坂木司のレビュー一覧

  • エール!(2)

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    お仕事小説アンソロジー第2巻。
    坂木司さんのスイミングインストラクターのお話が好きです。レッスン後にインストラクターである主人公たちがジャグジーに浸かってお話する場面が印象的でした。
    「明日も仕事がんばろ!」と思える作品です。

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    2023年12月02日
  • ホテルジューシー

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    夏休みにリゾートバイトしに来た、現実的でしっかり者の大学生が主人公。
    沖縄のゆるっとした感じに揉まれて彼女自身も丸くなってくっていうか成長していく話。
    沖縄行ったことないけど、読んだ後夜の沖縄の生ぬるい風がふいてる感じがした
    まっすぐで自分にも周りにも正義をつらぬくヒロちゃんが、オーナー代理とかお客さんのゆるさを認めてくのすごい一夏の成長だなっておもった
    『シンデレラ・ティース』が同時期のヒロちゃんのお友達の話らしいのでそっちも読みたい

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    2023年11月21日
  • シンデレラ・ティース

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    大学生の咲子さんが苦手な歯医者で受付として夏休みだけアルバイトをするという話。私も歯医者は苦手。あの音、確かに聞こえてくるだけでぞわっとする。品川クリニックの皆はそれが分かっている。歯医者に好んで来たい人などいない。そうわかっているから、院長指導の下色々工夫する。中には咲子さんの恋愛話なども書かれていてあっという間に読んでしまった、知れば怖くない、怖いから知りたくない。こと、医学に関してはある程度は知りたいけど、それ以上はお医者様にお任せかな。

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    2023年11月17日
  • ホテルジューシー

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    「楽園ジューシー」の前作にあたる小説。
    私はホテルジューシーの方が好き。まっすぐ過ぎなのはたまにキズの面があるが、わかるわかると思うところがあった。ホテルのスタッフの面々が個性的。このバイトで、いい意味でのいい加減も少しつかめたかな…。沖縄に行きたい思いがさらに増した!早く行きたいな!

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    2023年11月15日
  • 女子的生活(新潮文庫)

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    なるほど女子的!
    最初の数ページすっかり思い込みで読み進めてしまいました。やられたー!

    ほんわかかつ純情な感じの和菓子のアンから坂木デビューした私は、坂木先生ってこんなライトな貞操観念?のお話も書くんだ!?と驚きました。でも全然嫌じゃないし良い。

    性的嗜好は色々あっていいんじゃないかなって元々思ってる。
    声高に自分の利だけを主張して反対意見には「差別だ!」と聞く耳を持たず、多数派の権利を迫害したり生きづらくさせる一部の人達には正直言って賛成できないけれど。
    お風呂やトイレの問題や、装った人に性被害を受けたり…色々あるよね。
    どちらの味方とかじゃなく、みんなを守りたいけれど単純じゃないね。

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    2023年11月01日
  • ホテルジューシー

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    シンデレラティースと対になっている一冊。
    こっちはしっかり者で真面目な女子大生が主人公。

    ギャル2人の章が切なくて、1番印象に残っている。

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    2023年10月31日
  • 動物園の鳥 ひきこもり探偵シリーズ3

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    動物園を舞台にした
    ストーリー
    出てくる鍋焼きうどんや
    ポトフが美味しそうでした♡
    最後にレシピが記載されてて
    作ってみようと思います♪

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    2023年10月22日
  • ホリデー・イン

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    ホリデーシリーズのスピンオフ。読みながらだんだんみんなのことを思い出す。面白かったしほんわかしたっけ。解説の藤田さんの「再読する楽しみ」うなずけました。

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    2023年10月06日
  • 肉小説集

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    ネタバレ

    肉の部位の図を目次代わりに使う発想は面白い。
    肉小説と謳ってはいますが、肉料理主体ではなく、それぞれの部位で様々な人間模様、人生観を描いた短編集でした。

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    2023年09月28日
  • おいしい旅 初めて編

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    思い出編の感想で、小説内でコロナ取り上げられるの苦手って書いたけど前言撤回。

