麻耶雄嵩のレビュー一覧

  • 隻眼の少女

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    期待値が高過ぎた エンタメとしては悪くないのかもしれないけれど、発想の独自性やキャラクターが秀逸だった「神様ゲーム」、「さよなら神様」が凄く好きだったせいで、自分の中でハードルが上がってしまっていたから評価が高くできなかった。

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    2026年01月12日
  • メルカトルかく語りき

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    メルカトルのことも、麻耶雄嵩のことも良く分かっていない人にはオススメしません。はぁ?なんでここで終わるの?の続出です。ある意味記憶に残る話が多い。頭の良い人が書いた破綻推理小説って感じ。
    私の中で美袋はややカッコいいに寄った平凡イメージなので、表紙の美袋がイマイチマッチしませんでした。

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    2022年09月23日
  • さよなら神様

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    ネタバレ

    「少年探偵団と神様」★★★★
    「アリバイくずし」★★★
    「ダムからの遠い道」★★★
    「バレンタイン昔語り」★★★★
    「比土との対決」★★★
    「さよなら、神様」★★★

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    2022年09月23日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ひたすら長い760ページ。人がようやく死ぬのが244ページ、普通なら終わってるよ。
    ただ、なんか小難しいことが小気味よい文体で難しい単語とともに語られるので、文章読むのは楽しかった。760ページも読んだのになんだか訳わかんないで終わったのが自分的にやるせなかった。でも、モヤモヤしてるから、次も読むのかなぁ。きっと最後まで報われないんだろうなぁ。
    作中時系列はあとがきによると本作→「痾」→「翼ある闇」だそうです。

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    2022年09月15日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ネタバレ

    難解すぎる笑


    春と秋の奏鳴曲の内容が烏有のこれまでと酷似しているのは何故なのか?
    なぜこんな作品を作ったのか?


    2人目の桐璃は誰なの?双子?


    編集長の名前が「和音」だったとしたらなんなのか?武藤の絵の「和音」のモチーフが編集長?


    ただミステリーとしてだけ見ればスッキリ終わりますよ笑

    キュビズムむずすぎ。

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    2022年09月14日
  • 貴族探偵対女探偵

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    貴族探偵という自分で推理しない新しいタイプの探偵に女探偵という要素が加わりパワーアップした印象。毎回同じパターンかとおもわれたが、ラストで「やられた」。この作者の別の作品も読んでみたくなった。

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    2022年09月07日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ネタバレ

    フーダニット・ハウダニット・ホワイダニットは解決してるけど、色々なことがよく分からない。解決したけど、してない感じが凄くて!面白かったし好きなんだけど、よく分からなすぎる。烏有も桐璃も和音も結局のところ何だったんだ…
    そして、黙示録=この「夏と冬の奏鳴曲」そのものってこと??
    続編「痾」も読もう。このあらゆる疑問が解消するとは思えないけど…

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    2022年08月21日
  • 貴族探偵 1

    購入済み

    小説やドラマは未履修。
    お仕事ものの色が濃い目のサスペンス・推理もの。
    まだ導入部分で事件は割とサクッと解決。

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    2022年08月20日
  • 貴族探偵

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    有能かどうか不明な貴族探偵。優秀なのは使用人たちではと思ってしまうが、何かただならないものを持っているのだろう。事件の真相やトリックも使い古されてはいるが新しいといった感じだった。

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    2022年08月14日
  • さよなら神様

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    ネタバレ

    実は主人公が女の子だったというのが衝撃の展開なのかと思ったら、最後の最後に、、、神様ゲームとはまた違った後味の悪さ。神様ゲームの方が好みかな

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    2022年06月17日
  • 隻眼の少女

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    ネタバレ

    麻耶雄嵩さんはこれで2冊目でした。腹話術の下りは強引すぎるかなと思ったけれど、面白かった!なんとなくみかげが某作品の天才っぽかったから娘も殺されるのかと思ったけど。そこだけが救いかな

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    2022年06月14日
  • 貴族探偵

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    皆さんはミステリー小説をどのように読んでいるんでしょう?
    私は「謎解きや面倒な辻褄合わせは作者にでもやらせとけば良い」とばかりに、ただただ読み進めて行くスタイルですので、設定の巧みさや緻密さよりも、語り口のスムースさや登場人物の魅力の方が重要な要素となります。
    貴族探偵は、流れるようなストーリーとキャラ立ちした主人公で、サクサクと読むことが出来ますが、フォーマットが強固過ぎて、水戸黄門や大岡越前でも観ている気になってしまいます。
    読み易いし退屈はしないんだけど、特別面白いかと言われればそうでもない。少し残念。
    収録作の中では「こうもり」が面白かったんだけれども、理由を考えてハッとしました。この

