あらすじ
「詩は地球上のさまざまな言語の違いさえ超えて、私たちの意識に風穴をあけてくれるものだと思う。そこに吹く風はこの世とあの世を結ぶ風かもしれない」こう語る谷川俊太郎にとっての詩とは、言葉の力とは、そして友の記憶とは。さまざまな文章について語った「読む・書く」。河合隼雄や寺山修司ら友人について綴った「人」。そして大切な思い出「武満徹」。3部構成から成る、宝石箱のような珠玉のエッセイ集。
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Posted by ブクログ
さすが詩人。という感じ。文章が頭に入ってこない…
読み終わったけど、記憶に残るものがない…
でも読んでる最中は理解しようと集中するから、脳にはいいかも。たまに腑に落ちる章の時は理解できたことに嬉しくなったり。