    下田にいるか、すごい良かった。絶妙な閉塞感と解放感。光を掴めた感じがして励まされる。


    情熱のパイナップルケーキ、糸島の塩、が好きだったかな。遠くの縁側も面白かった。(近藤史恵が好きだから、期待しすぎてしまった)
    初めて編の方が好きなの多かったかも。

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    2023年09月13日
  • おいしい旅 初めて編

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    とにかく皆さんの作品読みやすいです。そして人々の感情や、周りの環境、美味しそうな食事たちなど情景の描写が想像しやすくわかりやすい。綺麗でほっこりする作品が多く心が落ち着き好きな本でした。

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    2023年09月08日
  • 女子的生活(新潮文庫)

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    キラキラ女子の生活かーと冒頭構えながら読んだけど、最終的にみきという人間が好きになっていて性的嗜好とかホントただの個性だなと思った。
    自分も明日から頑張ろうと思える元気をもらえる本。

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    2023年09月07日
  • おいしい旅 初めて編

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    アミの会という女性作家達の集団の作ったおいしい旅をテーマにした短編集。
    知らない作家さんが多かったがどれもこころあたたまる話だった。
    坂木司は、覆面作家なのに女性作家集団に入っているのかと驚いたら、ゲストなのだそう…

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    2023年08月05日
  • アンと青春

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    好き 決して大きな出来事があるわけじゃないけど、読むとほっこりする。豆知識的なこともいろいろ書いてあって、読むだけで少し賢くなった気分になるのもオススメ要素。

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    2026年01月12日
  • 大きな音が聞こえるか

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    青春小説
    買って何年積読したんだろう。
    妙に長い物語が読みたくなってやっと手に取れた。
    サーフィン好きな男子高校生が、終わらない波に乗りに行く冒険もの。
    かなりの分厚さながらスルスル読めて読後爽やか。
    冒険に出たいとの覚悟を決めた主人公もそれを支える大人達も素敵だった。
    結局は恵まれた環境に居る子だし、守られている子だから冒険という言葉は勇ましすぎないかとも思うが、頑張った事には変わりはない。
    何かを踏み出す1歩はとても尊い1歩だ。

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    2023年06月23日
  • シンデレラ・ティース

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    私も今でも歯医者さんに行くのは怖いですが、この本を読み改めて歯科従事者の方はいかに痛くせず、患者がより良い生活を送ることができるか考え、治療をしてくれているんだなと感じました。この本を読むと歯科恐怖症が少し和らぐ気がします。「どうかあなたの口が、いつも楽しいことへの入口でありますように。」

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    2023年06月08日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    「月の砂漠を」を読んでみたくて購入。「女子的生活」「十八階のよく飛ぶ神様」「冷やし中華にマヨネーズ」が面白かった。

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    2023年05月15日
  • おいしい旅 初めて編

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    とても とても 旅をしたくなった。
    海外は、ハードルが高いけど、国内ならすぐ行ける気がする!下田でイルカを見たいし、糸島の塩で握ったおにぎりを食べたい。ようやく、自由に、動ける時が来たのだから。

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    2023年05月13日
  • おいしい旅 初めて編

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    すきな作家さんの旅の話は、そこに行ってみたくなる

    思い立ったときに気軽に出かけられないこともつらさを感じるけど、あったものがなくなっているのには悲しみを覚えるし、それが壊されてしまったものだったらなおさら非難してしまうだろう
    “在る”こと自体が奇跡なんだと思えてしまえば、希望を持てるだろうか、絶望するだろうか。それらもすべて自分の在り様に他ならないのかもしれない
    人生は旅に例えられるけど、心を揺さぶられること、気持ちのゆらぎこそが、人生の、旅の、読書の醍醐味かもしれない

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    2023年05月01日
  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

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    自称ひきこもりの人嫌い。
    口も態度も悪く、友人である坂木司だけを信奉する鳥井真一。
    そんな彼の周辺に少しずつ広がる人の輪。
    きっかけは日常の謎でも、本当に嫌な奴と繋がり続けるお人好しはそういない。
    心は開かないけど、ちゃんと言葉にしてくれる。
    それこそが鳥井の美点だろう。
    共依存ともいえる二人の関係がどう変化していくのか。
    お互いのためには自立した方が良い。
    だけど、このままでも良いんじゃない?と思ってしまうから困る。

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    2023年04月27日