麻耶雄嵩のレビュー一覧

  • 貴族探偵

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    安楽椅子探偵というものは、推理小説のジャンルに歴として存在していますが、事件の調査は言うに及ばず、推理までも使用人にさせてしまう探偵の事は、何といえばよいのでしょうね?貴族探偵というのでしょうか?

    そのシチュエーションを楽しむ作品で、事件そのものは、多少捻りや、練り方が足りない印象を受けます。ある意味、出オチと言っても過言ではないかもしれません。

    嵐の相葉雅紀主演でフジテレビ系にてドラマ化もされましたが、そちらは見ておりません。設定を見る限り、だいぶ原作とは異なっているっぽいですね。

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    2021年10月06日
  • メルカトルと美袋のための殺人

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    【収録作品】遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる/化粧した男の冒険/小人閑居為不善/水難/ノスタルジア/彷徨える美袋/シベリア急行西へ
     メルカトル鮎の邪悪さが際立つ短編集。
     ノベルスで読む。

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    2021年09月26日
  • あぶない叔父さん(新潮文庫)

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    解説より
    タイトルは古典探偵小説のアンクル・アブナーのもじりらしい

    鬱々とした霧に覆われた霧ヶ町で起こる事件の謎を叔父さんが解き明かしてくれる…がよくよく考えると叔父さんあぶないよ…

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    2021年07月31日
  • 友達以上探偵未満

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    書店で最初表紙を見た時はそのままスルーしかけたのですが、よくよく見ると著者は麻耶さんじゃないですか!というわけで迷わず購入して読んでみました。
    2人の女子高生を探偵役に据えた連作中編3本が収められています。『神様ゲーム』『隻眼の少女』みたいな強烈なインパクトを残す後味の悪いものを期待していたのですが、、、うーん、メインのトリックは割と凝っていると思うので本格ミステリ好きの人はそれなりに楽しめそうですが、それでもこのレベルのミステリだったら別に麻耶さんじゃなくても書ける人はいっぱいいるんじゃないかなあ。つまるところ普通のミステリ小説だったので、普通じゃないものを求めていた身からするとちょっと肩透

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    2021年07月24日
  • 化石少女

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    別の本を読んでいる途中に気分転換で手を出しちゃった本。そのくらいの気軽さで大丈夫な本。麻耶さんだからなぁと身構えてると麻耶さんらしくハズしてくる本。

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    2021年06月04日
  • 貴族探偵 1

    購入済み

    友人に誘われて訪れた別荘で殺人事件に遭遇してしまいました。新米探偵高徳愛香の推理があまり役にたってませんでした。

    #ドキドキハラハラ

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    2021年05月20日
  • 友達以上探偵未満

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    ネタバレ

     3編目が一番面白かった。同時に一番つまらない部分ーーというか飽きる箇所がいくつかあった。でも、この話の中盤くらいから好みの話になって来て、更にこれを踏まえて読むと、前2編の味わいも結構変わって来ちゃうんじゃないか、とすら思う。面白い仕掛けだけど、こんな隠し球最後まで取っておくのは勿体ない。取っておいたからこその衝撃/得心があるとも言えるけど。
     基本的には、児童書を彷彿とさせる設定とやりとり。学生が、そんな動機で、殺すかよ(17文字)とは毎回思うし、ワイダニットはもう少ししっかり描いて欲しかった。ハウダニットも今ひとつ腑に落ちない。
     また特に前2編は、女子高生のやりとりのはずなのに、おじさ

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    2021年05月16日
  • 7人の名探偵

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    全編書き下ろしアンソロジー作品で、それぞれの作品に名探偵が登場します。

    中には、シリーズ物の人物が出てくる作品もあって、キャラや世界観が分かりづらい話も少し…

    30周年記念作品と言う事で、豪華な顔ぶれが揃っているので、ミステリー好きの人には嬉しい作品です。

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    2021年05月08日
  • 7人の名探偵

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    新本格ミステリ30周年記念のアンソロジー

    それぞれのシリーズを知らない読者にとっては、背景が判らない名探偵の出現は唐突だろうが、
    アンソロジーのための書下ろし故か、多分、
    甘めになっている感じがしたので、読み易かった。

