額賀澪のレビュー一覧

  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

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    疾走感、躍動感が伝わるスケートボードの場面が素晴らしいのはもちろんのこと、エイジの過去にまつわるストーリーも展開も面白かった!
    一作目を読んでから少し間が空いてて忘れていた部分もあったけど、丈太郎の熱さとエイジとの良い関係性がすぐ蘇ってきた。
    丈太郎の不器用なまっすぐさや、偽善じゃなく一生懸命になれるところ、上から目線でなくエイジと対等でいるところが本当に信頼できる。智亜との関わり方もとっても良かった。
    エイジももちろん好きなんだけど、丈太郎がいいんだよなー、さらなる続編もまた読みたい!!
    額賀さんのスポーツ小説、やっぱり大好きです!

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    2026年01月31日
  • さよならの保険金

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    なかなか知らなかった内容で、なるほどなぁと思いながら読んでしまいました。ドラマ化されそうな内容でした。良かったです。

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    2026年01月24日
  • 転職の魔王様3.0

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    …早く一人前にとか、成長してほしいとか、そんな期待しちゃ駄目です。神棚に供えとくくらいの気持ちでいてください。

    まさに今の日本にピッタリな表現。
    新入社員とこんな働き方してる国、他にあるのかなぁと思います。

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    2026年01月22日
  • 願わくば海の底で

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    語り手が変わるタイプだったけど嫌悪感なく読めた。
    東北の話で「おっ」と思っていたら震災絡みで複雑(複雑という言葉で片付けますごめんなさい)な気持ちで読み終えた。
    内容も良かったけど、設定にだいぶ助けられて泣けた。
    キャラがそこそこ違和感なく立っていて伏線もさりげなくて良かった。

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    2026年01月14日
  • 夜と跳ぶ Re:東京ゴールデン・エイジ

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    相変わらず、エイジ君の周りであれこれ起きて・・と思ったら、今回は丈太郎がボロボロ。
    真周や冴恵、新しい登場人物もキャラ立ってて面白い。
    さらに疾走感を増して、ロスへ。

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    2026年01月14日
  • ほろよい読書

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    お酒がテーマの短編集。好きな作家さんが含まれていたから読み始めたけど、初めて読む作家さんもいて面白かった。特に最後の柚木さんの作品は、実際にカクテルを作って飲んでみたくなる。

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    2026年01月14日
  • 願わくば海の底で

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    行方不明がキーワードのミステリーなのかなと、事前情報無しで読み進めました。
    震災が絡んでいるとは思わず…
    奇しくも、もうすぐ阪神淡路大震災の時期。
    そして、東日本大震災の3月が来る…

    あぁ、菅原くんの行方不明はそうだったのか…
    あの日、沢山の大事な人が目の前から忽然と居なくなって。

    印象に残ったのは、

    大切な誰かの祈りが重なり合って、
    見ず知らずの誰かへの祈りになる。

    人は祈らずにはいられないもの。
    それが、他の誰かへの祈りに繋がればいいよね。

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    2026年01月12日
  • 弊社は買収されました! 総務部・真柴さん最後のお仕事

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    とてもリアルなお仕事小説でした。
    いないと困るのに軽視されがちなバックオフィス業務、変化を受け入れられずどこか他人事のまま反発する社員、属人化が生む問題、ちょっとしたことで歩み寄れない世代間や上下関係のギャップ。どれも自分の会社にも思い当たるところが多い。

    やっぱり人間関係って大事なんだなあとあらためて感じました。
    あとこれからは、総務の人たちにもっと感謝しようと思います。笑

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    2026年01月12日
  • 弊社は買収されました! 総務部・真柴さん最後のお仕事

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    ちょっとアットホームな雰囲気の会社が、外資に買収され、そのPMIに、総務部の中堅が奮闘する、というお話。
    現実には、このようなシチュエーションで、カルチャーや考え方や僻み嫉みが、軋み音が出なくなるまで擦りあわされるまでには、とても長い時間がかかるし、ひょっとしたら絶対無理かも。 ただ、そこは健全なお仕事小説として完結されるべく、いい人しか出てこないので、普通の読書の対象としてはおすすめかもしれない。

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    2026年01月10日
  • 転職の魔王様

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    ラノベ風の表紙だがちゃんと働き方や生き方を考えさせられる小説だった。必要とされるではなく自分が楽しいが大切。

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    2026年01月10日
  • 光が死んだ夏 2 特装版

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    先が気になって気になって。もちろん原作も同様なのですが、文字から受ける印象は漫画よりもはるかに繊細。海のシーンは、このノベライズ版が最も切なく感じました。
    次も早く読みたい!!

