麻耶雄嵩のレビュー一覧

  • あいにくの雨で

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    ネタバレ

    麻耶雄嵩というと実験的な作品ばかりだが、いきなり冒頭で13章から始まることを除けば比較的オーソドックスな作品。
    本筋の殺人事件と生徒会の派閥争いが並行して進むが、2つの話は基本的に独立。獅子丸と矢的先生の人間性を深堀りするという効果はあると思うが、物語全体としてはまとまりに欠けていると思う。

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    2025年01月19日
  • 隻眼の少女

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    ネタバレ

    1部がちょっと長かったなぁ。名探偵と名乗るわりに殺人は食い止められないし、推理も荒削りなみかげにイラっとして、400ページもあるし(単行本)これは期待外れ…と思ったら2部では全部をひっくり返す驚きの展開!
    1部はこの為にあったのか!
    それでもやっぱり長かったです…

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    2025年01月13日
  • 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

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    あまりにもぶっ飛んでいてちょっと笑った。
    ここまでいくといっそ清々しい。

    終盤の畳み掛け方がお見事。

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    2025年01月08日
  • 神様ゲーム

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    物語の途中で急に答えが分かって、その途中式を考えていく構図が面白かった。コロンボとか古畑任三郎などとは違い、その答えをどこまで信用していいものか分からないのも楽しめた。
    天誅シーンはB級ホラーさながらの描写で、かなりインパクトがあり強い印象が強く残った。
    ラストは考察の幅が広過ぎてモヤモヤするが、他の人の考察を見ていくのも面白い。

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    2024年12月30日
  • さよなら神様

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    モヤモヤと嫌な感じで読み終わりました。
    鈴木君は全て本当の事を言ってるのでしょう。
    そうならばなおのこと嫌な気持ちです。

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    2024年12月02日
  • 7人の名探偵

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    十角館の殺人から30周年を記念して7人の作家に書き下ろされたアンソロジー。いずれも、なんだかその辺にありそうな、なさそうな、本格ぽくもあって、さらりと軽く読める、そんな作品が集まり、メインディッシュのような前菜のような1冊となっていた。

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    2024年11月27日
  • さよなら神様

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    うーん、あまりはまれなかった
    神様というキャラクターがどんなことするんだろう?ってわくわくして読んだけど、存在感がなかった
    前作読まずに今作読んだけど、繋がりは多分なくて今作から読んでもよさそう
    でも神様の存在感は前作の方があるという噂を聞いたので、それを楽しみに全然も読もうと思う

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    2024年10月31日
  • 貴族探偵

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    短編集なのでわりとあっさり気味
    「こうもり」は読み返しちゃったね!

    ただ麻耶雄嵩はやっぱりあんまり合わないかもなぁ

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    2024年10月23日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    友人の勧めで閲読
    『不思議』の一言につく
    頭にハテナが常にいた

    でも終わり方が気になるのでシリーズも読んでみようかと

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    2024年10月19日
  • 化石少女

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    本格ミステリの極北を進む麻耶さんの青春?ミステリ。この作品のミソは犯人が予め用意されている状況下における推理の見せ方と解決方法によるのではないだろうか。著者の作品には似た内容の「神様シリーズ」があるがライトな雰囲気と、それとは逆に有り得ない高校生活の二律背反が読む者の心を揺さぶる。この人のやり口が分かっているのならば読んでいてなるほどね、と腑に落ちることが多いのでラストのやり口もいつも通り。続編があるのでどうなっているのか期待したいが。

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    2024年10月06日
  • 螢

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    何かところどころ違和感あるんだよなあ。
    まあでもこれは単に作風が私の好みじゃないだけかも?と思いながら読み続けた。
    そして物語終盤「あっ、なるほどそっちね!」と理解した。
    違和感の正体が分かってスッキリ。
    館モノのクローズドサークルは何冊か読んでいるけど、この騙され方は新しい。

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    2024年10月02日
  • 貴族探偵対女探偵

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    連作短編です。
    4番目の「幣もとりあへず」5回ほど読んで、ようやく、「えっ!そういうことっ!これってありなのっ‼️」と、叫びました。
    人物描写にもちょくちょく引っ掛かりが…。

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    2024年09月14日
  • 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

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    ネタバレ

    よくわからなかった。

    著者のデビュー作で
    メルカトル鮎はシリーズ化されてるのに最後の事件?