    ラストを締めくくる綾辻氏の作品は名探偵モノといっていいか判別し難いが、
    実名の作家たちが登場する 新本格を愛する読者にとっては嬉しい一作だと思う。

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    2021年03月11日
  • 鴉

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    読みやすい文章。ただ、全体的に引っ掛かりが弱い印象で、細部の詰めも気になった。今時はこういうのが好まれるんだろうか?それなりに面白かったです。

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    2021年02月06日
  • 化石少女

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    主人公にイライラし、事件が解決しないことにスッキリしませんが、最後にそんな気持ちも少しだけ解消されました。でも、なんかモヤモヤします。

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    2021年01月22日
  • 貴族探偵 1

    購入済み

    探偵

    ひうらさとる先生の探偵ものです。女探偵がキュート。ところどころになぜか貴族探偵と女性との絡みがでてきて不思議でした。

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    2020年12月22日
  • 鴉

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    ザミステリーです。
    世界観、文調ともに、
    凝っていて、どこにトリックが隠されているのか、
    探しながら読んでしまいます。

    ただ、最後が。。
    複雑にしようしようとして、
    複雑になりすぎて、結局すこし腑に落ちませんでした。

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    2020年12月03日
  • 7人の名探偵

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    97作品目( * ॑꒳ ॑* )♪アンソロジー作品を読むのは、初めてです。読み始めて、(。-_-。)ウーン失敗だったかな…と思ったけど、有栖川有栖さんの船長が死んだ夜を読み始めてから、ページ捲るスピード早くなりました(*´艸`*)ァハ♪この7人の作家さん達で、歌野晶午さんと綾辻行人さんしか読んだことなかったので、有栖川有栖さんの小説読んでみたいかなぁと思った( * ॑꒳ ॑* )♪特に綾辻行人さんの本格なのか?って思ったりしたが、実体験の事を書かれていたならば、凄い嬉しい(๑´ლ`๑)笑

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    2020年11月30日
  • メルカトルかく語りき

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    ネタバレ

    ○ メモ
    ○ 死人を起こす
     高校生グループが,1階がレンガ造り,2階が古い日本の民家という奇妙な建物に泊まりに行く。その最中,メンバーの一人である生野という男が2階の窓から落ちて死亡する。警察は事故死と判断するが,本当に事故死か疑問があったメンバーの一人,長谷友幸,メルカトル鮎に依頼し,真相を調査してもらう。
     メルカトルが訪れる日に,再びメンバーが集まるが,今度は新井という男が死亡する。道中で,ワトソン役の美袋が死体が乗った車を見つけてしまったことから,到着が遅れたメルカトル鮎は,依頼があった15年前の生野の死の真相と,新井の死について残ったメンバーに告げる。
     メルカトルが,高校生グル

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    2021年04月18日
  • 7人の名探偵

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    綾辻行人/歌野晶午/法月綸太郎/有栖川有栖/我孫子武丸/山口雅也/麻耶雄嵩の7人の新本格ミステリの旗手による、豪華な豪華なミステリ・アンソロジー。
    有栖川有栖の火村英生とかも出てきますが・・・名探偵?の定義って、何でしょう?
    (んなモンあるのか??)
    本格ですが、私的には・・・??? な、感じでした。

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    2020年11月07日
  • 7人の名探偵

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    千差万別。『船長が死んだ夜』『あべこべの遺書』は従来っぽい。『仮題・ぬえの密室』はミステリと呼べるのかな。

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    2020年10月24日
  • あぶない叔父さん(新潮文庫)

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    なんだか狐につままされたような作品。
    叔父さんがとんでもないのはまだわかるとして、優斗も素直に気味悪さも感じないで受け止めちゃっている関係が、薄気味悪いですな。摩耶作品は意表を突く作風ではあるけど、これは何だかスッキリしない終わり方かなぁ。トリックは軽めの本格派テイストで、そこは揺るがないんだなという印象、読んだかいがありました。

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    2020年10月06日
  • 7人の名探偵

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    ネタバレ

    我孫子さんと綾辻さんのが好き。
    本格ミステリかと言われると違うかもしれないが
    グイグイ読めた。

    麻耶さん、気になっていたので
    どんな作風か知れて良かった。

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    2020年09月12日
  • メルカトルかく語りき

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    毒々しさてんこ盛り。さすが、銘探偵メルカトル!
    推理の筋は通っている風だけど、これで解決?!な短編集。

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    2020年08月20日