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    2022年06月11日
  • さよなら神様

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    2022.05.28

    神様鈴木くん 探偵団 仲間の家族・先生・同級生の犯罪 神様との決別

    上手く伏線をちらばせて、ちょっとした叙述も織り混ぜて、最後は綺麗にまとまった。好みが別れそう。

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    2022年05月28日
  • 螢

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    ネタバレ

    所々違和感を感じつつも、最後まで気付きませんでした。
    また、実現可能かどうかは置いておいて、音楽を奏でる館は行ってみたいと感じました。

    てっきりLGBTの方かと勘違いしました・・・。

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    2022年03月24日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ネタバレ

     新装改訂版の帯には「10万人の読者が唖然」と書かれているが、果たしてこれを読んだ人が10万人もいるのだろうか?

     文庫版で本文700p超、価格は税別1270円。麻耶雄嵩作品の中でもダントツの問題作とされている本作に、とうとう手を出した。デビュー作『翼ある闇』はそれなりに楽しめたが…。結論から言ってしまうと、何だか拍子抜けした。

     覚悟していたほど読みにくくはないし、『翼ある闇』より文章はこなれている。キュビスム云々は読み流したけれど、難解というわけでもない。読み終えてまず最初に思ったのは、この長さが必要不可欠だったのかということだった。

     舞台は離島の邸宅、そして訳ありな人物たちと、典

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    2022年02月26日
  • 化石少女

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    ネタバレ

    ミステリのもしもシリーズだと理解している麻耶さん作品、今回は「もしも探偵役が赤点常習者だったら」ってところかな。
    良家の子女が通うペルム学園の、美少女という事実を忘れさせるほどの変人化石オタク神舞まりあは、過疎化した部活を廃部にしようとする生徒会と衝突している。まりあのお守役にして幼馴染の後輩桑島彰は、ムリヤリまりあの所属する古生物部に入っているものの、化石には興味ない。
    そんな学園生活で起こる殺人事件。突如冴えた推理を披露するまりあは生徒会役員が犯人だと主張するが、とんでも推理で生徒会との関係が険悪にならないよう彰がなんとかまりあを押さえる。
    そんな構図の物語。

    読んで感じたことは、解説で

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    2022年02月06日
  • 友達以上探偵未満

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    再読。文庫版は初めて。キャッチコピーである「勝てばホームズ。負ければワトソン。」というのが今でも印象に残っている。内容は麻耶先生としてはわりとライトで正統派なミステリなので麻耶雄嵩入門としてはいいかもしれない。しかしそこはさすがの麻耶雄嵩、主要キャラの関係性というか思考は一筋縄ではない。あおともものコンビはこれからどうなるのか、まだまだ興味は尽きない。

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    2022年01月13日
  • 名探偵 木更津悠也

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    ネタバレ

    【本格推理小説】なんて括弧書きがついてるし、作者は麻耶雄嵩だし、と警戒して読んだら案外普通の(?)本格ミステリだった。
    「白幽霊」が全ての作品に出てくる短編で、連作といえば連作なんだけれども、幽霊自体は直接事件とはそう関わらない、幽霊の正体自体は語られないというモチーフの扱い方に作者らしさを感じた。

    というか、やっぱり何より何より、木更津悠也と香月実朝の、名探偵と助手としては歪すぎる関係が読みどころなんだろうと思う。
    「さすが木更津は格好いいなあ」とか、いやいやいや…..ほんと怖すぎるわい。

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    2021年12月01日
  • あいにくの雨で

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    廃墟の塔で起きた密室殺人。被害者の身元がわかり、過去の事件との関連が疑われるなか、再び事件が起こる。被害者が友だちの父親だったことから、如月烏有の弟・烏兎は親しい友だちの獅子丸と共に、真相究明に乗り出す。
    これまた救いのない話。如月家の様子が垣間見える。
    真犯人の犯行動機がなんとも軽く、人に対する歪んだ執着も見えてつらい。
    単行本で読んだものの再読。

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    2021年11月05日
  • 貴族探偵対女探偵

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    最後に収録されている作品が、一番面白いかも。“貴族探偵”とは、安楽椅子探偵とは違って、まさに“貴族の”??探偵なんですが、本書収録の差後の作品は、まさかそういうオチになるとはねぇ。まぁ、作中伏線は張ってあって、初出の時は「?」と思ったんですが、最後に「あぁ、そういう意味だったのね?」と氷解。

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    2021年10月10日