額賀澪のレビュー一覧
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ネタバレ表紙のイケメンがかっこよくて読み始めました笑
章ごとに転職キャリアアドバイザー・転職者のと目線が変わって楽しく読みました!個人的には天間さんが1日お仕事体験したあとの職場で天間さん以上のパフォーマンスを出す自信はないです!「優等生は気をつけないといけない」心がけて自分がすり減らない程度の働き方にしておこうと思いました。夜景の見えるオフィスでのキスシーン、ドラマで見たーーい!!歯がガツンと当たるのが千晴らしくて良かったです。
主人公・千晴さんの転職理由とか来栖さんの杖の理由とか全然出てこないなーと思ってたら2巻なんですね。1巻、3巻があるようなので読んでみたいです。 -
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お酒が飲みたい…!となり、読みながら飲み始めちゃった笑。お酒にまつわる短編集、気軽に読めて楽しい。
『ショコラと秘密は彼女に香る』
これ1番好きだった!!登和子さんもさくらさんも素敵な人だわぁ…。さくらさんに似たひなきと、登和子さんに似た和人さん、それを知って笑顔の二人も良い。ふんわりと包まれた、優しい秘密だなぁ。ボンボンもさくらさんのお菓子たちも美味しそう。
『初恋ソーダ』
主人公に頑張れ!と言いたくなる。自分の心地のよい部屋で、自分が楽しむためのお酒を仕込む。最高の生き方じゃないか。
『醸造学科の宇一くん』
宇一くんの雰囲気、良いね〜。酒蔵を継いでも継がなくても、二人は良い距離感でいられた -
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前半、あまり好みでない作品が続きましたが、後半すごく良かったです!
おもしろかった3作品
「こっちを向いて。」
分かるー‼︎って話でした。大人になってから友達作るのって難しい。こちらと向こうに友達を作ろうという願望が、まさに同じタイミングで存在しないと成立しない。
自分が今までに経験した感情が言語化されてる感じで気持ちよくて、そして切なかったです。
「ラインのふたり」
いたずらして笑ってはいけないのに全身で笑い出したくなる感じ。笑いすぎてお腹痛くて涙出る、みたいな。そういう時の女子同士の連帯感を思い出しました。
終わり方も良かった。
「獣の夜」
一番好きです。ジビエ、全然興味なかったけ -
Posted by ブクログ
ネタバレ「もしかしたら」という望みを持ち合わせ続ける辛さが身に沁みました。生きていて欲しいのに、そうじゃないと分かった時、悲しみはもちろんあるけれど、少し安心感もあったのかな。心苦しいけど、消化もできないけど、よかったって、何とも表現できない感情。残酷だけど、温かい気持ちにもなる。
個人的に「空っぽのロッカーで」が好きでした。言ってしまえば、超他人の佐藤美咲が思いを馳せるエピソードを書くってすごいと思いました。他の章より短いのに、非常に心に残りました。
額賀澪さんは、どこか掴みどころがない、目を惹く儚い人物の描き方が本当にうまいと思います。
菅原晋也という人物が、非常に心に刻まれた感覚があります。 -
Posted by ブクログ
感想
タイトルから完全に競歩選手に焦点を当てた作品だと思ったが、売れない作家と伸び悩む競歩選手を重ね合わせて物語が進行していくところは新しかった。
少し恋愛要素のようなものも入ってたような入っていないような。そこはハッキリさせて結末もビシッと書いて欲しかった。
あらすじ
元天才高校生作家である榛名忍は、慶安大に入ってデビュー作以来、ヒットがなくモヤモヤした日々を過ごしていた。
オリンピックを3年後に控え、編集者の提案と自分がふと見た競歩を題材に小説を書くことになった。同じ大学の八千代を対象に取材を始める。
人見知りの八千代と今ひとつ吹っ切れない忍は、時が経つにつれて心を通わせていく。