結構エピソードが省略されているなぁ,と感じた。今は全集が出ているから,そちらを読みたい気もする。さすがに全部揃えるのは高額だが。電子書籍版を買ったが,小さなタブレットの画面では読みづらかった。「スヌーピーたちの聖書のはなし」や「スヌーピーのひみつ A to Z」,「ピーナッツと谷川俊太郎の世界 SNOOPY&FRIENDS」を先に読んでおいて良かった。
Posted by ブクログ
60年代から人気キャラクター「ウッドストック」も登場してきたり、スヌーピーも変装したりして、私でも知っている感じになってきました。
「SIGH」(=タメイキ)など、少し英語の語彙も自ずと増えたような気もします。
70年代のも続けて読んでいきたいと感じます。
Posted by ブクログ
年代ごとにピーナッツの変遷が見える。
60年代は、ウッドストック(らしき鳥)の登場、ルーシーやライナス、サリー、スヌーピーの小説家やフライングエースの活躍。
最初は、小説が売れていたなんて知らなかった!
Posted by ブクログ
起承転結というわけでもなく別に笑えないなぁ
(クスリとするものもある)
と読み始めたが、これは笑いだけではなく
共感を呼ぶ作品なのではないかと。
日常や人生のあるヒトコマのデフォルメで。