麻耶雄嵩のレビュー一覧

  • さよなら神様

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    神様ゲームの続編と聞き購入。
    実際は続編というよりは同じ世界観の全く別のお話。
    短編集なのでサクサク読めましたが基本は後味の悪い話ばかりです。
    前作よりもキャラクターの個性が強くなった分なんだかチープに感じてしまい、個人的には前作の方が好きでした。

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    2023年01月31日
  • メルカトルかく語りき

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    なんと後味の悪いミステリ短編集なのか。ただ、これこそメルカトル鮎の真骨頂とも言える。これもまたアンチ・ミステリの一型なのだろう。

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    2023年01月19日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    どんでん返し

    講談社の「どんでん返し」系のミステリーを試し読み出来る作品。
    この一覧、以前講談社の書評イベントで対象になっていた作品なので、その時にこれを知っていたらなお良かった。
    しかし、史上初の試し本なのか。
    流石は講談社と言うかなんと言うか。

    #怖い

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    2023年01月15日
  • 友達以上探偵未満

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    女子高生二人組の探偵。正確には一人は憧れているだけで推理能力は無い。
    もう一人はそこに付け込みワトソン役として手元に置いておこうとしている。
    三話目の「夏の合宿殺人事件」が一番面白かった。
    もものことは少し鬱陶しさもあったが、あまりの能力の低さと探偵への憧れの強さに気の毒になってきた。
    タイトルはももそのもののことだったんだな。
    ライトな筆致だが、そろそろ講談社ノベルスや幻冬舎の頃の様なテイストのミステリも読みたい。

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    2023年01月13日
  • 友達以上探偵未満

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    3つの短編のうち、最初の2話は面白くなく、最後の1話だけとても面白かった。 基本的に「探偵役である二人の関係」と「ミステリ」を同時に描いていこうというコンセプトなんだけど、一見魅力的に見えるコンセプトが実はかなり難しいものなのだろう、ということが読みながら分かってくる。何故って、ミステリって「犯人と被害者の関係」を追い求めていくものだから。ここに「探偵の二人の関係」も描こうとするので、どっちつかずになってしまっていたように思うのが2作目まで。

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    2022年12月20日
  • 隻眼の少女

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    毎度のことながら、摩耶雄高の本はモノすごい展開なのよ。

    読んでて、違和感ありまくるんだけども。そっか、だからなのね。っていう。
    おかしかったもの。その反応。

    色々伏線があって、主人公の言葉を借りるなら不整合がいろんなところに現れるのよね。

    いやーさすがにそれは。っていう展開が数々あるんだけどさ。読み終わったら、

    摩耶さんがこれがやりたいがために、こういうストーリーにしたわけね。
    ってなる。

    あとがきに、摩耶さんの本を読むと悔しくなる。

    ってホントにわかる。なんだよ。ってなる。

    ミステリー小説ってもう言っていいのかいけないのか。笑笑
    ミステリー好きの夢の展開とでもいえば、ミステリー

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    2022年11月20日
  • さよなら神様

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    2015本格ミステリベスト10 1位
    神様の鈴木が犯人の名前を言う一文から始まる短編集。こんな小学生おらんやろと、本編と関係の無いところに引っかかってしまい、うまくのめり込めず、あっさり読破。

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    2022年11月12日
  • 友達以上探偵未満

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    直観力の鋭い元気なももと推理力の高いクールなあおは、2人とも名探偵を目指す女子高校生。2人の学園生活と推理勝負を描いたミステリ。

    作者の麻耶さんの出身地でもある三重県伊賀市が舞台の、正統派な謎ときミステリです。
    3編が収録されており、最初の2編は読者への挑戦付き。私は全然わかりませんでしたが、読み返すとヒントは多いので、真剣に考えたらわかる方もいるかも。

    麻耶さんの小説の中では、比較的後味も悪くなくライトな内容かと思います。
    女子高生2人が時に友人として、時にライバルとして探偵として切磋琢磨してゆく。2人とも完璧な探偵という感じではないのが、初々しくて新鮮でした。
    イラストレーターの問七

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    2022年10月16日
  • 鴉

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    ネタバレ

    麻耶雄嵩4作品目
    隔離された村と外人、細かい時代は分からないが雰囲気は良かったと思う。

    ■珂允・襾鈴・庚・櫻花
    珂允と襾鈴が同一人物でおぉとなって、櫻花も同一人物で???となった。
    どこまでが本当の話でどこまでが櫻花の妄想なのか分からなくなってしまった。
    一気に話の時系列がごちゃごちゃになったが辻褄合ってるのかな??
    驚きはしたが、確認する気力はなくなってしまった。

