額賀澪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
感想
昔は箱根駅伝を開催するにも学生達の努力でなんとか開催にこぎつけていた。
今の時代はTVで大々的に中継されて恵まれた時代になったとしみじみと感じた。
現代の箱根駅伝が始まるところで終わるが最後に結果が貼ってあって良かった。
あらすじ
一進は日東大の監督で、神原のボストンマラソンに付き添っていた。そこでアメリカ人から箱根駅伝に書かれたメモ帳の持ち主を探して欲しいと言われ、受け取る。
メモは戦時中、日東大が箱根駅伝で優勝した次の年、軍部から箱根駅伝の中止が言い渡される。関東学連は代わりになるものとして青梅駅伝を開催するが、第2回以降中止にされ、軍部から関東学連も解散を命ぜられる。関係者は箱根駅伝の再開を模索する。
一方、一進は日記の持ち主の親戚を探し当てるも繋がりが薄く反応はイマイチだった。一進は神原の説得ができないでいた。
一方、過去では関東学連を中心に箱根駅伝の復活に向けて軍部の説得を行い、遂に再開が認められる。学連は資金集めと、学徒動員で生徒がいない中、学生をかき集めてなんとか開催する。参加する学生にとっても死ぬ覚悟で戦場に行くため、本当に最後の箱根駅伝だった。
現代では一進率いる日東大はなんとか箱根駅伝の予選会を通過する。次の日に行われたMGCでは神原が2位に入り、パリ五輪の代表になる。
過去では戦争が終わり、生き残った関係者が再び箱根駅伝の開催に奔走する。その中で活動した及川が実は一進の祖父であり、一進の名前は祖父の先輩の類家進から来ているのではないかと分かる。まだ生きていた類家に会い、神原も遂に箱根駅伝出場を決める。
そして、第100回の箱根駅伝が始まるのだった。 -
Posted by ブクログ
「百本の未完の作品より、どんなに酷い終わり方でも、最後まで書ききった一本の作品の方が価値がある」
これは小説に限らず、創作物全般に言えて、ベテランでも忘れてはいけない気構え。
どうしても良い作品を、完璧な作品を、と考えて足踏みして結果的に未完成で終わる。
「最初から十割の出来を目指す必要はありません。三割くらいで充分です。」
この精神性を忘れてはいけないことを学べた。
この本ではタイトル通り、初学者向けに文章作成の基本的な技術を具体例を多く用いて丁寧に書かれており、非常に読むやすい。
既に、何作か執筆している人や基本的なテクニックを知っている人にはあまり参考にならないかもしれない。
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Posted by ブクログ
お酒にまつわるアンソロジー。アンソロジーというのは好き嫌いのわかるモノだな。
定食屋「雑」がお気に入り。私もこんな定食屋のちょい無愛想だけど、余計な気を遣わせないおばさんに憧れる。そして主人公はお酒に詳しいけど、飲み方の許容範囲が狭い女だ。彼女が徐々に変化していくのが気持ちいい。コロッケ美味しそう。
そしてbarきりんぐみ。保育園のママ達はこんなに仲良しばかりでは無いが…底通してるのは子育てしながら働く大変さを知ってるコトだ。息抜き無しには本当にやっていけない。仕事が大変という人はもちろん居るが、24hワンオペを何年もやるのが子育て。正直記憶がない。こんなきりんぐみでもない限りやってられないよな。