化石少女

化石少女

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

開催中のキャンペーン

学園の一角にそびえる白壁には、日が傾くと部活に励む生徒らの影が映った。そしてある宵、壁は映し出す、禍々しい場面を……。京都の名門高校に続発する怪事件。挑むは化石オタクにして、極めつきの劣等生・神舞(かんぶ)まりあ。哀れ、お供にされた一年生男子と繰り広げる奇天烈推理の数々。いったい事件の解決はどうなってしまうのか? ミステリ界の鬼才がまたまた生み出した、とんでも探偵!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    徳間書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    徳間文庫
  • タイトル
    :
    化石少女
  • タイトルID
    :
    476061
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年11月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

化石少女 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    再読。連作短編集。化石大好き少女神舞まりあが探偵役として、幼馴染みで後輩でお守り役の桑島彰を助手にして華麗に事件を解決!と思いきや、あれれー?まりあの推理は毎回頓珍漢の的外れなものとして彰にこき下ろされてしまう。なら犯人はいったい誰なんだー!?しかしそこは麻耶先生の小説である。勿論そう簡単に話は終わらない。最後の最後に明かされる驚愕の真相。彼女は名探偵なのか?それともただの狂人か?真相を知るのはワトスンのみ。

    0
    2021年12月05日

    Posted by ブクログ

    序盤は面白いけどこの作家さんにしたらちょっと弱いなぁと。でもやっぱり最後でなんかこう、すっきり。
    トリックや仕掛けに、というよりも、今回はこのふたりの関係の落とし所がとても好きだなぁーと思った。

    0
    2017年11月14日

    Posted by ブクログ

    良家の子女たちが通う由緒正しき私立ペルム学園で何故か次々と起こる殺人事件。廃部の危機に晒されている古生物部の部長にして化石オタクの神舞まりあは、彼女を目の敵にする生徒会の面々が怪しいと決めつけて、牽強付会の推理の数々を披露する。まりあの幼なじみにして唯一の部員である桑島彰は、彼女の突拍子もない問題だらけの推理が表沙汰になるのをなんとか防ごうとするが...

    願望ありきで真偽不明のこじつけ推理が繰り広げられる楽しい連作短編集。
    表面的にはコミカルな作品ではあるが、微妙な緊張感を孕んだまま物語が進んでいき、最終的に平穏な学園生活が瓦解するかと思われたその時、共依存に近い奇跡的な均衡を得て幕を閉じる。
    作者お得意の名探偵論やワトソン論からこういう作品が出来てしまうのが面白いところ。
    ここから更に続編があるようで楽しみ。

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    連作短編ミステリー
    麻耶作品、学園物と来たら当然普通の作品でないだろうと思って読み始める

    古生物部の部長、猪突猛進なまりあ(ほぼ涼宮ハルヒ)の推理は全て犯人の決めつけから始まり、そこから「その犯人になるトリック」を披露する
    頭の良い主人公はそれを理論で否定する
    そしてきちんと犯人が提示されないまま次の短編へと進む

    この流れは同じく著者の「神様ゲーム」の逆張りをわざとやっているのだろう

    事件の真相を明かされないまま
    残り30ページの地点で更に殺人事件が発生
    残り20ページの地点で今まで通りまりあの真剣に考えた「間違った推理」が披露される

    最後には…

    初めての麻耶作品にいい気がします

    0
    2025年10月02日

    Posted by ブクログ

    ミステリーしすぎているミステリー。

    麻耶さんの作品なので一筋縄でいかないことは覚悟はしていた。

    謎解きがされてもなかなか真相が明らかにならず
    どんどん話がすすんでいく展開は
    作者としてもわかっていてやっていることだろうから
    特に意見はない。

    学園モノでありながら事件がどれも殺人で、
    身近なコミュニティで大事件が連発する展開が
    普通に精神を削られた。

    ミステリーの事件部分をどこまでエンタメと捉えられるかで楽しみの度合いが変わりそうな作品だった。

    0
    2025年09月02日

    Posted by ブクログ

    本格ミステリの極北を進む麻耶さんの青春?ミステリ。この作品のミソは犯人が予め用意されている状況下における推理の見せ方と解決方法によるのではないだろうか。著者の作品には似た内容の「神様シリーズ」があるがライトな雰囲気と、それとは逆に有り得ない高校生活の二律背反が読む者の心を揺さぶる。この人のやり口が分かっているのならば読んでいてなるほどね、と腑に落ちることが多いのでラストのやり口もいつも通り。続編があるのでどうなっているのか期待したいが。

    0
    2024年10月06日

    Posted by ブクログ

    名門お坊ちゃまお嬢様学園なのに殺人事件起こり過ぎでしょってなりました。
    まりあと従僕の彰の関係は好きです。
    残りページ数が少なくなってから、あれ?なんかおかしいぞってなりましたwラストの展開はおもしろかったです(ㆁᴗㆁ✿)

    たまたま見つけて読んだ本だったので、まさか続編が出るなんて知らなかったです(・д・。) !!

    0
    2023年04月03日

    Posted by ブクログ

    別の本を読んでいる途中に気分転換で手を出しちゃった本。そのくらいの気軽さで大丈夫な本。麻耶さんだからなぁと身構えてると麻耶さんらしくハズしてくる本。

    0
    2021年06月04日

    Posted by ブクログ

    主人公にイライラし、事件が解決しないことにスッキリしませんが、最後にそんな気持ちも少しだけ解消されました。でも、なんかモヤモヤします。

    0
    2021年01月22日

    Posted by ブクログ

    『さよなら神様』に続き、麻耶作品七作目。途中まで青崎作品の「裏染天馬」シリーズに似ている印象を受けた。学園ミステリィだと多少、仕方ないのかなぁ…。オチはとても麻耶さんらしいとは思いました^^ まあまあ楽しめましたので、星三つ半。

    0
    2019年01月03日

化石少女 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    徳間書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    徳間文庫
  • タイトル
    :
    化石少女
  • タイトルID
    :
    476061
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年11月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

徳間文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

麻耶雄嵩 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す