池田真紀子のレビュー一覧

  • スリーピング・ドール 下

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    あと一歩で捕まえられない脱獄犯ペル。8年前の事件のただ1人の生き残り"スリーピング・ドール"はペル捕縛の決め手になるか?
    お家芸の「怒涛のどんでん返し」は今作も健在!安定の面白さです。

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    2025年08月17日
  • 眠れるアンナ・O(新潮文庫)

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    ネタバレ

    おそらくイギリスの作家、マシュー・ブレイクのデビュー作。

    数年前、友人二人を殺害した容疑のアンナ。ただ、アンナは自供のようなメールを送った後、眠り続けている。彼女に裁判を受けさせるため、政府は睡眠学者のベンの元にアンナを送るが。。。

    星3寄りの星4かなぁ。設定も良く、展開も良いのだけど、あまりにも中弛みが酷い。ワシントン・ポーシリーズ並みとは言わないが、章立てが短いのでサクサク読めるのだが、序盤の後、中盤までが辛かった。。。

    アンナは目を覚ますのか、本当にアンナが友人を殺したのか、大きくこの2点が肝だが、この辺りがわかってくる後半の展開は面白い。
    ただ、帯に描かれるように今年ぶっちぎりの

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    2025年08月15日
  • 眠れるアンナ・O(新潮文庫)

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    アンナ・オグルヴィは将来を嘱望された25歳の雑誌編集長。4年前のある夜、雑誌社を共同で経営していた同僚2人が刺殺され、その現場近くで、ナイフを手にしたまま深い睡眠に落ちていたアンナが発見され、以来彼女は眠り続けている。タブロイド紙に 〝眠り姫〟と呼ばれたアンナの症状は、神経学者には「あきらめ症候群」として知られる珍しい精神疾患だった。
    心理学者で、睡眠が関わる犯罪の専門家のベンは、アンナの治療を引き受けることになり、彼女を目覚めさせ刑事責任を問えるか見極めるのが任務だった。だが、過去の事件との関連が判明し、容疑者の子どもである患者Xの存在も明らかになるに及んで、事件は思いもかけない方向へと転が

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    2025年08月13日
  • デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方

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    翻訳ものだから読むのにすごい時間かかった 
    けど、私が今までなんとなく考えてたことを言語化してくれた 
    スクリーンタイムを減らそうと決めて実行してる時に読み始めて、これから取り入れたいと思うことがたくさん出てきた。
    すぐには無理でも少しずつ実行していきたい。
    スマホはスロットマシンの喩えが何度も出てきたけど、本当にそうだと思う

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    2025年08月12日
  • デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方

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    タイトルに惹かれて、購入しました!

    なんとなくSNSやテレビを見て過ごす時間が多かったのですが、以下3点を中心に、デジタル・ミニマリストになるためのアクションを学ぶことができました。

    ①質の高い余暇活動に時間を使う
    ②質の低い余暇活動は予めスケジュールしておく
    ③SNSにいいねやコメントをせず、会話中心のコミュニケーションを大事にする

    スマホのアプリも最小限まで減らし、余計に頭を使うことがなくなった気がしています。

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    2025年08月04日
  • パチンコ 下

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    「在日韓国人」というテーマや「人生をパチンコになぞらえた解釈」などはおもしろく読めたが、それよりも韓国ドラマのお約束感が非常に目立つ。例えば、正反対の性格を持つ異父兄弟(もちろん成績はトップクラス)、飛ぶように過ぎてゆく年数、重要人物たちの突然の死、不動産業界での土地をめぐる問題、そして裏切り…。上巻はともかく、下巻では韓国ドラマでよく見かける内容がぎっしり詰まっていた。

    ハンスがソンジャを庇護し、生涯その存在を求め続けていたのは、おそらくソンジャが唯一手に入らない存在だったからだと推測する。常にビシッと決まった身なりで紳士的なハンスが、若く綺麗でわがままな日本人女性をボコボコに殴ったことが

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    2025年07月29日
  • パチンコ 上

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    グイグイ引き込まれてしまう。シドニィ・シェルダン氏の作品に出てくるような女性の強さと、裕福で権力のある男性から好意を持たれて庇護されるという韓国ドラマのような要素を併せ持った小説。ヨンジャの両親から注がれる愛情、ヨンジャの素直さと素朴さ、ハンスのスマートさ、すべての登場人物が魅力的。戦後の韓国人がどのように暮らしていたのかがわかる。

    以外、本書より抜粋。

    「本物の悪人がどういうやつか知りたいか。平凡な男を捕まえて、本人も夢見たことがないほどの成功を与えてやるだけでいい。どんなことでもできる立場になった時、その人間の本性が現れる。」

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    2025年07月26日
  • ウォッチメイカー 下

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    常に捜査陣の先を行く犯人の目的は?
    今までの中で最強?のウォッチメイカーというキャラと、ディーヴァーのストーリーテリングの手腕に、読者はどんでん返しの連打を喰らいます。ミステリは面白い!

