麻耶雄嵩のレビュー一覧

  • 名探偵 木更津悠也

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    名探偵 木更津の短編集。ワトソン役香月の賢さ+腹黒さ+木更津ラブっぷりが何とも良い味ですね。
    全編に共通して「白い幽霊」が絡んでいて最後に何かあかされるのか?と思いきや、そこは謎のままなのですね。
    妙な薀蓄も少なく読みやすかった。

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    2011年02月04日
  • 名探偵 木更津悠也

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    名探偵であるために必要なこととは何か?……「なるほどなー」と思いながら読みました。ワトソン役が歪んでいるというか、腹黒いというかでビックリしたのですが……「名探偵・木更津悠也かっこいい!」と感激している香月君が、段々可愛くも見えてきました(?)幽霊の謎は残るけれど、殺人事件の謎は綺麗に解き明かされて、短編推理としてとてもよく出来てると感じました。「禁区」が一番好きですが、他三篇も面白かったです。

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    2010年09月14日
  • 名探偵 木更津悠也

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    トンチンカンな探偵と有能な助手。その時点で込み上げるものが。
    香月が探偵・木更津に思い入れ過ぎてて、木更津を自分の理想の華麗なる名探偵に仕立て上げたがってんのが、なんつか、いい意味できもちわるい。笑。

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    2010年07月08日
  • 名探偵 木更津悠也

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    相変わらず香月君が木更津を手玉にと…もとい、操っててニヨニヨ
    香月君がいなくても木更津は”名”探偵なんだろうか?

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    2010年01月11日
  • 名探偵 木更津悠也

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    ホームズ木更津とワトソン香月、ただしワトソンが裏ラスボスなんて反則的なキャラクター。そんな二人の関係が垣間見れる素敵な小説。もはや香月君の恐いもの見たさで見ている感がバシバシでした。何せ「闇ある翼」の数年後。相も変わらず香月君が黒いこと黒い事……(泣)
    短編だけれどリンクしているので、その繋がりが面白い。ワクワク。

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    2009年10月07日
  • 名探偵 木更津悠也

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    2007/5/19ジュンク堂住吉シーア店にて購入
    2011/2/19〜2/21

    久しぶりの麻耶作品。本のタイトル通り、名探偵木更津悠也シリーズである。
    「白幽霊」、「禁区」、「交換殺人」、「時間外返却」の4編からなる。どの短編も白い幽霊がでてくるが、各編独立していおり、直接関係はない。が、連続して読むと大きな別の流れも見えてくるようになっている。さすがに麻耶さんは業師である。
     昨年発売された「隻眼の少女」も好評のようで、次作も楽しみだ。

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    2011年02月21日
  • 最後の一行 black

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    最後の一行というより最後ら辺でどんでん返しがある感じ。帯文の煽り過ぎ感は否めない。
    個人的にはプカプカ島が一番良かった。ちょっと読みづらいけど。
    雷鳴と稲妻は意味が分からなかった。

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    2026年06月20日
  • 隻眼の少女

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    ネタバレ

    思わず、えぇぇー!!となる真実。
    全体的にケレン味溢れる作風は中々嫌いじゃない。

    でも、ごめん、腹話術はないわ笑

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    2026年06月15日
  • 7人の名探偵

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    なんだろう…文章から作家陣の個性がドバドバ溢れ出ている気がする。
    ホント思い思いの《名探偵》を描きました!って感じのアンソロジーだな。
    まだ読まずに置いてる麻耶さんの『翼ある闇』が楽しみになったわ。
    『あべこべの遺書』も良い。
    基本、法月親子が登場する話は全部好きなので。
    内輪感強めだけど、綾辻さんの『仮題・ぬえの密室』もなかなか楽しかった。

