隻眼の少女
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隻眼の少女

作者名 :
通常価格 775円 (705円+税)
紙の本 [参考] 836円 (税込)
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作品内容

山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人の罠により殺人犯と疑われた静馬を見事な推理で救った、隻眼(せきがん)の少女探偵・御陵みかげ。静馬は助手見習いとして、みかげとともに事件の謎に挑む。みかげは父を失いながらも難事件を解決するが、18年後に同じ村で再び惨劇が……。本格ミステリ界のグラディエーターが放つ、超絶の問題作登場! 日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
499ページ
電子版発売日
2013年05月10日
紙の本の発売
2013年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2019年10月11日

    長編は初挑戦だったけど、やっぱりミステリーに忠実かつファンタジーでなんかふわふわしている世界観が好き。
    どうだろう、どんでん返しといえばそうなのか。読者を裏切り、置いてけぼりにし、最後は薔薇の花束でサプライズプロポーズ的な。もう、振り回させたよ。でも好き。

    でも根底には本格派の香りが漂っていて、謎...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月25日

    名探偵は水干姿、隻眼の少女・御陵みかげ。事件における「不整合」を見つけることで緻密に論理を組み立て犯人を導き出す……のだが、しかし犯人はみかげに負けず狡知。手がかりだと思っていたものが実は犯人の偽装工作で……というイタチごっこが起こるのが前半。そこまでも緻密にパチパチと論理を組み立てていく快感はある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月03日

    麻耶さんの作品を読むときは少しの油断も許されないとあらためて思い知らされた。
    それだけでも十分通用しそうな第一部だけではあきたらず、第二部の更なる展開にただただ驚かされるばかりでした。

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    確実に驚くことができます

    雪雪 2014年02月19日

    意外な犯人に驚きはするけど、モヤモヤします。モヤモヤするけど、そうきたか!と唸ります。唸るけど、モヤモヤします。そんなミステリーだと思います。ミステリーに必要なのは驚きだ!という人にはお勧めです。

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    Posted by ブクログ 2019年01月24日

    麻耶雄嵩作品は2つ目。裏切られ感は大きくて、そういう意味では好みだったんだけど、自分的には本格色が強過ぎてちょっと…って印象だった。なのでそれ以降、積極的には手が伸びずに今に至る。で、本作もやっぱ同様の印象だな。過去が描かれる前半は、浅い人物造形とかペラペラな人間関係に辟易したけど、後半でその理由が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月11日

    昔ひっくり返る際にどんでん返しって言ったもんで、どんでんを返すってどないやねん、って今にしたら思うね。なんでんかんでんっぽいよね。
    まぁそういうどんでんなのとはちょっと違ってね、今まで仲良くしてた友達が裏で自分のこと悪く言ってて、あの優しさは全部嘘だったのね!って、いや嘘も何も実際優しくしてもらって...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月18日

    表紙やあらすじの感じでなんとなく読む気が起きづらかったけど読んでみたらすごい面白かった。

    麻耶雄嵩作品は癖があるから好き嫌いがわかれるらしいけど、私は好きなので今回も楽しめた。
    この作者なら絶対最後は予想斜め上だろうということも考慮していろいろと推理しながら読んでみたけどやっぱり全然あたらなかった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月31日

    談話室にて勧められて初めてこの作家さんの本を読んだ。

    独特の信仰を受け継ぐ田舎の村で凄惨な殺人事件が発生。偶然居合わせた主人公静馬と新人探偵みかげにより事件は解決する。しかし18年後に再び同じ手口の事件が発生する…

    寒村での独特の信仰や伝統、キャラの立つ探偵役、凄惨な事件など私の好きな要素が多く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月09日

    著者の作品は初めて読んだので、彼の特徴を知らずに読んだのだけれど、彼のすごさはこんなものじゃないという意見もあるかもしれないなと思いつつ、個人的にはつくりこんできたなぁと思った作品。

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    Posted by ブクログ 2016年07月07日

    2016年初読み。旧家で起きた連続殺人という国内古典ミステリ風の筋立てで、「手がかりの真偽の見分け方」に挑んだ作品。次々に出現する手がかりからロジックを組み立てていく流れは臨場感があり、フーダニットの部分が特に面白く読めました。アンチミステリの皮を被った正統派パズラーでした

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