麻耶雄嵩のレビュー一覧

  • 名探偵 木更津悠也

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    ネタバレ

    麻耶のデビュー作「翼ある闇」で活躍?した木更津悠也が再登場。
    この本から読んでも問題はないけれど、「翼ある闇」を先に読んでおいた方が絶対に楽しめる。
    名探偵木更津と助手の香月。2人の歪んだ関係をニヤニヤしながら読むのが良いでしょう。
    事件自体は麻耶さんにしてはオーソドックスだし、短編としての出来は良いと思うので、結末にたどり着くまでが苦痛になることもない。(麻耶作品にはたまにこれがある)

    しかし、最後に2人の関係に気付いてしまった木更津。この後の2人はどうなっていくんだろう。
    友人関係は終わってしまうのか。それともこれまで通りなのか。

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    2011年09月04日
  • 名探偵 木更津悠也

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    今日の買い物

    この作者、長編は面白いんですけど、短編は玉石混合といった感じなんですけど。この短編集も、そんな感じです。読後感がスッキリしたのと、もやもやしたのと。

    それよりですね、表題の木更津悠也が俗に言うホームズ役なんです。そして香月実朝がワトソン役です。や、ポワロとヘイスティングスでもなんでもいいんですけど。でも、このふたりの関係が、一般的なホームズとワトソンじゃなくって、ひねってあって、これ以上は書けないんですけど。作者の『翼ある闇』という本が凄い秀作なんですけど……。

    あー、探偵小説って本の内容を書けないから、こういう本を紹介したりするブログには難しいなぁ。

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    2009年10月04日
  • 名探偵 木更津悠也

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    ネタバレ

    名探偵になるための条件

    「翼ある闇」みたいな今までのオイオイオイ!と言いたくなるような突拍子もない麻耶ミステリではない。個人的にはそっちのほうが好みなのでちょっと残念だった。本書は割りとオーソドックスなミステリ。

    ただ、ホームズな木更津とワトソンな香月の関係はとても楽しめる。しかし、ただのワトソン役ではないよ、この香月。むしろホームズを導いてる(操ってる)とさえ言える。この2人がいるから読める、というかこの2人だけが楽しみなのかも。本書は。

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    2012年06月10日
  • メルカトル鮎の事件簿 化粧した男の冒険

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    メル、こんな感じなんですね…ちょっとイメージと違っていて動揺しました。短編集の漫画化です。漫画化、難しかっただろうなと思ってみたり。

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    2009年10月04日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    続きが。

    続きが気になるのでドンドン読み進めていきます。試し読みなのでちゃんとフルで購入します。

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    2021年07月29日
  • 貴族探偵対女探偵

    ネタバレ 購入済み

    物足りない

    『貴族探偵』が面白かったので買ってみたがいつも推理に失敗する女探偵が出てきたことで、解決後の後味が悪い。

    また、女探偵の描写が入るためか犯人の心理描写が薄く物足りない章もあるのが残念。

    この作者特有の読者をミスリードするような表現は好みが分かれるかもしれない。

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    2017年05月03日
  • 隻眼の少女

    ネタバレ

    他のレビューでもちょっと書かれているが、トリックの暴露に無理があり過ぎる。
    死んだ人間を生きているように見せるトリックが、動物を操って死体を動かして腹話術で死体がしゃべっているように見せかけていた・・・・いや、無理やろ。腹話術している犯人のすぐ隣にいたのに気づかない主人公は、頭がおかしいのだろうか?
    他にも、とある女性キャラクターが、岩の上に座っている主人公の姿が格好良かったという理由で一目惚れしたり、無実の男が警察にちょっと責められただけで自分がやったんだと催眠状態に陥ってやってもいない犯行を自供したり・・・・。さらに、犯人が無差別連続殺人鬼になった理由もすごく無理がある。
    小説全体として、

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    2024年01月04日