額賀澪のレビュー一覧

  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    酒が原因で夫に出ていかれた妻、というのが、めちゃくちゃ飲兵衛なのか?と思ってたら、真逆だった。
    夕飯はごはんつぶよりビールがよいなぁ。
    でも、沙也加さんは少しずつ変わっていくよね。

    0
    2025年03月24日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    "お酒"が共通のテーマながら、それぞれ違った魅力のあるストーリーで読み応えがありました。
    "初恋ソーダ"が特にお気に入りです。

    0
    2025年03月18日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    新キャラが登場したり、エイジの出生(父親)が明らかになったり、それに伴ってのゴタゴタがあったりと気持ちが引き込まれた。ほかにも書いてた方がいましたが、装丁がもっと違った感じだと読書層も広がるのでは…。もっとちゃんと技のこと分かればさらに楽しく読めるんだろうなと思いました。

    0
    2025年03月15日
  • 転職の魔王様3.0

    Posted by ブクログ

    お仕事小説としたら、一巻がいちばん良かった気がする。まぁ、個人の感想ですが‥。
    感情の動きとしては3巻がいちばん読んでて楽しかった。
    一応丸く治っているけど、続きが出たら読みたい作品。

    0
    2025年03月15日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

    Posted by ブクログ

    音楽を志す若者による殺人事件。
    しかも同じ舞台で二度目も起こる。

    関係者たちと、事件を追う記者による視点で語られる物語。

    最後怖かったー。
    終盤の拘置所のあたりで、残りのページ数が少なく、これはもしかしてすっきりしない終わり方なのでは、と思ったのだけど、なんともいえないもやもや感。
    理由が明かされたといえばそうだけど、どうしてそんなことで?という、納得できない感じが強い。衝動的に殺人に及ぶ人の理由なんて、そんなものなのかもしれないけれど。
    なんだか、被害者も加害者も関係者も、みんな報われない。この子たちみんな呪われてたんだな、という印象の終わり方。

    経済的な理由で、才能ある若者が音楽を諦

    0
    2025年03月13日
  • 転職の魔王様

    Posted by ブクログ

    1話完結物。ドラマ化されていたのは知らなかったのですが中に出てくるセリフや、1話毎のタイトルが刺さりました。続編も読みたい。

    0
    2025年03月13日
  • 転職の魔王様

    Posted by ブクログ

    予想してたよりめちゃくちゃ良かった!
    転職エージェントのストーリー。
    転職を希望する人の理由はいろいろで、それに対して前向きに促したり、転職を考え直させたりと、その人の人生が良くなるように、もがきながらもうまく対応している。
    まさに「人の人生が変わる瞬間」に立ち会うことになる。続編もあるというので、読んでみたいと思う。

    0
    2025年03月02日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目で新キャラも登場し、安定のシリーズ化まっしぐらな感じがとてもいい。1作目の感想にも書いたが、ラノベ感のある装丁を変えてくれないかと思う。

    0
    2025年03月02日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    とても読みやすいです。スケボーがわからなくてもサクサク読めます。
    途中、泣きそうになりながら読んでいたけど丈太郎の不死身加減に我にかえってしまった。笑
    さすが元高校球児。

    0
    2025年03月02日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    日本酒蔵の子の話とオンラインバーの話が好きだった。

    1本目は早々に察しがついてしまって微妙でした。

    ------------------
    間違えて電子書籍で感想登録してたので転記。

    0
    2025年02月26日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    5人の作家による、「お酒」にまつわるアンソロジー。
    粒揃いの楽しいアンソロジーだった。
    続編「おかわり」も読みたい。
    そしてもちろん、お酒も飲みたーい。


    織守きょうやさん、初読。「ショコラと秘密は彼女に香る」は、リキュールボンボンと、お酒をたっぷり使ったお菓子。甘〜い。

    坂井希久子さん「初恋ソーダ」は、果実酒。長く熟成されて美味しくなる。ひとつとして同じ味にならない。甘いだけじゃない。フレッシュなだけじゃない。タイトルの甘さを、気持ちよく吹っ飛ばされる。

    額賀澪さん「醸造学科の宇一くん」は、日本酒。農業大学を舞台に、実家の酒蔵の酒の美味しさを初めて知る女子学生(でもまだ未成年)小春と、

    0
    2025年02月26日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パリ五輪の金メダリスト・姫川真周にライバル宣言されたエイジ。その真周のファンから嫌がらせをされる様になり…

    女装男子の真周から見ると自由奔放なエイジが許せない気持ちも判らなくないけれど、エイジはエイジで若干の守りに入ってしまうのもハラハラしましたが、吹っ切れたエイジの演技がスカッとしました。

    ずっと探していたエイジの両親がまさかの展開で驚きました。感動の対面とは行かなくても、何かやるせなかったです。

    満身創痍でもエイジを思いやるお人好しの与野とのコンビが爽快でした。

    0
    2025年02月24日
  • タスキ彼方

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    戦時下からの思いのこもった「たすき」の
    有り難さと重み。
    今の当たり前は、戦時下の人達にとっては、かけがえのない事だったり、叶えられなかった思いの上にあることを改めて肝の銘じておこう。

    0
    2025年02月24日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    シリーズなのかは分からないけど2作目ですね。
    ライバル等のエピソードが面白かったです。
    主人公よりサブキャラが不死身でした。
    次があると思うので楽しみですね。

    0
    2025年02月15日
  • 夜と跳ぶ

    Posted by ブクログ

    都合良く事件が,起きすぎでした。
    小説だから仕方ないのかな。
    ラストは少し詰め込み過ぎで重かったですね。
    それ以外は面白かったです。
    次が楽しみです。

    0
    2025年02月12日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エイジに絡むライバル登場、パリオリンピック金メダルの高校生のマシュー。それにエイジの実の父親も出て来て、カメラマン丈太郎も拉致されたり殺されそうになったり、とかくエイジ周辺は騒がしい。
    技の名前はよくわからないけど、読んでいて大興奮。思わずホロリとする場面もあり面白かったです。

    0
    2025年02月08日
  • 女ともだち

    Posted by ブクログ

    女ともだちって、すごく独特な世界だと思う。
    男ともだちほど単純じゃなくて、複雑だ。

    嫌気がさしたり疲れちゃう事も多いけど、それでも何だかんだと素敵だなと思わせられた一冊だった。

    全然違う物語なんだけど、どれも身近な感じがするから面白い。

    読み終われば『それなりに色々あるけど、やっぱり女ともだちって最高じゃん?』って気持ちになれるかも?
    しばらく寝かせてから、また読み直したいなぁ。

    0
    2025年02月05日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    続編、早くない? とびっくり。
    でも、これだけ濃いキャラが揃っていたら、
    いろいろ書けるということか。
    ついに、父親登場。
    予想外というか、想定内というか、
    絶妙なキャラを選んだなって感じ。

    0
    2025年02月05日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

    Posted by ブクログ

    命の危険が多すぎる笑
    丈太郎は不死身だね

    渋谷で働く者なので、ちらほら出てくる地名に親近感を覚え、作品に出てくるトリックがどれ一つとわからなくてもキャラクターの魅力で楽しめちゃうので良いです。

    ロス行くまであるのかな?

    2025.2.3
    25

    0
    2025年02月03日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    週刊誌の記者が事件を引っ掻き回しているのだが、そう単純でもなかった。若者たちが豹変するきっかけは些細な一言なので、それだけピアノに対し張り詰めているということか。

    0
    2025年02月01日