谷川俊太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレページの余白や行間が多くとってあるため文量は少なく、かつ、非常に読みやすい日本語なので、サッと読める。
ブレイディさんが書いた手紙を谷川さんが受け取り、谷川さんは受け取った手紙の一部からとあるテーマへと話題が広がる返信&詩を送る。
それを受け取ってブレイディさんがまた別の話題へと展開する手紙を書く、といったやりとりで、往復書簡だけれども、明確に返事しあってないところが興味深い。
詩というものは私にはあいまいで、メッセージを伝えたいのか、情景を描いているのか、それとも気持ちの吐露なのか、よくわからない(谷川俊太郎さんは好き。PEANUTSの翻訳が最高)。
にも関わらず、この書籍を読んで -
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Posted by ブクログ
谷川俊太郎による「うそほんとのの詩をもとにして書いた不思議な絵本。
ぼくは きっと うそをつくだろう
という一文から始まり、ぼくが犬と散歩しながら考える。
おかあさんはうそをつくなというけれど
くるしいとしっているからそういうんだとおもう
うそでしかいえない ほんとのことがある
道端の蟻の群れを見ながら
よその犬とすれ違いながら
雨宿りをしながら
水たまりに写った顔を見ながら
公園の滑り台ですべりながら
夕暮れになって帰る道で
ずっーとぼくは考える。
うそはだめだよと言われても
そんなことはわかってる
どんな気持ちになるのかも…
だけど何度もうそをつくだろうと。
子どもの正直な -