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    2026年06月13日
  • 螢

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    ネタバレ

    とにかく序盤から読みにくくてなかなかすすまなかった
    これは誰目線なのか?
    この語りは誰なのか?
    あーなんかモヤモヤする


    …そこを突き詰めなくすすんでしまったから結果
    あーそうなんや、という感想に

    今のこの語りは誰目線なのかわからん、
    諫早なんか?
    と思うとこが多々あり
    もう読み返すのめんどくさいから諫早ってことでと読み進めたらそら犯人コイツやろなーと思ってしまう
    著者の思うツボか…

    ボクっ子は女目線でなんの疑いもなく読んでたのでここに驚くことはなし
    そしてきっと周りは男と思ってるんだろなとも思ってたから松浦に関してはあまり思うとこがなかった

    途中の松浦と諫早のタッグであーコイツか…

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    2026年06月10日
  • メルカトル悪人狩り

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    メルカトルと美袋の短篇集。
    何が起きようと何を起こそうと無謬であるメルカトルがあっという間に解決するので、過程はあまり書かれていない。
    急に出てくる「旧ドリカム編成」という麻耶先生のワードチョイスが謎すぎる。

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    2026年06月08日
  • さよなら神様

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    神様ゲームの衝撃が強すぎて買いましたが、毎度似たような展開で少し苦だった。当たり前と言えば当たり前だがラストのための準備感が強すぎた

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    2026年06月06日
  • 最後の一行 black

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    プカプカ島/市塔承★★★
    邪魔者/歌野晶午後★★★☆
    雷鳴と稲妻/麻耶雄嵩★★★
    そして世界がひっくり返る/東川篤哉★★★

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    2026年06月06日
  • さよなら神様

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    子供の時って、いろいろな想像。
    大人からしたら、そんなわけないだろってことも本気で考える、そんな感覚あったなぁ。

    他のことで忙しくなったらね、、、

    懐かしい感覚を思い出せるような小説でした。

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    2026年05月25日
  • さよなら神様

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    積読状態だったんだけど、この度どんでん返し新書を読んで、じゃあってことで。短編集で、いずれもが最初に犯人の名前が告げられる結構だから、ともすれば退屈になってしまうところを、さすがにうまく料理されてます。

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    2026年05月20日
  • さよなら神様

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    神様ゲームの続編。
    「犯人は☓☓だよ」から始まる6編。
    意外性のある展開もあり基本楽しめますが、こんな小学5年生いるか? と常に違和感が…
    個人的には前回の神様ゲームの方が好きでした。

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    2026年05月09日
  • メルカトルかく語りき

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    これは、ミステリーに慣れていないとかなりキツイ作品だと思います。
    1回読んだだけでは絶対に理解できない。

    初めは普通のミステリーなのに最後にとんでもない方向に球が飛んでいって、飛んでいった球を見て笑うか怒るか、人それぞれでしょう。
    ただ本としての構成が凄く巧みに作られていて、怒るに怒れない状況を作っているようにも感じた。

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    2026年05月06日
  • 化石少女と七つの冒険

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    前作の続きなので当然不穏な雰囲気がつきまとう。新入部員がまた曲者で、彰との腹の探り合いも読み所。

    終盤の展開には、えっ!?となった。これまた評価が難しいし、モヤモヤした気持ちを抱えて読み終わることに。スカッとしたい気分です‥。

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    2026年05月02日
  • 7人の名探偵

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    ちょっと内輪受けぽさがある本だったけど、中高生のころ真剣に読んでた、あの頃の空気感が思い起こされてなつかしかった

    今はかじる程度にしか読まなくなったんだけど
    昔通っていた店がまだ営業しているのを知った時みたいな喜びがあった
    ずっと開店しててほしい

    あとがきを参考にして、色々読んでみようと思います

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    2026年04月23日
  • 隻眼の少女

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    デビュー作の翼ある闇を思い出した。なんというか犯人の勝手さと真相の反転反転さが近いなぁと。
    そこそこ厚さがあるけれどガッと読ませる勢いが良かった。

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    2026年04月12日