あらすじ
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かわいいだけじゃないスヌーピー。実は哲学的で面白い! スヌーピーコミックが連載開始した記念すべき1作目も掲載している、50年代のベストコミック集。初めてスヌーピーコミックを読む人にぴったり。
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Posted by ブクログ
当時はセレクション(精選版)しか無かったから仕方ないが,他の本に掲載のが無かったり,結構エピソードが省略されているなぁ,と感じた。今は全集が出ているから,そちらを読みたい気もする。さすがに全部揃えるのは高額だが。電子書籍版を買ったが,小さなタブレットの画面では読みづらかった。「スヌーピーたちの聖書のはなし」や「スヌーピーのひみつ A to Z」,「ピーナッツと谷川俊太郎の世界 SNOOPY&FRIENDS」を先に読んでおいて良かった。
Posted by ブクログ
キャラクターとして「スヌーピー」たちは知っていたけど、コミックの「ピーナッツ」は初めて読みました。
一番最初なので、今までグッズとかで見ていたスヌーピーや登場人物と違う絵で、驚きました。読む前に思っていた登場人物の性格とは、全然違いました…。
今後どのようにキャラクターが変化するのかも含め、60年代以降の物も読んでいきたいです♪
Posted by ブクログ
可愛い、50年代はスヌーピーが一番普通の犬らしい時代なんだけど、この感じも好き。Gペンや万年筆らしいガリガリとした固さを感じる線が素敵。こういう絵はモノクロだからこそ良いなあと思う。
Posted by ブクログ
「初めてスヌーピーを読む人に。」の帯に釣られた。
子供の頃なんとなく見ていたアニメのイメージから、(失礼ながら)かわいさありきの作品かと思っていたら、かわいいだけではなく、それぞれに深みのあるキャラクター達ばかりで、良い意味で期待を裏切られた。
英語の勉強にもなるかも。
Posted by ブクログ
スヌーピーが好きだと言っているし、グッズもつい買ってしまったりしているけど、
そういや話あんまり知らないな、
そんな人が一気読みしました。
連載が始まった50年代からピックアップされたものです。
キャラクターも今と顔が少し違っていたのがページが進むにつれて見慣れた顔たちに変わっていきます。
Posted by ブクログ
"「世界には20億もの人間がいるって知ってる?
その誰ひとりとしてボクを好きじゃない!ただのひとりもだ!
その上もっと悪いことがあるのを知ってるかい?
人口が増えるにつれてボクの人気は毎日落ちていく!」"[p.104_1955.07.09]
Posted by ブクログ
自分の知っているスヌーピーと全然違う!
と思いながらも、これから数十年つづく
世界はすでにできていたということは
絵柄はともかく、その人生観やユーモアは
作者その人を反映するものだったのだろうと
リアルタイムを知らず、振り返って初めて思う。