    名探偵がふたりも出てるのに
    どんどん殺人は続き
    登場人物はさほど多くないのに
    なんも解決出来ず最後はあっけなく。

    男性が90歳のおばあちゃんに簡単に殺されるの?
    首切りって力いるやろ。

    人が死ねばいいってもんじゃないやろ!
    とぶつぶつ言いながら読み終えたのであった。

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    2024年08月20日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    メルカトル鮎シリーズ第2弾で本作の帯と何よりクローズドサークル作品ということで魅力を感じ、挑戦しましたが読み終わった後もかなり困惑しております。
    初見では理解が難しく考察サイトが必須で解説を確認していきます。

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    2024年08月08日
  • メルカトルかく語りき

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    メルカトルの絶妙な「神経を逆撫でする」語り口に、
    イライラニヤニヤさせられちゃう。

    え?犯人は?犯人って?え?えーっ?!
    ってなるお話が印象に残った。

    初心者お断り。
    メルカトル鮎シリーズファン向け。

    そんなカンジ

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    2024年06月18日
  • 鴉

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    1998年度本格ミステリ・ベスト10の第1位。
    伏線を探そうと注意深く読みましたが、トリックはほとんど分かりませんでした。
    独特な世界観でした。
    最後は、怒涛のどんでん返しでした。

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    2024年06月18日
  • 隻眼の少女

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    【2024年98冊目】
    自殺をするために村を訪れた静馬は、そこで一人の少女と出会う。白い水干に赤い袴を纏った少女はみかげと言う名の探偵なのだという。二人が出会った翌日、村で神様に等しいとされるスガルの候補とされていた少女の首なし死体が見つかり、静馬はみかげと共に殺人事件の調査を行うことになるが…。

    ちょっと冗長でした〜。テンポが合わなかったとも言えます。こっちの説明は長いのに、ここはそんなあっさり?!みたいな部分も多かった。最初に登場人物や家系図表もありましたが、それを見つつでも登場人物の関係性が複雑で、第二章入ってからはお手上げでした。

    あとは結構つっこみ所も多かった気がします。辻褄を合

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    2024年04月25日
  • さよなら神様

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    ネタバレ

    【2024年89冊目】
    「犯人は――だよ」同じクラスの鈴木は、自称神様を名乗っている。確かに鈴木のおかげで事故が未然に防がれたこともあり、その美貌はクラスメイトを惹き付け、名実ともに神様と煽てられている。俺こと桑町淳は彼のことを神様だとは思っていない、けれど事件が起こる度に彼に問うてしまうのだ。犯人は誰か――と。「神様ゲーム」の続編、連作短編集。

    前作で衝撃を受けたので、これは続編を読まねば!と思って読みましたが、終わりは前回とは違った意味での「えええ?」が出ました。最後まで油断出来なさすぎ。

    ジャンルはミステリーですが、はっきりと解決する方が稀で、ずっとモヤモヤしつつ読み進めていましたが

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    2024年04月18日
  • 新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

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    ネタバレ

    難しかった!
    最初メルカトル鮎最後の事件というサブタイトルとあらすじから掛け離れたスタートに戸惑いつつ、なかなかこれといった推理が組み立てられないまますすみ何人もころされ、やっとメルカトル鮎登場!でまた何人もころされつつ、なるほどそういうことか!となったのにまた覆され、最後にまたどんでん返し。
    どんでん返し好きには堪らない!とは思いますが
    それ以前にしにすぎ!探偵止めろや!!!と思っちゃうこともあり……某じっちゃんの名にかけて的な古典的な探偵モノではあるのだけれど、私の好みではなかったかな?
    最後は驚きました!

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    2024年04月06日
  • メルカトルかく語りき

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    メルカトルシリーズの短編を初体験。

    なんだこれ?となりました。
    私の理解力が足りなく、言外を読み切れなかったり…こんなのありなの?となったり。
    さすが麻耶さん^^;
    でも最後まで読んでメルカトルはそういう探偵なのだと再認識しました。
    個人的にこのシリーズは長編の方が好きかなぁ…

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    2024年02月24日