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    2026年01月07日
  • 青春をクビになって

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    青春を好きなものの研究に捧げ、博士課程に進んだ人の中で、それを仕事にできるのはほんの一握りです。

    研究生活を選ぶかどうかに関わらず、大学で学んだことや、将来の夢をそのまま実現できる人はほとんどいないでしょう。
    誰もが、程度の差はあれ「ある種のあきらめ」を持って社会人生活を送っていることでしょう。

    そんな全ての人の背中を柔らかく押してくれる作品でした。

    そして、ちょっと古事記を読んでみたくなりました。

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    2025年12月31日
  • さよならクリームソーダ

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    ネタバレ

    【ただ恋愛してハッピーエンドなんて青春小説ではない】
    青春小説より切れ味がある。
    最初に泣けたのはヨシキさんの実家に若菜さんがいって線香をあげるシーン。母親が一番つらいはずなのに、ちゃんと若菜さんに現実を伝えてあげるその人としての強さとなんとも言えない苦しさにぐっときてしまった。

    一番泣いたのは屋上のシーンで、もし自分がこの場にいたらなんて声をかけるだろうと思ったときに死なないでしか言えないだろうと思って自分と重ねてしまった。大事な時に薄っぺらい言葉しか出てこない自分を憎んで、必死に言葉を紡いでいくのだと思った。

    この本から、人の価値観はそれぞれで他人に押し付けるものではないし、自分のあり

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    2026年01月03日
  • 転職の魔王様

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    サクッと読めるので、寝る前の読書にピッタリでした。主人公はブラック勤務で会社を退職せざるを得なくなった女性。
    その女性が、叔母が社長の転職エージェントでキャリアアドバイザーの見習いとして働き、求職者や先輩とのやり取りを通して自分探しをしていく短編連載のようなお話。

    転職ってある種、人生を左右しかねないものだから、慎重になったり不安になったり怖くなったりするのは当たり前だなと思うし、誰かに正解を教えて貰いたくなるのも分かるなー。

    そして、作中に何度も出てくる「外側からの評価で自分の価値を決めようとする」(ニュアンス)という主張は、私も心当たりありすぎて胸が痛い。
    でも、そうやってしか女性が社

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    2025年12月30日
  • 光が死んだ夏 特装版

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    原作コミックのノベライズなのですが、コミックとは違い、文字だけでヨシキやヒカルの心情が細かく綴られ、絵がないので逆に想像が膨らみ、切なさが募る感じです。
    全部ノベライズ出して欲しいな。

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    2025年12月29日
  • 願わくば海の底で

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    高校生になって美術部に入り絵を描き始めた菅原君。大事なものほど置き忘れてしまう。そんな彼の周りの人達との繋がりのお話、だけではなかった。大震災で家族や大切な人を亡くした人々の、悲しさややりきれなさが、心に迫ってきた。遺体の見つからない人に対しては、ほぼ亡くなったと思っていても希望があるのではと思ってしまう。残酷だな。

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    2025年12月26日
  • 願わくば海の底で

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    震災の話と絡めた、この物語に引き込まれてしまった。こんなふうに震災の話をもってくるとは…。なんだか、切なくなってしまった。

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    2025年12月22日
  • 波動の彼方にある光

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    吉岡英梨:シロウト・トッキュー/伊岡瞬:荒天の鷹/梶永正史:コネクテッド/麻生幾:ストリクス/額賀澪:海めぐる給食室

    海上保安庁で働く人たち
    新米からベテランまで様々な仕事に就く
    日本の海を守り、
    災害や海を渡ってくる脅威から国民を守る

    みなさま たいへんありがとうございます

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    2025年12月19日
  • ほろよい読書

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    ほろよい読書おかわりの方を先に読見ましたが、こちらの方お酒にしっかり関わっていて好きなお話も多かったです。

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    2025年12月17日
  • さよならの保険金

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    保険調査員のお仕事小説。
    保険調査員という仕事はあまり馴染みがないけど、保険金の支払いの際に不正がないかを調べる仕事のよう。馴染みがなくてよかった。
    「これは怪しい」と勘付くのがプロっぽい。
    普通の人にちょっと魔が差してしまう感じがリアルで怖いなと思った。
    転覆事故で父を亡くした麻海の気持ち、そしてお金の問題と、保険金詐欺の話がうまくリンクして、テンポよく読めた。

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    2025年12月14日