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    2025年07月26日
  • デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する

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     注意経済に気をつけろう。
     あなたの注意は他人の儲け。
     どんなことをやっても代償がある。
     意識的にデジタルを利用することである。
     以上です。

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    2025年07月24日
  • ウォッチメイカー 上

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    第7作。猟奇的な犯行現場に"時計"を残す天才的な犯罪者"ウォッチメイカー"。
    そして、尋問の天才キャサリン・ダンス登場。ライム達とは違う角度からの捜査が見もの。
    天才VS天才達の行方は?

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    2025年07月22日
  • ウォッチメイカーの罠

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    リンカーンライムシリーズ16作目。
    ニューヨークの高層ビル建設現場で大型タワークレーンが倒れる事件が起こり、犯行声明によると要求を飲まなければ同じ事故をまた起こすという。また、ライムの宿敵ウォッチメイカーの影もニューヨークに近づきつつあった…。
    今回使われた薬物は聞いただけで危険極まりないもので、その扱いだけでも厄介そうだが、同時に起こる事件、手がかり、追跡…と目まぐるしく翻弄される読書体験はさすがの手腕。理解が難しいところは読み飛ばしても(⁈)twistedなプロットが醍醐味なので十分楽しめた。

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    2025年07月20日
  • 007 白紙委任状(下)

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    やっぱりディヴァーは面白い。
    007らしいサスペンスとディヴァーらしいどんでん返しがかっちり決まって最後は驚いた。
    さすがディヴァー

    2969冊
    今年197冊目

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    2025年07月20日
  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語

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    おもしろいが、6/17殺人、4/17近親相姦なのは過剰にセンセーショナルでは。ミステリ作家多いからか。

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    2025年07月07日
  • ファイト・クラブ〔新版〕

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    映画のイメージに引っ張られました。小説だけで読んでいると一回だけではあまり理解できなかったかもしれません。時間をあけてもう一度読んでみたいと思います。

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    2025年06月29日
  • 12番目のカード 上

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    シリーズ第6作。
    女子高校生が殺されかけた事件を追うことになったライムとサックス。初めは単純に見えたが、偽装用の証拠を残したり、関係ない市民も平気で殺す異常性があったりと、苦戦する。
    被害者として保護した女子高生ジェニーヴァが勝ち気&聡明で、ライムがたじたじとなっているのが微笑ましい。

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    2025年06月22日
  • デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する

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    ネタバレ

    この本を読んだあとスマホの使用時間を調べてみた。
    休みの日は多い日は最低1日8時間、平日でも3時間ほど使っていたと思う。(アプリを消したと同時に使用時間も消去されたので覚えているのは、おおよそだ)
    著者は、必須でないアプリ、特にSNSアプリは全て消すのをお勧めしているが私は必須ではない長時間使用しているアプリを消した。なのであまり1週間に30分以下しか見ない漫画アプリなどは残してある。
    実際にSNSとYouTubeとニュースアプリを消したあと、スマホの使用時間を見てみると過去3週間のうち1時間を超えていたのは1日(1時間40分)だけだった。それも筋トレ記録のアプリに52分を使っていた。
    筋トレ

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    2025年06月22日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    深い!読んでよかった面白かった。
    字が多くて、外国のやつ苦手なんだけどと思いながら、サクッと引き込まれる。
    池田真紀子さんの訳がいいのか、とても日本語的で感情豊かな登場する人物たちと、その時間の経過に拠る変化。
    ゲーマーでは無いけれど有名どこな内容とリンクする時代背景と。
    愛とはなにか人生とは何か。
    いやはや素敵な読み応えの本に出逢えた。
    セイディの働き方や考え方や苦しいほどの表現。サムの不器用さ。読んで頂きたい1冊。

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    2025年06月22日
  • スキン・コレクター 上

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)連続殺人鬼と思いきや、後半はスゴイ展開に!

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]よく思いつくもんだ♥

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    2025年06月19日
  • コフィン・ダンサー 下

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    如何にして読者を欺くか。ミステリ作家の腕の見せ所であり、読者はエンターテインメント小説として〝気持ち良く〟騙されることを望む。単に複雑なプロットを盛り込んだだけでは成功しない。シンプルなストーリーでも逆転の手法が冴えていれば幾らでも面白くできる。常に高いクオリティーを維持し、現在も第一線で活躍する希有な作家の一人、ジェフリー・ディヴァー円熟の腕が冴える。

    科学捜査官リンカーン・ライムシリーズ第2弾で1998年発表作。四肢麻痺であるライムが捜査活動の手足とする女性警察官アメリア・サックスと組み、知能犯と対決する骨子は、いわば現代版ネロ・ウルフといった感じか。ズバ抜けた知識と頭脳で謎を解くウルフ

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    2025年06月11日
  • 真夜中の密室

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    どうしても既往シリーズの比べてしまい、それらと相対的に低くなってしまうが、ピンチと脱却の描き方はやはり素晴らしい

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    2025年06月10日