谷川俊太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【目次】
しんでから 010
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内なる子ども
言葉に言わせる
未知のふるさと
わたしの大磯
午後二時の
岩
さて
*
であう
(おなかのなかは)
(ほんとをおしえて)
(そらにかかる)
(まんびきは)
(えだをひろげる)
(かぎりないそらから)
(わらわないのは)
(およいでいうようで)
(わたしのなかの)
(みみがさわる)
(ひとつ)
(あなたをしりたいんじゃ)
(ここどこか)
(おっかしいね)
(みちにぼうっきれが)
(かどがあるから)
(ここからあそこへ)
(わたしはともだちに)
*
言葉の方舟
言葉の放恣
あら
自分だけ
小さな他人
かくれんぼ
カンチェンジュンガの縄 -
Posted by ブクログ
谷川さんの関わるものは、詩集以外にもいくつか、触れたことがある。
エッセイや対談等々、それぞれに発見があり面白い。
ブレイディみかこさんの作品も、読んだことがある。この取り合わせはちょっと不思議で、どんな化学変化が起こるのかと興味があった。
往復書簡の体裁を取るやりとりで、谷川さんからの返信にはいつも、詩が入っている。詩という形が、彼にはきっと一番、自分を表現できるツールなんだろう、というよりも、彼自体が詩の一部のような感じなのかも、と想像してしまうようなやりとりだった。
何かを論じるというのでもなく、と言ってブレイディさんが無理に合わせるというのでもなく、それぞれの発したものにそれぞれが、