    ■村の絶対権力
    色々な作品で小さな村の絶対権力者や謎の掟が出てくるけど、限られた世界だとその中のことが当たり前で常識になってしまう。
    それは学校でも会社でも同じことだと思う。
    外から見るとおかしなことがまかり通ってることはよく

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    2022年10月15日
  • 隻眼の少女

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    期待値が高過ぎた エンタメとしては悪くないのかもしれないけれど、発想の独自性やキャラクターが秀逸だった「神様ゲーム」、「さよなら神様」が凄く好きだったせいで、自分の中でハードルが上がってしまっていたから評価が高くできなかった。

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    2026年01月12日
  • メルカトルかく語りき

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    メルカトルのことも、麻耶雄嵩のことも良く分かっていない人にはオススメしません。はぁ?なんでここで終わるの?の続出です。ある意味記憶に残る話が多い。頭の良い人が書いた破綻推理小説って感じ。
    私の中で美袋はややカッコいいに寄った平凡イメージなので、表紙の美袋がイマイチマッチしませんでした。

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    2022年09月23日
  • さよなら神様

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    ネタバレ

    「少年探偵団と神様」★★★★
    「アリバイくずし」★★★
    「ダムからの遠い道」★★★
    「バレンタイン昔語り」★★★★
    「比土との対決」★★★
    「さよなら、神様」★★★

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    2022年09月23日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ひたすら長い760ページ。人がようやく死ぬのが244ページ、普通なら終わってるよ。
    ただ、なんか小難しいことが小気味よい文体で難しい単語とともに語られるので、文章読むのは楽しかった。760ページも読んだのになんだか訳わかんないで終わったのが自分的にやるせなかった。でも、モヤモヤしてるから、次も読むのかなぁ。きっと最後まで報われないんだろうなぁ。
    作中時系列はあとがきによると本作→「痾」→「翼ある闇」だそうです。

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    2022年09月15日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ネタバレ

    難解すぎる笑


    春と秋の奏鳴曲の内容が烏有のこれまでと酷似しているのは何故なのか?
    なぜこんな作品を作ったのか?


    2人目の桐璃は誰なの?双子?


    編集長の名前が「和音」だったとしたらなんなのか?武藤の絵の「和音」のモチーフが編集長?


    ただミステリーとしてだけ見ればスッキリ終わりますよ笑

    キュビズムむずすぎ。

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    2022年09月14日
  • 貴族探偵対女探偵

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    貴族探偵という自分で推理しない新しいタイプの探偵に女探偵という要素が加わりパワーアップした印象。毎回同じパターンかとおもわれたが、ラストで「やられた」。この作者の別の作品も読んでみたくなった。

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    2022年09月07日
  • 夏と冬の奏鳴曲  新装改訂版

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    ネタバレ

    フーダニット・ハウダニット・ホワイダニットは解決してるけど、色々なことがよく分からない。解決したけど、してない感じが凄くて!面白かったし好きなんだけど、よく分からなすぎる。烏有も桐璃も和音も結局のところ何だったんだ…
    そして、黙示録=この「夏と冬の奏鳴曲」そのものってこと??
    続編「痾」も読もう。このあらゆる疑問が解消するとは思えないけど…

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    2022年08月21日
  • 貴族探偵 1

    購入済み

    小説やドラマは未履修。
    お仕事ものの色が濃い目のサスペンス・推理もの。
    まだ導入部分で事件は割とサクッと解決。

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    2022年08月20日
  • 貴族探偵

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    有能かどうか不明な貴族探偵。優秀なのは使用人たちではと思ってしまうが、何かただならないものを持っているのだろう。事件の真相やトリックも使い古されてはいるが新しいといった感じだった。

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    2022年08月14日
  • さよなら神様

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    ネタバレ

    実は主人公が女の子だったというのが衝撃の展開なのかと思ったら、最後の最後に、、、神様ゲームとはまた違った後味の悪さ。神様ゲームの方が好みかな

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    2022年06月17日
  • 隻眼の少女

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    ネタバレ

    麻耶雄嵩さんはこれで2冊目でした。腹話術の下りは強引すぎるかなと思ったけれど、面白かった!なんとなくみかげが某作品の天才っぽかったから娘も殺されるのかと思ったけど。そこだけが救いかな

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    2022年06月14日